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月別アーカイブ: A.T

【1-15】営業部の営業が別の部署を紹介してみるお話

こんにちは。
未来の敏腕営業つぼいです。

営業日記とは別ジャンルになりますが、、
先日公開された「Re:Qの働き方シリーズ~初の育休取得は男性社員~<前編>」(長い笑)はご覧いただけましたか?
こちら新しく始まったシリーズなのですが、エンジニアや管理部門関係なくより多くの社員の色んな顔を覗いていけたらと思っています!


・・・なぜ営業部つぼいの奮闘記で突然社員ブログの宣伝をしているかって?

当社Re:Qの営業部は企画本部という部署の一部で、エンジニア部門や人事経理などを除いた業務を担っているのです!
外部発信や広報、つまりこういうブログでの活動も企画本部が中心になって進めています。

企画本部では知識や経験も大事ですが、アイデアを出したりどうやったらいいか?を皆で考えて作り上げていく楽しさがあるので、営業つぼいは企画本部にも所属できるのがとても嬉しいです。
営業ではスキルや経験の面でできないことも多いですが、企画本部では個人の得意分野で分担して更に挑戦できる感じがあっていいなあと思っています。
(こういう書き方をするとカンタンに見えますが、決して楽している部ではありませんよ!笑)
ひとつの業務に留まらず、色んなことに挑戦させてもらえるのがRe:Qの素敵なところのひとつではないでしょうか。


そんなわけで、エンジニアのプロが書いてくれている技術ブログ、人事が書いてくれている採用イベントや新卒の声、箸休めの営業ブログ。
これらに加えて、よりRe:Qを知ってもらうために冒頭に紹介した「Re:Qの働き方シリーズ」が始まります。

名前の通り、在宅フルリモートならではの社員の働き方や、"そもそもどんな人たちがRe:Qで働いているの?"をたっぷり紹介していけたら良いなと思っています。
読んでいるうちにRe:Qへのイメージがどんどんクリアに見えてくるような、そんなシリーズにしていく予定なので、ぜひ入社を考えている方や他社に興味がある方にも読んでいただけたらと思います。
またライフステージを考える上でも参考になる記事も多いと思うので、何かのきっかけや手助けにもなれたらブログ企画者本望です!


そんなわけで、今回は営業つぼいが営業部ではなく企画本部、ひいては社員や会社を宣伝する回になってしまいました。笑
ここまで読んでくださったあなたは、ぜひ第一回の「Re:Qの働き方シリーズ~初の育休取得は男性社員~<前編>」を読んでくださいませ!

感想や、「こんな声が聞きたい!」などのリクエストもどしどしお待ちしておりますー!

【1-15】営業部の営業が別の部署を紹介してみるお話

【1-14】営業部がパワーアップしたお話

こんにちは。
未来の敏腕営業つぼいです。

少しご無沙汰でしたね。
日々更新を楽しみにしてくださっていた隠れファンの皆さんに申し訳ないです...ごめんなさい。


最近、私とU部長の2人体制だった営業部にもついに仲間が加わりました。
といっても年齢も経歴も断然先輩なので、なんだか上司が2人になったような感じです。笑
一度だけその大先輩の外出訪問に連れて行ってもらったのですが、これがまた楽しく新しい発見がありました。
事前に訪問先の情報をもらい、いつも通り新橋に出社して印刷した重い資料を運ぶのか...と準備について聞いたら
印刷はしなくてOK、モニターで見せる、重かったらPCも持ってこなくてOK、とのこと。


むむ。いつもと違う!


個人的にちゃんとお話したこともなかったので、大先輩の営業現場はどんな感じなんだろうと思いつつ、荷物運びがないのでとりあえず嬉しかったです。笑

―(同業営業の皆さんは対面の時どうされていますか?資料共有?紙?
ちなみに私はずっと紙はもったいないし保存しづらいからデータがいいと思っているのですが、ペーパーレスにしないものなのかななんて思っていました。ITなのにサ。)―

