配属後
キャリアコンサルタントも在籍!
長期的なキャリアアップを支援
当社Re:Qは、社員が安心して長く働ける環境づくりに力をいれています。それには「中長期的にキャリアアップできる仕組み」「無理のない働き方」「生活をサポートする福利厚生」が欠かせません。ここでは、「中長期的にキャリアアップできる仕組み」をご紹介します。
Re:Qでは、「01.目線合せ」「02.経験を積む」「03.経験を補強する」「04.経験を強化する」を組合せ、繰り返すことで、中長期的なキャリア形成を支援します。
将来的なキャリアパスとしては、大きく「コンサルタント」「アーキテクト」の2つが挙げられますが、『システム基盤に関する高度な技術力』と『信頼関係構築力』がベースにあれば、特にこだわりはありません。話し合いながら共に考えていきましょう。
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01 目線を合わせる
身に付ける技術やビジネススキル、今後の方向性を、上司と話し合いながら目線合わせをする機会です。
目標設定 : 年度の初めに必ず実施します。該当年度の目標だけではなく、3年後どうなっていない、などの中長期的なイメージを共有したりもします。 定期的な1on1 : 随時実施しますが、最低でも半年に1回は行います。年度の初めに立てた目標のフォローアップや、見直すべき目標がないか、確認します。 評価面談 : 年度の終わりに必ず実施します。1年の振り返りや、自己評価と周囲の評価にずれがないかをすり合わせる場でもあります。自分では気づかなかった強みや、その逆を認識するいい機会です。 -
02 経験を積む
プロジェクト業務を通じて、技術やビジネススキルを身に付けていきます。
OJT
(On the Job Traning): 先輩社員のもと、経験を積んでいきます。多くの場合は、構築プロジェクトからスタートします。
技術スキルは勿論のこと、プロジェクトの流れ、ドキュメントの作成など多くのことを学べます。皆さんの様子もみながら先輩社員が仕事の割りふりますので、安心くだださい。 -
03 経験を補強する
OFF-JT(off the Job Traning)による継続的なINPUT(知識習得)で、業務経験を補強します。
ビジネス研修、技術研修、勉強会 : 現場ノウハウを教える研修の内製化に力を入れていますが、目的に合わせて社外研修も利用します。 ナレッジ共有 : プロジェクトで発生したトラブルや解決方法の共有のほか、問合せも可能な仕組みを整えています。 資格取得支援制度 : 「体系的な知識習得」「未経験分野の補強」という点で資格は有用と考えており、費用や試験対策の支援制度を整備しています。 -
04 経験を強化する
プロジェクト配属後も、社員の成長と志向性を考慮しながら、プロジェクトの異動を実施します。
ジョブ・ローテーション : 特定のお客様のプロジェクトを継続して支援している場合でも、本人の成長や志向性を考慮したうえで、異動を実施しています。
プロジェクトにもよりますが、概ね、3年程度でのローテーションを行っています。