<過去編>転職の理由と入社の決め手

2022年入社 女性DBエンジニア M.A.

今回も人事によるインタビュー形式でお伝えします!
登場頂くのは、現在は主にOracleDB技術支援サービスを担当している2022年入社のA.Mさんです。以前は、ミドルウェアサーバーや仮想化基盤の保守運用で活躍されていました。

今回は、「転職のきっかけやRe:Qに決めた理由」過去編、「入社した時の気持ちや印象に残っているプロジェクト」現在編、「DBエンジニアとして感じていることやこれからの目標」未来編の3本立てでお送りします!ぜひご覧ください。

転職を考えるようになった理由

<人事> 前職についてと転職をしようとしたきっかけを教えてください。
<M.A>前職には約7年在籍し、2つの現場を経験しました。 1つ目の現場は、List Worksといった電子帳票システムの基盤を主に運用していました。また、IISやApache Tomcat環境、intra-martを用いたWebアプリケーションプラットフォームの運用保守も行いました。あとは、DBチームの人手が足りないときにスポットとして、Oracleデータベースの表領域の作成や、拡張、新規ユーザーアカウントの作成をしていました。2つ目の現場は仮想インフラ基盤に関する業務で、主にWebSphereでの仮想サーバやそれらのバックアップの運用を行っていました。

転職のきっかけは2つあります。1つ目は保守運用の案件がメインで設計、構築をする機会がほぼなかったこと。2つ目は、いずれも安定稼働が必要な現場であり、環境のバージョンアップをするとしても最新版は導入していなかったため、新しい機器や技術にチャレンジしにくい環境だったことです。そういった部分での不満が積み重なり、転職をしようと思い立ちました。

転職でのポイントとRe:Qに入社を決めた理由

<人事> それでは、なぜRe:Qに入社を決めたのか教えてください。
<M.A>まず、根底として、「色々なことを知っているエンジニアになりたい」というのが考えの根底にあります。転職時、当時の自分にないスキルや経験としてデータベースが最初にあがったので、データベースエンジニアという職種に搾って仕事を探していました。会社も、ITインフラを中心に事業展開しているところに絞って就職活動をしていました。そして就職活動の一環としてtype転職フェアに参加したのがRe:Qとの最初の出会いになります。そこから、Re:Qを含め様々な会社と面接をし、内定をいただきました。今お伝えしたように、他にも内定をもらった企業はありましたが、前職と業務内容があまり変わらず...。Re:Qは、データベースを強みにしながらも、インフラに関しても幅広くサービス展開しており、入社したら面白いのでは?と思い、入社を決めました。
<人事> 色々話してくれてありがとうございます。次回は、入社後に感じたことやRe:Qに入社して携わった案件について聞かせてください。

プロフィールM.A.

2022年中途入社。前職ではミドルウェアサーバーや仮想化基盤の保守運用業務を行う。当時未経験だった製品を扱いたい、また広い知識を持つエンジニアになりたいと思い、Re:Qへ入社する。現在はデータベースエンジニアを目指し、データベース運用支援業務に従事する。音楽好きであり、チケットが取れればライブやコンサートに参加しているが、最近はなぜが最後列の席が割り当てられることが多い。