手ぶらで行ってみようか!とも思いましたが、しっかりした雰囲気だったら怖いのでPCは持っていきました。


実際、挨拶の訪問とはいえ手ぶらでも問題なかったなと思うくらい和やかで緊張感のない(良い意味で)打ち合わせでした。
ここで何かに繋げなければ!何かきっかけを見つけなければ!という緊張感や気概がなく、終始穏やかな会話が行われており、いつもは職場見学の置き物みたいになっている私も気軽に発言できるような、そんな時間でした。
(気概とやらが変に外に漏れていなかっただけかもしれませんが)
しかし会社紹介やこれから会社として取り組んでいきたいこと、両社が抱える課題など話したいことは話せたし、何よりいつもはどこの外国語??となってしまう置き物(私)にも状況が理解できたのです。
会社紹介をして今後の繋がりを作る打ち合わせでもあったけど、"会いに行く"という言葉がぴったりな、本当に会うことが目的の訪問だったなと思いました。

たしかに"打ち合わせ"と聞くと「オンラインでいいですよね」となりますが、"会う"という事は会わないとできないもんなあ。。
などど一人で考えながら在宅ワークをしに直帰しました。

大先輩もフルリモートを魅力に感じ入社してきたとのことなので、外出するということが意味のあるものになっているんだなあと感じました。
また、しっかり丁寧に喋らなきゃ!良い印象を!ということ以外にも、まずは目の前の人と心地よい雰囲気を作ることの大切さもとても勉強になった訪問でした。



さて、営業部もやっと3人になったということで、最近は役割分担も進んできました。
会社という組織では当たり前のことですが、今までは社長+U部長という絶対的エースに完全に頼り切っていたので、ここからはチームとしてもっと部を、そして会社を大きくしていくフェーズに入ったなと感じています。
まさに会社が変化していくこの局面に、その一員であるというのはとてもワクワクします。
と同時に、自分の役割というのも今まで以上に感じるし、もっと良くしていきたいという思いも強くなりました。
私個人としては、前の記事で窓口ブランドと表現しましたが、お客様はもちろん社内の窓もどんどん開いていきたいと思っています。
知識や経験という意味ではまだ重要な仕事はできません。
でも流れを滞らせないように、気持ちよく流れるように、そんな気流を回していくことも会社にとって不可欠な仕事です。

初期から読んでくださっている方は覚えておられるかもしれません。
私が最初に営業をやりたいと思ったのは「目の前の人のお話を聞いて一緒に考えたり人を繋いでいく仕事がしたい」と思ったからです。(【1-2】より)
まさに私がこれから担当していく分野で、社員を大事に、そして大事な社員を大事にしてくださるお客様を大事に、誠実に頑張りたいなあと思っています。

追記

営業が増え、Re:Qの強みも増えてまいりました!
SES・請負案件のご相談はお問い合わせ、また営業つぼいの個人Twitterより常時受け付けております。

【1-14】営業部がパワーアップしたお話

【1-13】出張デビューしたお話

こんにちは。
未来の敏腕営業つぼいです。


先日、初めての出張というものをしてきたので体験記を綴ります。
行先は大阪、金曜日。会食があるとのことで1泊することになりました。
こんな好条件、自腹でもう1泊しますよね!

そんなわけで各自決められた新幹線とホテルの予約を取り、大阪に一緒に向かいました。


早速、ここで出張初心者の私に事件が起きたのです。
東京駅でホームに向かう途中、「何号車?」「席どこ?」という会話が聞こえてきました。


・・・ん?
席?


皆さん、お気づきでしょうか。
なんと私はひとりだけ、自由席を取っていたのです。

ホテルの宿泊規定も〇円以下という風に会社で決まっています。
経費である以上は出費は仕方ないものの、贅沢はできませんからね。
同じ理由で、新幹線も一番安い自由席を何の疑問もなく取っていたのです。
「そこは指定でいいんだよ~笑」「じゃあここで。新大阪で会おう」
そう言い残し、指定席組は去っていきました...。

私はひとりでホームの端の自由席に向かったのですが、そこには私の甘い見通しを裏切るかの如く長蛇の列ができていました。
新大阪まで2時間半、座れなかったら大変だ!と緊張しながら新幹線の到着を待ちました。

運よく座れましたが、車内はほぼ満席。
金曜日のお昼だというのにすごい人でした。
後から大阪の方に聞いたところ、単身赴任で週末に帰宅する人たちだろうとのことでした。
たしかに車内でPCを出してカタカタ仕事をする私服姿の方が多く、仕事に向かっているというよりは移動時間を仕事に充てているように感じました。
今までは金曜日の仕事後に出発して遅い時間に帰宅していたのが、夕ご飯に間に合うように帰れるのはリモート時代のいいところですよね。
(ということは日曜日の新幹線は混むぞと思い、今度こそ指定席で帰りました★)


