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月別アーカイブ: 2022年4月

【1-5】Re:Qの営業とは、というか営業とは、について考えてみたお話

こんにちは。
未来の敏腕営業つぼいです。

前回はRe:Qのいいところばかりご紹介していしまい、ちょっと胡散臭かったかな?と気にしています。
盛ってはいないのでお許しください!


さて、今回は待ちに待った?Re:Qの営業とは、について綴ります。
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ここまで書いてから実際書き始めるのに2週間以上かかりました。
Re:Qの営業という壮大なテーマを新人の私ごときが語るプレッシャーと自信のなさとまとまらなさで、目を背けておりました...(笑)
ようやく重い腰を上げ、営業部長であるU部長そしてRe:Qの営業を引っ張る社長の紙屋さんに相談し、おふたりの力も借りつつやっと書くところまできました。

そもそも営業とは、これを考えるのはなかなか興味深かったです。
営業と聞いて、皆さん何を思い浮かべますか?
個人的には、家電量販店の販売員さん・子供のころ実家のチャイムの前に立っていた保険屋さん・ウォーターサーバーの比較資料をくれるお姉さん、などなどですかね...。
自分が売り込んでいる商品を買ってもらえるようにアピールする、自分のノルマを達成できるようにカウントする、「そこを何とか...!」とお願いする、そんなイメージがありました。
営業職の人は口が上手く、押しが強い。そんなイメージもあります。(笑)
マッチングアプリで「営業やってます!」とか書いてあると、ちょっと構えてしまっていた記憶があります。
実際に私も営業職ではない友達によく「営業っぽいね!」と言われるのですが、よく喋る・自己主張が強い、あたりを言ってるんだろうなと思っています。(褒めてるんでしょうか?)

ーセールス担当者の仕事というのは、頭を働かせ、しかもタフな態度でもって、人々が本当のところあまり欲しがっていないことを強引に行わせるーすなわち買わせる仕事だという感じがどうしてもぬぐえなかったのである。ー (「1分間セールスマン」S.ジョンソン 著より:P.19)

全くの同感です。
みなさんのイメージはいかがですか?


実際に私も自分が営業として入社するまで"営業"の仕事が何かは正直よくわかっていませんでした。
ましてやRe:Qは製品を持ちません。プロフェッショナルサービスを提供する会社です。
売れた商品の数に合わせインセンティブがあるわけでも、今月は〇個以上!というノルマもありません。
もちろん会社としての売り上げ目標はあるので目指す数字はありますが、あくまで会社全体の目標です。
この会社で営業の私ができることはなんだろう?


入社して割と早い段階からお客さんとの打ち合わせに出席させてもらっていたのですが、
実際のRe:Qの営業は私の思っていた営業とは少し違いました。

営業はこちらから売り込むもの、押すものというイメージが強かったので、
お客さんのほうから相談を持ち掛けられて、なるべく費用を抑えた方法を提案している様子が、なんというかとても違和感でした(笑)
しかも大手の、誰もが名前を聞いたことのあるようなキラキラ会社の偉い人が!新橋の飲食街の中にあるこんな小さなベンチャー会社に!

いいんですかぁぁぁぁぁあああああ?!?!?!

(すみません、太文字とかやってみたくて)


この業界の所謂SES営業(※)ってスピード命なところもあるので、条件<保有資格・期間・料金>確認、はいGO!みたいなところを私は感じているのですが
Re:QはSES営業というより、ソリューション営業・提案営業を行っています。
※SES営業という単語、実はよくわかっていなかったので、この機会に復習しよう...
SES(System Engineering Service)営業→ITエンジニアを労働力として企業に提供するための営業

なのでお客さんから、プロジェクトや今後の方針に対して相談を受け、話し合いをして一緒に良い道を探っていく。
お客さんのニーズを聞き出して、エンジニアのスキルを掛け合わせて、予算に合わせたやり方を提案する。
ある一定のスキルセットを探して声をかけられるのではなく、Re:Qに一任して、その中で最適な方法に委ねていただいているのです。
そして委ねていただいている信頼を背負って、責任を持って提案しエンジニアに託す。
それがRe:Qの営業なんじゃないかなあと思っています。
信頼関係が大切だし、とても頼っていただいているんだなあと日々の打ち合わせで感じています。


