「システム基盤構築のプロフェッショナル」レック・テクノロジー・コンサルティングJapanese | English

レック・テクノロジー・コンサルティング株式会社

コンサルティングサービス
コラム一覧へ戻る コラム

HOME > コラム > 【1-4】3か月間で見たRe:Qの内側のお話

【1-4】3か月間で見たRe:Qの内側のお話

こんにちは。
未来の敏腕営業つぼいです。

前回、私の転職活動期の回で(個人的に思い入れがあるパートなので未読の方はぜひ読んでください!笑)このままRe:Qの魅力を深堀りしてみるのもいいかなと思ったので
今回は予定を勝手に変更して、私がRe:Qに惹かれた理由とともに綴ってみようと思います。
自分の会社の魅力を知って愛着を持つことも、営業の大事なポイントなんじゃないですか?もしかして。

入社してもうすぐ3か月、私が今感じているRe:Qとは、を綴ってみます。


ドドン!Re:Qの魅力であり強み!紙屋さん(社長)!(ベンチャーの変なノリではありません。誤解しないでください)
これは全社員に共感してもらえると思いますが、今までの経歴やビジネススキルはもちろん、お人柄がとっても魅力的な社長なんです。
元外資系ベンダーのトップ営業だったこともあり、特に私は営業として勉強になることだらけ、、到底すぐ真似できるようなレベルじゃないんですけどね。
ベンチャーの良さである、社長との距離が近いことで、こんなにすごい人から直接色々教えてもらえたり気軽な話ができる!
社員であるというだけでなんて私は贅沢なんだと日々思っています。
そして、こんなに華やかな経歴を持ちながら、転職活動期の面接で全く経験のない私の話を興味深く聞いてくださる人間力ですよ、、。
それでいてどんな人の話の中にも必ず素敵ポイント、面白いポイントを見つける天才です。

・・・なんだか山奥で修行を積んだ仙人のような紹介になってしまいましたが、ご本人は至って親しみやすく時に率先してふざけたりするような"普通の人間"なんです。
華々しい実績に加えて、人を惹きつける魅力に溢れた社長の下で働けるのはとても幸せです!
(社長の写真付き記事コチラから見れます→https://www.reqtc.com/news/2020-top-tech-company.html

個人的には、就活・転職活動中の方は、ぜひ直接社長の話しているところを見てほしい!(Re:Qは積極的にオンラインやってます。私もフルリモート♪)



そうそう、社長をはじめとする幹部勢が外資系出身だからなのか、はたまたITのプロだからなのかわかりませんが
Re:Qはコロナが流行り始めたとき、早い段階でオフィスを縮小しフルリモートにシフトしたそうです。
もちろんどうしても出社したり実地に向かう作業もありますが、基本的に社員は在宅で仕事をしていますし、コロナ収束後もこのスタイルを継続予定です。
理由は在宅でも仕事は可能だから、また打ち合わせが何件も入る場合の移動時間の縮小や効率化という点も。

面接でこの方針を聞いたときに、新しい生活様式への切り替えの早さや思い切り、出社という形に拘らず本質を追求する考え方がとても魅力的だなあと感じたことを覚えています。
たま~の出社時はフリーシーティングでうっすら有線も流れてて気分が上がるし、簡単な台所もあるのでみんなで軽く1杯!もできる、まさにステキ空間です。(外観は新橋のザ飲食店街、内観はキレイです)
仕事は会社でやるものだ、スーツを着て無機質なフロアでひたすら仕事!ではなく、新しいなあ柔軟だなあと思います。
個人的には天井で回ってるファンがカフェっぽくて好きなんですが、うまく紹介できない、、、伝われ、、、!笑


※どうせなら見ていただこうということで、出社して写真撮ってきました(笑)

ついでに、以前出社時にご一緒したY部長。ピースしてくれて、かわいいですね。
Twitterでも使わせてもらった写真なのですが、今回も掲載許可いただこうと連絡したら「肖像権はないです。 写真自由に使ってもらって大丈夫です!」とのこと。
実はY部長の前職もITとは無関係。今では凄腕エンジニアですが、まさかのあの前職が気になる方は、こっそり聞いてくださいね!
IMG_5158.JPG

IMG_5160.JPG



少々脱線しましたが、こんな感じで、在宅手当も毎月いただいていますし、出社の必要がある際は交通費も全額支給です。
どうしても緊急事態宣言下で出社が必要になった場合は、危険手当も日毎に支給されます。
理屈的には当たり前なのかもしれませんが、これを進んで導入して気持ちよく運用されているって素晴らしいですよね?!
入社してもうすぐ3か月、いまだに感動しています(笑)