そんなこんなで無事合流し、会食予定のお店にお土産を預けホテルにチェックインしました。
ひとり部屋のわりに贅沢なダブルベッドにテンションがあがり、洋服をかけたり持ってきた化粧品などを並べたら、打ち合わせ先の会社に向かいました。
8月の末だったのですが大阪はまだまだ暑く、夕時の傾いた日差しがまぶしいし暑いしで東京との距離を感じました。


今回初めてお会いした会社の方は、私が窓口になって何度か既にやり取りしていたこともあり、楽しみにしていた訪問でした。
(じゃあ普段は楽しみじゃないんか?!と思ったアナタは前の記事をぜひご覧くださいませ!)
はじめましての方とやっと対面で会えた、というのはこういう事かと初めて実感できました。

あくまで窓口的な業務しかできないけど、私を窓口だと認識して信頼してご連絡いただいているなあと感じていたので、自分の役割だと思いながら関われていたのは存在しやすかったです。
具体的な内容の話がわからなくても、自分が窓口を担当している件だなと認識できていたし、それによって参加の姿勢も少し変化があったと思います。
だからこそ一度お会いできたことで、今後のリモートでのやり取りもより深い信頼関係で進めるんじゃないかなと実感しました。

前回の記事のとおりに、基本的に打ち合わせはリモートで問題ないなと私は思っています。
ただ、今後より良い関係になっていくだろうなという会社さんに一度会いに行くのは良いなと感じられた訪問でした。


夜の会食では、大阪らしく?串カツの、でもとてもオシャレなお店で良い時間を過ごさせていただきました。
さすが大阪の方!という感じで、みなさん反応がとても速い(笑)
笑い疲れるくらいの大阪タイムで、ホスピタリティが本当に勉強になりました。
その後もまたまた元気なザ・大阪!なマスターのいるバーに連れて行っていただいたりと、全身全霊で大阪を味わった1日でした。


ホテルに戻ったのはすっかり深夜。
最近は遅い時間まで飲み歩くことがほとんどないので、ヘトヘトでした笑
ああ、こういうビジネスパーソンのためにこのホテルのベッドはあるのか...と妙な伏線回収具合に納得しながら、急いでその日は眠りました。

ちなみに、スキンケアの時間が十分に取れなかったので、次の日それはそれはひどい顔で目覚めました。
ひどい顔とホテルのアメニティでパサパサになった髪で大阪観光に繰り出し、またまたヘトヘトで次の日のホテルに帰ったときには、両足指に血豆ができていました。笑
iPhoneが教えてくれた歩行距離は、22km!
いやー楽しかったです。



こうして初めての出張は高校の修学旅行ぶりの久しぶりの大阪でしたが、身体100%で大阪を感じ、また新たな一歩となったような機会になりました。
普段は1度もお会いできない距離の方とお会いできたことで、より関係性が意味あるものになった実感もあるし、良いご縁だなあと思っています。
毎年恒例、とか定期的に訪問できたらいいなー!

大阪とまではいかなくても少し距離のある会社さんでも、朝から出発して訪問して、その土地の美味しいランチを食べて、日の暮れと同時に帰る!(健全ですね笑)とか。
そんな機会ができるように、そのくらい大切なお付き合いの会社さんがもっとできるように、"つぼいの窓口ブランド"を確立させていきたいなと帰ってきた今は思っています。

私が営業としてできることは何だろう、何が得意なんだろう、何が嫌で何にやりがいを感じるんだろう...
こんなことを悩み考え続けてきた日々ですが、今回の出張で、少しだけ今の自分の答えがチラっと見えたような気がしています。


技術的な話は社内の優秀なエンジニアのみんなに頼らせてもらって、私はお客さんからも社内のエンジニアからも信頼して話をしてもらえるような"窓口のプロ"でも目指そうかな。
今のところ競合者はいない気がするので(おっと失礼)、ねらい目かなと思っています。

【1-13】出張デビューしたお話

【1-12】出社と在宅勤務について考えてみたお話

こんにちは。
未来の敏腕営業つぼいです。
(最近HPからお問い合わせいただいた企業の方が当ブログを見てくださっているようで、このフレーズがお気に入りとのことです。私もお気に入りなので嬉しいです)