今の私はお客さんに直接提案したり、エンジニア一人一人の個性を把握できるレベルにはありません。
聞き馴染みのない単語が行き交う打ち合わせでメモを取ったり、エンジニアの名前の漢字変換を覚えるのに精いっぱい。
上司や社長が当たり前のようにしている会話をいつか自分がしているイメージもまだないですし、
エンジニアのスキルや、やりたいことも把握してキャリアアップを考慮した配置も、とてもできるとは思えません。
でもお客さんのために色々考えている様子は大変そうだけど楽しそうだし、良い提案をしてアサインしたエンジニアが生き生きと働いている姿を見られるのは営業の幸せなんだろうなあとは思っています。


壮大なテーマに混乱の日々でしたが、「今のつぼいが感じた新鮮な印象をそのまま書けばいいんじゃないか」と社長の紙屋さんにアドバイスいただいたので、今の私が思うRe:Qの営業について書いてみました。
これからの私がRe:Qの営業としてできることは...まずは専門知識とまではいかないまでも、打ち合わせの中で出てくる単語はもっとわかりるようになりたいですね、、。
大枠でITインフラという業界を正しく捉えて、追っていけるようになろうと思います。

...とか真面目に書いてみましたが、つまるところ
お客さんの幸せを考えて、エンジニアの幸せを考えて、幸せの輪を大きくしていくのがRe:Qの営業なのかもしれません。


追記

抜粋を載せた「1分間セールスマン」ですが、サブタイトルは「心で売る共感のセールス」です。ご興味ありましたらぜひご一読くださいませ!

【1-5】Re:Qの営業とは、というか営業とは、について考えてみたお話

type転職フェア

2022年4月16日土曜日に、typeさん主催の転職フェアへ出展してきました。
東京ドームシティプリズムホールで行われ、他の企業さんからも学びの多い一日になりました。
当日のレポをご紹介します。

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フェア出展にあたって

今回の転職フェアでは主に経験者の方のハイヤリンングを目的としていた当社。
Re:Qでできることや福利厚生などのワードを散りばめたブースに社長が掲載されたビジネス誌もセッティングして、11:00~定員の4名でスタートしました。
コロナ禍での開催ということもあり各ブースには待機できる社員の数が限られていたため、Re:Qでは途中参加の社員と休憩を回しながら4名のエンジニアと人事スタッフ、社長が参加させていただきました。
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フェアの様子レポ

出展企業はITから産業、モノ作りなど様々。
大手企業のシステム部門の出店もあり、ブースを見て回るだけでもワクワクする会場でした(残念ながら他社や会場全体の撮影は禁止)
展示の仕方や会場内に掲示できるポスターなど、他の企業のものを見るとRe:Qにも取り入れたい!と思うものもあり、勉強になりました。

来場者の方の年齢や経歴も様々で、たくさんの方にブースに来ていただいたのですが
入場の際に来場者用のシールがあり、「ITインフラ」・「IT開発」というような自分の専門分野のシールを目立つところに貼って会場内を回るので企業側もニーズにあった方にお声がけしやすい、というシステムでした。
Re:Qでは会社紹介の資料をお見せしながら、来ていただいた方の経歴ややりたいことなどヒアリングして、質疑応答などお一人お一人とじっくりお話できてよかったです。
この中の一人でも多くの方と良いご縁がありますように!
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まとめ

11:00~18:00という長丁場ではありましたが、社員も楽しく参加できた転職フェアでした。
次回は(おそらく夏頃?)さらにブースや紹介資料をパワーアップさせて、皆さんにRe:Qの魅力を余すところなくお伝えできたらいいなと思っています。
今回行けなかったけどRe:Qに興味がある、よく知らないのでまずは話だけでも聞いてみたい!という方も、もちろん大歓迎ですのでまた会場でお待ちしております!
そのほかにもRe:Qは公式のSNSアカウント(TwitterInstagram)もやっていますので、そちらをフォローしていただいて、日々の情報をチェックしてくださいね♪
営業や企画の個人アカウントもありますので、ぜひ質問なども気軽に絡んでみてください!

