【対談】DBエンジニア2人の今とこれから
DBエンジニア S.N/DB運用技術支援エンジニア S.O
皆さん、こんにちは人事教育部のM.Iです。
今回は、DBエンジニアのS.NさんとS.Oさんの対談という形でお届けします。S.NさんはPL(プロジェクトリーダ)/PM(プロジェクトマネージャ)として、S.Oさんはチームリーダーとして活躍しており、印象に残っているプロジェクト、Re:Qで身についたスキルや今後のキャリアアップについてなどざっくばらんに話してもらいました。
また、この記事の後に動画形式でリーダ2人から見たデータベース部門の雰囲気やチームの今後についても掲載予定です。ぜひ、記事と動画どちらもご覧いただけると嬉しいです!
自己紹介と担当しているプロジェクト
<人事> 2人の入社年数と担当領域を教えてください。
<S.N> 新卒入社で今年7年目になります。所属はデータベース技術総括部で主にOracle Databaseの設計や構築をしています。最近はマネジメント系の業務としてPLも担当しています。
<S.O>僕もS.Nさんと同じ新卒入社で、今年で入社6年目になります。所属はデータベース技術総括部で、その中でも運用技術支援がメインのチームに所属していて、そこでチームリーダを務めています。
担当している業務としては、データベースを利用しているお客様への技術支援です。後はレスポンス対応(QA)やOracle Databaseへのパッチ適用作業などを行っています。
<人事>
最近担当している案件を教えてください。
<S.N>
私は新しいOracle Database環境を構築し、旧環境から新規環境へのデータ移行設計をプロジェクトリーダとして担当しました。
大規模なデータベースかつ、システムを止めることが難しいミッションクリティカルな環境での移行のため、Oracle GoldenGateを使いダウンタイムを少なく移行しました。
また、移行に伴いOracle GoldenGateを利用した上で移行するデータの選定や移行時間の計測、システムを止められる時間内でデータが移行できるかの検証も対応しました。
<S.O>
私は、Exadata(Oracleのアプライアンス製品)のアップデート案件に参画しました。Exadataはデータベースサーバやストレージサーバ、スイッチなど複数の製品で構成されているため、各製品のバージョンアップを順次実施しました。
Oracleが公開するパッチを適用する作業ですが、適用方法や適用に伴うOSバージョンの上昇などでシステムへの影響が大きくなることがあり、稼働中のデータベースを停止せずに正確にパッチを適用できるかをチーム全員で意識して進めました。
印象に残ったプロジェクト
<人事> Re:Qに入社して印象に残っているプロジェクトを教えてください。
<S.N>
先ほどお話した案件に紐づくのですが、PLを初めて経験できたので印象に残っています。
今までは設計、構築といった技術的な面をメインに業務をしてきましたが、初めてPLを任され、お客様と直接コミュニケーションをとる機会が多くなりました。
会話する内容も多岐にわたり、慣れない部分も多かったのですが、お客様の要望や課題をしっかりと聞いて、
今の案件内で何ができるかを、お客様と一緒に考えることを意識して対応をしました。
そうすると自然と議論も深まってくるので、結果としてお互い納得した上で同じ方向を向いて案件を進められたのではないかなと感じています。
他にも契約の内容や金額といった全く違う領域を経験できたのが凄く印象的でしたね。
<S.O>
私は入社3年目に経験したプロジェクトが印象に残っていますね。
人材系の会社の基幹システムに関わる案件で、Oracleの定期的なリリースアップデートに伴うパッチ適用の作業を担当しました。このプロジェクトでは、お客様から「この日の何時から何時までしかシステムを止められません」という厳しい制約があり、作業が遅れれば、システムを利用している方々の業務に影響が出るだけでなく、金銭的な損失も生じる可能性があるため、非常にプレッシャーのかかる状況でした。
作業当日は、私を含めRe:Qメンバー4名で臨みました。データベースサーバには複数のお客様が利用するデータベースがあり、それぞれの所有者やアプリ担当者が立ち会う中での作業となりました。期限内に作業を終わらせる必要があり、非常に緊張しましたが、無事に完了した時の達成感はひとしおでした。お客様から感謝の言葉をいただき、やりがいを感じたことが強く印象に残っています。
身についたスキルとこれから
<人事>最後に身についたスキルとそのスキルを活かしてどんなキャリアアップを目指しているか教えてください。
<S.N>
私は文系出身でITについて分からない状態でRe:Qに入社したので、まずはIT、インフラ、そしてデータベースとは何かといった基礎的な所からOracle Database設計、構築と専門性の高い部分を一通り身に着けられたと感じています。
最近でいうとお客様とコミュニケーションをとったり、メンバのマネジメントを担当しているので、技術的な部分だけでなく、プロジェクトを進める上でどういう動きをするかといったスキルも身につき始めていると思っています。
今後のキャリアについてですが、まだまだ自分が技術面で完璧にこなせているとは思っていませんし、現在はプロジェクトリーダーも任せてもらっているので、技術的な知見は案件や資格取得を通じて継続的に深めていき、プロジェクトリーダに求められるスキルも着実に身につけていきたいと考えています。
<S.O>
データベースエンジニアとして6年目になり、知識や技術が着実に身についてきたと感じています。案件を通じて得られる経験も多いですが、Re:Qは資格取得を奨励しているため、資格を通して知識を維持・整理するとともに、新しい知見を取り入れて知識の幅を広げています。
あとはデータベース技術支援という業務の性質上かもしれないですが、何かエラーが起きて、その原因を調査する業務が多いので、何が悪さをしていて、現状こうなっているといった原因から結果の考え方っていうところをかなり鍛えられたと感じています。
IT業界では一般的にマネジメントかアーキテクトというキャリアステップが多いですが、私はどちらか一方に偏るつもりはありません。どちらが自分の強みになるかは今後見極めたいと考えていますが、技術面とエンジニアの実情を理解できるPL/PMを目指しています。
そのため、Oracle Databaseの知識はもちろん、最近ではクラウド、特にOCIなどの領域についても幅広く学び続け、常にアップデートしていきたいです。今後はマネジメント業務の比重が増えるとは思いますが、技術力を疎かにせず、両輪でスキルを伸ばしながら着実にキャリアアップしていきたいと考えています。
<人事> 色々話してくれてありがとうございました!お2人の更なる活躍を期待していますね✨
プロフィールS.N/S.O.
<S.N>2019年入社。DB構築や移行案件を担当するDBエンジニアでプロジェクトリーダー、チームリーダーとして活躍中。趣味は野球観戦、日本酒とワインが好き。休日のまったり家族時間が癒し。
<S.O>2020年入社。人材派遣系、金融系基幹DBシステムのソフトウェアアップデート案件やOracle DBA運用支援案件のDB技術支援エンジニアのプロジェクトリーダーとして活躍中。
空いた時間はひたすら映画を見るのが趣味。最近はホラー映画の見すぎで、ささいなことでもびくびくしてしまうほど私生活に影響が出始めてます。