ネタがないな~などと思っていたのですが、そういえばこれはつぼいのネタ帳ではなくて日記だったよなあと思い、最近の日々や感じたことを綴ることにしました。


以前も最近の出社の様子を写真でお見せしましたが、今回は出社と在宅というテーマに絞ってみようと思います。

皆さんの会社はどちらのスタイルですか?(ハイブリッドも多そう)
また、どちらが好き/仕事がしやすいと感じますか?
私個人の肌感としては、今まで出社の経験が長い層に出社派、若い世代やファミリー層に在宅派が多い気がしています。
また、そもそも在宅勤務を前提していない狭い家に住んでいる若い友人は出社派、毎日のルーティンを充実させたりランチをバタバタしたくないという知り合いのお姉さまは在宅派だそうです。
気分転換で出社したい!や、もう満員電車の日々は嫌だ!という声も良く聞きますよね。
私が好きな話は、在宅勤務になったお父さんが初めて子供の学校帰りの「ただいま!」を聞けた、と言っていたことです。ほっこり。

私は入社当初はそもそも前職が出社だったため、家にいるのが落ち着かなかった記憶があります(笑)
会社に行くことで仕事をしている実感があったんでしょうね。
また営業なので、最近はお客様先に訪問したり会食の機会がありますが、その前後どちらかの時間は出社したい派です。
打ち合わせ前の移動時間が嫌なのと、チャットするほどでもないトンチンカンな小さな疑問を聞けたりします。


ちなみに訪問での打ち合わせは、オンラインでもいいかなと思うこともあります。
というのも、私が前職で仕事を始めた時点で既にコロナ禍であり、対面での打ち合わせ経験がほぼないためそもそもオンラインが自分のスタンダードなのです。
しかも出社といえどコロナ対策の意識が高い会社だったので、役割上障害対応や端末作業に行くことは多かったですが、打ち合わせは自席からオンラインが基本でした。
映像で顔を映す文化もなかったので、今思うと大きなプロジェクトで何度も喧嘩しながらなんとか一緒にやり遂げた海外チームのメンバーは誰の顔も知りません。
が、特に心の距離みたいなのは感じたことはなかったのです。



ただ、それは自分に役割があって関わっている実感があったからなのかもしれないなと最近気づきました。

今の私は新規の営業さんやお問い合わせ対応の打ち合わせ以外、特に打ち合わせで声を発することはありません。
次のアクションの整理や自分の練習で記録は取りますが、チームとしても私の役割は特にありません。
なのでお客様からすると、端的に言うと、私は話をする相手ではないということになります。
そうなるとオンラインでは当然距離を感じるし、かと言って対面では明らかに自分以外の空間ができておりとても居づらくなります。


対面打ち合わせについて、最近興味深い気づきがありました。

ある企業さんに訪問した時に、先方のメインの方が常に私にも話しかけてくださっているなと感じたことがありました。
やりとりの窓口になっていたということで会話の対象と認識していらしたのか、はたまたその方の話し方なのかはわかりませんが、、。
不思議なことにその打ち合わせでは、専門的な話の内容はわからなかったのですが、先方の抱えている課題やRe:Qに求めていることなどがわかった気がしたのです。
これは対面の打ち合わせでよかったと思った瞬間でした。
また、オンラインでの聞き方のヒントになった気がしています。


若干話が逸れそうですが、冒頭の問いに戻ると、私は最近は日々の業務は在宅派です。
在宅勤務環境を良い感じに整えられたこと、在宅前提で住居重視で引っ越したので通勤時間が長くなり時間がもったいない、などですが、やはり上記のような訪問での体験を除けば、ほとんどの業務が在宅でも変わりなく行われているからです。
とはいえ、やはり前述のように対面でもらうヒントもあったりするので、出社してお客様先に訪問する機会も大事だなあとも思っています。


皆さんはいかがですか?
出社が良かった!や在宅の好きポイントなど、ぜひエピソードを教えてください!