それでは、お読みいただきありがとうございました。

type転職フェア

DX summit vol.12にて講演します(5月23日~25日開催)

レック・テクノロジー・コンサルティング株式会社 (本社:東京都港区、代表取締役社長:紙屋滋)は、523()525()に開催される、ITmedia主催セミナー『ITmedia DX Summit vol.12』にて講演を行います。

【講演について】
■日時:2022年5月25日(水) 16:00~16:30
■タイトル:データの流れを止めない!データドリブン経営のためのデータ基盤構築
■講演概要
DX推進に伴い、企業の価値創造のため戦略的に「データ」を活用することが不可欠です。ところが、最初から企業やユーザーにとって使いやすい形にデータが整えられている事はほとんどありません。
データを活用・分析する基盤の新設にあたっては、管理コストを抑えつつ、様々な形でシステムの隅に眠っている価値の高いデータをビジネスサイドの要求に迅速に応えられる形に処理し、整えるデータパイプラインを設計構築することが重要です。

豊富な実績を基に、データ基盤を構築する際に考慮すべきポイントを解説いたします。

視聴方法は、ページ下部をご確認ください。ご視聴お待ちしております!

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【イベント概要】
社会変化と技術進展により、組織と人の繋がりはかつてないほど緊密に、そして自由になりました。
あらゆるものが国境や組織を超えてつながると同時に「つながらない自由」も選択できる未来を迎えるに当たり、企業は顧客に寄り添うために企業中心情報システム基盤を改め、よりよくあるための最適なIT基盤を作り上げなくてはなりません。

それにはまず組織が人と社会に向けて変わること、そしてデータを生かすと同時に、世界中のどこにあっても確実なコントロールの下に置くことが重要です。その上で、企業にはデータの重力を理解して多用な基盤を横断した情報システム基盤のデザインが求められます。

ITmedia DX Summit vol.12は、マルチクラウド時代の情報システム基盤戦略をテーマに、分散する情報システム基盤とデータガバナンスのこれからを3日間にわたり考えていきます。

■名称:ITmedia DX Summit vol.12 ~マルチクラウド時代の情報システム基盤戦略~
■開催日時:2022/5/23(月)~2022/5/25(水)
■形式:ライブ配信セミナー
■視聴参加費:無料(事前登録制)
■主催:ITmedia エグゼクティブ、ITmedia エンタープライズ

経営者、経営企画の方、社内情報システムの運用・方針策定をする立場の方、企業情報システム部門の企画担当者、運用管理者、SIerなど

【ご視聴方法】
下記のサイトにて事前登録をお願いします。
https://enq.itmedia.co.jp/on24u/form/dx2205?partnerref=itm_cl

ご登録のメールアドレスに視聴URLの案内が届きます。
イベント当日は、視聴URLにアクセスの上、事前登録にて登録いただいたメールアドレスでログインしてご視聴ください。

DX summit vol.12にて講演します(5月23日~25日開催)

【1-4】3か月間で見たRe:Qの内側のお話

こんにちは。
未来の敏腕営業つぼいです。

前回、私の転職活動期の回で(個人的に思い入れがあるパートなので未読の方はぜひ読んでください!笑)このままRe:Qの魅力を深堀りしてみるのもいいかなと思ったので
今回は予定を勝手に変更して、私がRe:Qに惹かれた理由とともに綴ってみようと思います。
自分の会社の魅力を知って愛着を持つことも、営業の大事なポイントなんじゃないですか?もしかして。