コロナといえば、珍しいなと思ったのがシックリーブという制度です。
有給休暇とは別に10日/年、自身の傷病や家族の通院の付き添いで利用できる休暇制度です。減給はありません。
り患した場合はもちろん、接種後の副反応などでも利用する社員が多いです。
有給休暇をプライベートの予定で充実させられるし、何より、家族の有事にも使えるのが魅力的だなあと思っています。

こんな風に私は、Re:Qは個人の会社での仕事だけでなく、家族、ひいては人生を応援してくれていると感じています。

改めてHPを見てみると、こんな記載がありました。
‐‐‐‐‐
当社Re:Qは、「効率的に働いて、自分の時間も大事にする」ことを奨励しています。しっかり休んでこそ集中していい仕事ができますし、運動・趣味・勉強などの自分時間や、支えてくれる家族との時間は、人生を豊かにし、ときにその人の成長につながるからです。
‐‐‐‐‐
本当に、この文にRe:Qの方針のすべてが詰まっているように感じました。
それぞれのライフステージに合った働き方を一緒に考えて、その状況でも一番居心地よく働ける方法を見つけてくれるんです。
なので、スキルアップ・結婚・出産・病気・介護などなど、どんな状況になっても応援しあって支えあって一緒に頑張れる仲間がいるのがRe:Qなんじゃないかなあと思っています。
私が入社した時も、ちょうど男性社員が育休に入っていました。素敵だなあと嬉しくなりました。

Re:Qには女性だけの部署があるのですが、(エンジニア部門や人事、営業など管理部門などそれぞれの所属部署とは別に女性社員全員が所属します。女性を積極採用しているとはいえまだまだ業界的にも男性が多く、時には言いづらいことや女性ならではの悩みを共有したり制度を作ります)そこの定例会で部長(もちろん女性)から「ライフキャリア・レインボー」の話がありました。
興味のある方はぜひ検索していただきたいのですが、端的に言うと、人生の色んなステージとキャリアは影響を受けあうものだし、その中で自分らしい生き方があるよという話なんですが
まさに、Re:Qにいるとどのステージでも自分の居場所があるんだろうなと思っています。

部会で初めてこの話を知ったのですが、私はとても感動してまたまた泣きそうになって(笑)、大切な友人にもシェアしたことを覚えています。


効率よく働き、自分の人生も満たす。

社員の残業時間が少ないのも、この方針が根付いているからなのかもしれないです。
もちろんエンジニアの皆さんは作業だったりトラブル対応で、残業のあるメンバーもいます(いつもお疲れ様です!)
でも突発的な何かがない限り、私は基本的に残業をしません。する必要がないのです。
上司は時間内で仕事が落ち着くようにコントロールしてくれますし、もし定時後に会議の予定があればその分出社時刻を遅くすることで調整しています。
朝にも夜にも会議予定があったとしたら(今のところ未経験)、その分は残業代が出ます。

なので私の業後は、趣味のピラティスなど習い事に行ったり、ゆっくりご飯を作ったり、友達に会ったり一人で飲みに行ったり毎日充実しています。
定時で終わることがわかっているので映画のチケットの予約をしておいたり、なかなか予約の取れないお店にご飯に行ったりもできます。もちろん、在宅なのでそのままベッドにダイブも可能です。はぁ幸せ...

ここで働き続けることで、私は色んなことに挑戦できるし、自分の人生もさらに充実させられるんだろうなと思っています。

ついつい福利厚生や環境の話で勝手に盛り上がりましたが、もちろんスキルアップへのフォローもあるのです。
文系のエンジニアさんが多いことからも、研修制度が充実しているのがわかるし(エンジニアさんの研修に関しては、ぜひエンジニアさんのブログで書いてほしい、、笑)、営業で入った私はpowerpointを使えなかったので、早速講座を受けさせてもらいました。
こうやって書いているブログやSNSなども、やりたい!をどんどん叶えてもらっています。

頑張りたい!ということに関してはとことん応援してもらえます。
応援してもらうと、さらにやる気になりますよね。いい循環だなあと思います。


今回、すごく長くなりましたね!大丈夫ですか、飽きてないですか?
続きが気になる方はぜひお声がけください。Re:Qの魅力はまだまだありますので、お話します。

私のブログではここまで。
次回こそ、営業とは、を書きますよ!

資料請求・お問い合わせはこちら

関連記事

コラム一覧へ戻る

▲ ページトップに戻る