【1-12】出社と在宅勤務について考えてみたお話

【1-11】IT初級の新人営業が、AWSの初学者向けイベントに参加したお話

こんにちは。
未来の敏腕営業つぼいです。


前回のブログで勉強について触れたのですが、早速良い機会がありました。
7月14日に行われた"AWS Builders Online Series"(基礎コンテンツのみで構成される、初心者向けイベント)です。

オンラインでの開催が1日に3回分あり、内容はすべて同じ。
私は14時~17時50分の回に参加しました。
#AWSBuilders でTwitter投稿を~と流れており、私も色んな方のアカウントを見に行ったり自分でも投稿しながら受講しました。
(※やりすぎると話に付いていけなくなるので要注意)
オープニングとクロージングの他に4セッションあり、すべて違うスピーカーという構成でした。
どれもだいたい30分前後でした。

<参考までにアジェンダを紹介します>

・オープニングセッション:進化し続けるテクノロジー 〜AWSの歴史と非連続的なイノベーションの連続性〜

・いちばんはじめに押さえておきたい!初学者向け AWS キーワード Top 10 〜一気に解説編〜

・今日からスタート!AWS セキュリティ 初めの一歩

・Amazon FSx for Windows File Server とは? Windows ファイルサーバーの構築・管理が楽に

・30 分で流れを掴む!デモで理解するオンプレミスから AWS へのマイグレーションはじめの一歩

・クロージングセッション:クラウド人材の不足... 育成すべきか、採用すべきか? - 2つの"B"で組織のカルチャーを育む -


以前のブログでも紹介した通り、私のITに関わった経歴は情シス部門で2年ほど、所有資格はITパスポートのみです。
このスペックの私がどこまで付いていけるか、、やや緊張しながらのスタートでした。

オープニングでのITの現状に始まり、AWSとは/用語解説など、前半はうっすら知っていることの復習やなんとなく聞いたことのある用語の再確認という構成でした。
用語解説パートの"いちばんはじめに押さえておきたい~"では、一度は聞いたことがあるけど実はちょっと自信のないワード10個の解説を一気に聞けた30分間でしたが、用語解説のパートのスピーカーの方がとにかく早口!笑
制限時間内であんなに盛りだくさんな内容なので仕方ない、とは思いつつ、一瞬でもぼーっとしたらもう違う話になっている!と焦りながらも必死に食らいついていきました。
"今日からスタート!~"の途中から内容に着いていけなくなり、当日の私もメモもここから一気に薄くなっています。
続く"Amazon FSx for ~"では更にわからなくなり、クロージングセッションでやっとまた興味深く話を聞けたかなという感じでした。


私は入社当初にいきなりAWS Cloud Practitionerの講座を受け始め、訳も分からず全く楽しめずただただ苦痛で苦手意識だけが残ってしまっていたのですが、今回はそれを払拭できる良い機会だったと思います。
残念ながら半分以上理解できなかったのですが、わかるようになるまでの道筋が見えるような流れになっていたので、話に着いていけなくなっても絶望することなく最後まで関心をキープできました。
そして、"ここまではわかった、次はここを勉強したらいいのかも"とか"この分野の話は楽しい"とか、前向きに取り組んでいけるかも!という希望の光が少しだけ見えたような気がしています。
こういう気持ちになれたというだけでも、私にとってはこのセッションを受けた意味は十二分にあったんじゃないかなあと思っています。

このイベント、無料とは思えない情報量だったのですが、その中で紹介されていた"AWS初学者向けの勉強方法6ステップ!2022年版"
を私はこれからやってみようかなと思っています。
これはAWSが公式に出しているもので、私の様な初学者×ひとり自習者にも取り組めるようなフローになっているそうです。
もし私と同じようにこれからAWSの勉強をしてみたい!と思っている方がいれば、↑のリンクからぜひ覗いてみてくださいませ。
既に進めてる!という方がいらしたら、感想やアドバイスなどいただけると嬉しいです!