入社してもうすぐ3か月、私が今感じているRe:Qとは、を綴ってみます。


ドドン!Re:Qの魅力であり強み!紙屋さん(社長)!(ベンチャーの変なノリではありません。誤解しないでください)
これは全社員に共感してもらえると思いますが、今までの経歴やビジネススキルはもちろん、お人柄がとっても魅力的な社長なんです。
元外資系ベンダーのトップ営業だったこともあり、特に私は営業として勉強になることだらけ、、到底すぐ真似できるようなレベルじゃないんですけどね。
ベンチャーの良さである、社長との距離が近いことで、こんなにすごい人から直接色々教えてもらえたり気軽な話ができる!
社員であるというだけでなんて私は贅沢なんだと日々思っています。
そして、こんなに華やかな経歴を持ちながら、転職活動期の面接で全く経験のない私の話を興味深く聞いてくださる人間力ですよ、、。
それでいてどんな人の話の中にも必ず素敵ポイント、面白いポイントを見つける天才です。

・・・なんだか山奥で修行を積んだ仙人のような紹介になってしまいましたが、ご本人は至って親しみやすく時に率先してふざけたりするような"普通の人間"なんです。
華々しい実績に加えて、人を惹きつける魅力に溢れた社長の下で働けるのはとても幸せです!
(社長の写真付き記事コチラから見れます→https://www.reqtc.com/news/2020-top-tech-company.html

個人的には、就活・転職活動中の方は、ぜひ直接社長の話しているところを見てほしい!(Re:Qは積極的にオンラインやってます。私もフルリモート♪)



そうそう、社長をはじめとする幹部勢が外資系出身だからなのか、はたまたITのプロだからなのかわかりませんが
Re:Qはコロナが流行り始めたとき、早い段階でオフィスを縮小しフルリモートにシフトしたそうです。
もちろんどうしても出社したり実地に向かう作業もありますが、基本的に社員は在宅で仕事をしていますし、コロナ収束後もこのスタイルを継続予定です。
理由は在宅でも仕事は可能だから、また打ち合わせが何件も入る場合の移動時間の縮小や効率化という点も。

面接でこの方針を聞いたときに、新しい生活様式への切り替えの早さや思い切り、出社という形に拘らず本質を追求する考え方がとても魅力的だなあと感じたことを覚えています。
たま~の出社時はフリーシーティングでうっすら有線も流れてて気分が上がるし、簡単な台所もあるのでみんなで軽く1杯!もできる、まさにステキ空間です。(外観は新橋のザ飲食店街、内観はキレイです)
仕事は会社でやるものだ、スーツを着て無機質なフロアでひたすら仕事!ではなく、新しいなあ柔軟だなあと思います。
個人的には天井で回ってるファンがカフェっぽくて好きなんですが、うまく紹介できない、、、伝われ、、、!笑


※どうせなら見ていただこうということで、出社して写真撮ってきました(笑)

ついでに、以前出社時にご一緒したY部長。ピースしてくれて、かわいいですね。
Twitterでも使わせてもらった写真なのですが、今回も掲載許可いただこうと連絡したら「肖像権はないです。 写真自由に使ってもらって大丈夫です!」とのこと。
実はY部長の前職もITとは無関係。今では凄腕エンジニアですが、まさかのあの前職が気になる方は、こっそり聞いてくださいね!
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少々脱線しましたが、こんな感じで、在宅手当も毎月いただいていますし、出社の必要がある際は交通費も全額支給です。
どうしても緊急事態宣言下で出社が必要になった場合は、危険手当も日毎に支給されます。
理屈的には当たり前なのかもしれませんが、これを進んで導入して気持ちよく運用されているって素晴らしいですよね?!
入社してもうすぐ3か月、いまだに感動しています(笑)


コロナといえば、珍しいなと思ったのがシックリーブという制度です。
有給休暇とは別に10日/年、自身の傷病や家族の通院の付き添いで利用できる休暇制度です。減給はありません。
り患した場合はもちろん、接種後の副反応などでも利用する社員が多いです。
有給休暇をプライベートの予定で充実させられるし、何より、家族の有事にも使えるのが魅力的だなあと思っています。

こんな風に私は、Re:Qは個人の会社での仕事だけでなく、家族、ひいては人生を応援してくれていると感じています。

改めてHPを見てみると、こんな記載がありました。
‐‐‐‐‐
当社Re:Qは、「効率的に働いて、自分の時間も大事にする」ことを奨励しています。しっかり休んでこそ集中していい仕事ができますし、運動・趣味・勉強などの自分時間や、支えてくれる家族との時間は、人生を豊かにし、ときにその人の成長につながるからです。
‐‐‐‐‐
本当に、この文にRe:Qの方針のすべてが詰まっているように感じました。
それぞれのライフステージに合った働き方を一緒に考えて、その状況でも一番居心地よく働ける方法を見つけてくれるんです。
なので、スキルアップ・結婚・出産・病気・介護などなど、どんな状況になっても応援しあって支えあって一緒に頑張れる仲間がいるのがRe:Qなんじゃないかなあと思っています。
私が入社した時も、ちょうど男性社員が育休に入っていました。素敵だなあと嬉しくなりました。

Re:Qには女性だけの部署があるのですが、(エンジニア部門や人事、営業など管理部門などそれぞれの所属部署とは別に女性社員全員が所属します。女性を積極採用しているとはいえまだまだ業界的にも男性が多く、時には言いづらいことや女性ならではの悩みを共有したり制度を作ります)そこの定例会で部長(もちろん女性)から「ライフキャリア・レインボー」の話がありました。
興味のある方はぜひ検索していただきたいのですが、端的に言うと、人生の色んなステージとキャリアは影響を受けあうものだし、その中で自分らしい生き方があるよという話なんですが
まさに、Re:Qにいるとどのステージでも自分の居場所があるんだろうなと思っています。

部会で初めてこの話を知ったのですが、私はとても感動してまたまた泣きそうになって(笑)、大切な友人にもシェアしたことを覚えています。


効率よく働き、自分の人生も満たす。

社員の残業時間が少ないのも、この方針が根付いているからなのかもしれないです。
もちろんエンジニアの皆さんは作業だったりトラブル対応で、残業のあるメンバーもいます(いつもお疲れ様です!)
でも突発的な何かがない限り、私は基本的に残業をしません。する必要がないのです。
上司は時間内で仕事が落ち着くようにコントロールしてくれますし、もし定時後に会議の予定があればその分出社時刻を遅くすることで調整しています。
朝にも夜にも会議予定があったとしたら(今のところ未経験)、その分は残業代が出ます。

なので私の業後は、趣味のピラティスなど習い事に行ったり、ゆっくりご飯を作ったり、友達に会ったり一人で飲みに行ったり毎日充実しています。
定時で終わることがわかっているので映画のチケットの予約をしておいたり、なかなか予約の取れないお店にご飯に行ったりもできます。もちろん、在宅なのでそのままベッドにダイブも可能です。はぁ幸せ...

ここで働き続けることで、私は色んなことに挑戦できるし、自分の人生もさらに充実させられるんだろうなと思っています。

ついつい福利厚生や環境の話で勝手に盛り上がりましたが、もちろんスキルアップへのフォローもあるのです。
文系のエンジニアさんが多いことからも、研修制度が充実しているのがわかるし(エンジニアさんの研修に関しては、ぜひエンジニアさんのブログで書いてほしい、、笑)、営業で入った私はpowerpointを使えなかったので、早速講座を受けさせてもらいました。
こうやって書いているブログやSNSなども、やりたい!をどんどん叶えてもらっています。

頑張りたい!ということに関してはとことん応援してもらえます。
応援してもらうと、さらにやる気になりますよね。いい循環だなあと思います。


今回、すごく長くなりましたね!大丈夫ですか、飽きてないですか?
続きが気になる方はぜひお声がけください。Re:Qの魅力はまだまだありますので、お話します。

私のブログではここまで。
次回こそ、営業とは、を書きますよ!