最後に、これはAWSに限った話でもないと思うのですが、セッションの中でAWSの鉄板の勉強法はInputとOutputだという話がありました。
これから頑張るぞ!という気合も込めて、このブログを私のOutputの一歩としたいと思います。

【1-11】IT初級の新人営業が、AWSの初学者向けイベントに参加したお話

【1-10】入社半年の新人が、仕事と人生について考えてみたお話

こんにちは。
未来の敏腕営業つぼいです。


2022年1月7日に入社し、本日7月7日でなんとまる半年が経ちました。
早いですねえ、、、
最近はこの半年の振り返りや今後の目標を整理しているのですが、いつの間にかそのまま自分の今後の人生や生き方のようなものを考えていました。

多くの会社員は、1日8時間、週に5日という働き方をしていると思います。1週間にすると40時間。
睡眠時間が1日7時間とすると、1週間168時間中、仕事以外の起きている時間は週79時間という計算になりますよね。
その79時間の中でも最低限の家事の時間があったり、また残業時間などを加味すると、人によってはいわゆるフリータイムと呼ばれる時間が仕事時間より少ないケースも多いのではないでしょうか。
そのくらい仕事が占める時間や心の割合は多く、また生活や人生の軸となるのも仕事です。
そう思ったときに、どういう仕事を選ぶのかから始まり、働き方や仕事内容は人生や生き方に直結するなあと実感したのです。
これを読んでくださっている皆さまは、就職活動での自己分析や転職活動での人生設計でお考え済みかもしれません。
まあ、たしかに当たり前のお話をしています。
私もそもそも転職を決めたきっかけはライフスタイルや今後の生き方を考えた結果だったのですが、
改めて考えてみたときに、人生における仕事の存在感は大きいなあと思ったのです。

皆さんは、毎日の多くの割合を占める仕事時間、楽しく過ごせていますか?
(なんだか怪しい転職セミナーみたいですが、何かの啓蒙活動や宣伝の予定はありません)

辛いことや嫌なことももちろんあるかと思いますが、やりがいや充実感を感じていますか?
自信を持ってYes!という答えの方がいたら、いいなあ素敵だなあと思います。
天職というものなのかもしれないし、もちろんご本人の努力あってこそなんでしょうね。

目標到達度や仕事について考えたときに、私は今楽しんで働いているだろうか?とふと思ったんです。

性格的に基本的には何でも楽しさを見つけてやっていくタイプなのですが、じゃあ今の仕事が好きか?どうなっていきたいのか?と聞かれたら、自信をもって答えられないことに気づきました。
ここでいう楽しさとは対人関係や飲み会などのコミュニケーションではありません。
打ち合わせでお話をしたり新しい企画について話し合うのはもちろん楽しいですし、たまの飲み会で初めましての社員に会うのも楽しいです。
でも我々のベースには仕事があって、打ち合わせでの楽しいお話タイムもすべては仕事のために行われる前座ですよね。
あまりにも自分が前座に特化しているようで、そんな自分が嫌だなと思い始めました。
雰囲気づくりやお酒の席を設けたり盛り上げることも大事なのかもしれませんし、多分それはそれなりに頑張れると思います。
"できないことや弱みを補強するよりもできることの増強が人の個性や強みを作る" そのような言葉も聞いたことあるし、好きな考え方です。
でも、私は前座や盛り上げ役をやりたくて営業職に転職しようと思ったわけではないのです。
自己紹介の記事にも書いたとおり、ITというものに興味を持って、ITの可能性を営業という役割で広げていきたいと思ったのです。
初心に返ってみて、自分がなりたい営業像というものを見失っていたなと反省しました。

とはいっても今の私は、本来の仕事である打ち合わせでの専門的な話に全くついていけないし、エンジニアのスキルややりたいことが理解できません。
そしてそれはただストレスという形で積み重なるばかりで、どうしたらいいのかわからなくなっていました。
知識をつけようと入社後すぐに始めた勉強方法が合わず、自信をなくし(元からないけど笑)苦手意識ばかりが強くなっていたように思います。

毎日の日報でもそんな自分へのモヤモヤみたいなものをよく書いていたようです。
ようです、と書いたのは、結構自分では無意識だったのですが、社長である紙屋さんがあるとき「知識がないとか勉強について悩んでるようだね」と声をかけてくれたのです。
日報のCCに一応入れていたのですが、読んでくれていたのかとびっくりしました。
そしてさらに「つぼいに専門知識を求めているわけじゃないし、つぼいにしかできないこともあるから自信を持っていい」と言ってくれたのです、、!
なんだか聞き覚えありませんか?
営業ブログの転職パートを読んでくださった方はおわかりかと思いますが、採用面接の時からずっと、一貫して「自信を持っていい」と言ってくれているのです。
ありのままを受け入れてくれている嬉しさと、それに応えられていない申し訳なさと、自分はこれでいいのか、、みたいな感情が相まって少々気持ちが忙しくなりました。
(でもやっぱり、嬉しかったです。泣)