【1-4】3か月間で見たRe:Qの内側のお話

2022年入社式&懇親会

2022年4月1日、新卒・第二新卒・中途入社の入社式を執り行いました。

まだ予断を許さない時期ではありますが、Re:Qでは感染対策をし対面にて開催しました。
場所もゆとりをもって本社ではなく貸会議室を使用し、新入社員全員と顔を合わせました。

少々肌寒い日ではありましたが、入社式の後はこちらもマスク会食を徹底して懇親会も行いましたのでその様子をレポしたいと思います。

入社式


新卒、第二新卒社員7名と共に以下のプログラムで行いました。

・代表挨拶
・組織紹介
・本部長挨拶、本部紹介
・新入社員の皆さんから一言

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まずは社長からみなさんへご挨拶。
やや緊張した雰囲気で始まりましたが、まっすぐに社長を見て真剣に話を聞いていた姿が素敵でした!
(この貸会議室ではコーヒーがもらえて、私は嬉しかったです笑)

乾いたスポンジである皆さんに良いミスをどんどんしていって、たくさん技術を吸収して成長してほしいというメッセージがあり、「計画なくして成功なし」という言葉に頷くメンバーも。
日々の念入りな準備が達成に繋がるという社長の信念も、スポーツ選手の例も交えて紹介されました。
技術ももちろん大切としながらも、人間としての幅を広げる読書についての話もありました。
自分の固定概念を覆される経験は、たしかに世界が広がるきっかけになりますよね。
あとはリモートワークが主なので、運動をするようにと。思い当たる節があったのか、部長陣には笑いが(笑)
セルフコントロール、大事ですよね!

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社内組織図の説明の後は、各本部長からのお話も。
急遽来られなくなってしまった部長もいたのですが、当社の大きな部の部長陣から笑いあり感動ありのお話がありました。
このあたりになると少しづつ緊張感もほぐれてきたのではないでしょうか!

ミスが許されるのが特権、という言葉に気持ちが軽くなったのではないでしょうか。
新入社員の皆さんはとても期待されている素晴らしいメンバーです。
期待とは、これから素晴らしいエンジニアになるという期待と、どんどん失敗して挑戦していくという期待です。
部長陣からの激励に私もとても嬉しい気持ちになりました!
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最後に、新入社員の皆さんから簡単な自己紹介をしてもらいました。
学生時代に学んだこと、Re:Qを選んだ理由、これから頑張りたいことなどなど...フレッシュな様子に社長をはじめ部長陣も和やかな表情でした。

当社は文理や経歴、性別などのフィルターはなく人物を重視した採用を行っているのですが、今年も文系が多め!
でもそれはハンデでも何でもなくて、Re:Qには同じ目線で一緒に頑張ってくれる心強い先輩社員がたくさんいますし、実際に今活躍しているエンジニア社員にも文系出身は大勢いるのです。
どうか楽しんで、頑張ってもらえたらなあと思います!

中途入社メンバーも合流し、新入社員と社長、部長陣で記念撮影し閉会。
いい表情ですね~!
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懇親会


夜は、先輩社員を数名招いての懇親会が行われました。
場所はなんと、こんなところ!!
こちらも社長よりマスク会食を徹底するように、とのアナウンスのもと全員で乾杯しました。
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2年目3年目の新入社員に近い先輩社員や、各部の部長たちも合流し、しばしの歓談。
先輩社員同士も久々の再開でした!
Re:Qは在宅勤務がメインですが、オンラインでも交流は多め。
社長も全員のことを把握しているし、社員全体が仲良しだなあと感じています。
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ここでは新入社員をはじめ、その場にいた社員がみんな自己紹介をしました。
同じく新卒で入った先輩社員からのアドバイスや、失敗談、はたまた結婚報告や育児の様子など♪あ、失恋報告もありました...(幸あれ!)
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かわいいピースさんの横でスポットライトを浴びているU部長ですが、念のため申し上げますと、寝ていません!
しみじみと話を聞いていました。(多分)

まとめ


新入社員にとっては朝から晩まで、自己紹介を何回やったんだろう!?という1日だったと思います(笑)
このご時世ですし、あまりまわりの社員の顔も覚えられないですし本当にお疲れ様でした!
でも先輩社員は皆さんのことをしっかり覚えたはず♪
これからはたくさん話して、頼って、一緒に頑張りましょうね。

今回は新入社員のレポで潜入しましたが、改めて社長をはじめRe:Qの仲の良さ、チームワークを感じられた1日でした。
心強い仲間も増えて、これからがますます楽しみです!

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