私は1年後、5年後、10年後にどうなっていたいんだろう。
現在毎日仕事している中で、どういう生活を送りたいんだろう。
そのためには、、?
当たり前に考えていたはずのことを半年経って改めて考えてみると、色々見えてくるものがありました。
もちろん、目標や状況は変化していくものです。
だからこそ、今回は半年だったけど、定期的に仕事や人生について見つめなおすのは大事なんだなあと実感しました。


このブログでは超・等身大の今の私そのままを書いているのですが、この問いはまだ模索中です。
やり方が合わなかっただけで、レベル感や方法を変えれば自分に合った取り組み方が見つかるかもしれない、そう思って今はまず一度専門知識をちゃんと学びたいなと思っています。
めげずに進められるように、日報で勝手に目標も宣言しました。笑
知識が付けば、仕事自体がもっと楽しくなるでしょうし、もっと具体的な目標や新たな未来予想図も見えてくるという気がしています。
何か見つかったら、またここで綴りたいなと思っています。

個人的な内容になってしまったけど、どこかの誰かのお役に立てたらいいなと思います。
何か考えるきっかけになったり気持ちが少しでも軽くなれたりしたら、ブロガー冥利に尽きるというものです。(気分はブロガー)

【1-10】入社半年の新人が、仕事と人生について考えてみたお話

【1-9】Interop22に行ってきた思い出話

こんにちは。
未来の敏腕営業つぼいです。

本日は、6/17に幕張メッセで行われたInteropに行ってきたのでレポしていきたいと思います。
Interopとは→コチラ

じゃじゃん!海浜幕張に着いたら早速こんなものが。
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夢の国舞浜を通り過ぎても賑やかな電車で到着後、そのまま人の流れに無心で付いていったら無事たどり着けました。
これは大混雑なのでは?!という予想通り、私が到着した10時半頃にはすでに入場待ちの列ができていました。

事前登録の紙を印刷して持っていかねばならず、会社で印刷したものを持参しました。
入場時にケースをもらい、そこに名刺とその紙を入れて検温・消毒を済ませたらいざ入場!
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わああああああああああああああああ!


この光景だけでテンションが上がり、すでに楽しかったです。(笑)

が、もちろんれっきとした、真面目なITイベントです。
ワクワクしながら知っている企業の名前を見つけ勇み足で向かったわけですが、専門用語や難しい図解の数々、、、私の気合とワクワク気分は一気にしぼんでいきました。
当たり前ですが、ブースの方々もこちらがある程度の知識がある前提で、特定の目的がある前提で話しかけてきます。
周りを見てみると専門的なやり取りがあったり、具体的なビジネスの話が始まっていたり、ここでやっと自分が場違いなことに気づきました。


でもせっかく来たんだし、このイベントを自分なりに楽しもう!
そう思って、以前の職場で使っていたシステムを作っている会社さんを見つけ、そのブースに向かいました。
自分が使ったことのあるシステムの仕組みを知りたいと伝えると、嫌な顔ひとつせずに丁寧にわかりやすく教えてくださったのです!
こちらに専門的な知識がないことも話の流れで悟ってくださったのか、ただただ勉強させていただいたような感じでした。
その流れでその会社さんが新しく始めたサービスについても興味があったので、詳しく説明していただきました。
こちらは専門分野というよりは管理部門サイドに近いお話だったので、意見交換もしつつたくさんお話を聞くことができました。

なるほど、私は知らないことをどんどん聞くやり方で楽しもう!
なんとなく自分なりの楽しみ方がわかったので、その後はお昼休憩の時間もギリギリまで使ってたくさんのブースを回りました。
忙しい人気のブースはさすがに避けたけど、"勉強中なんです"と正直に話すとどの企業さんも優しく説明してくださって、感謝カンゲキでした。
その中で私はこれに興味があるのかも?と思った分野は同じようなブースやセッションをはしごしたりして、とても有意義な時間を過ごせたと思います。


資料やいただいたノベルティで荷物が重くなってきた頃、当社Re:Qの講演時間が迫ってきました。

まずは1コマ目、
"SRE定着に向けての取り組み~「形」から「運用」へ~"
クラウド基盤技術部の部長が登壇しました。

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社内での新人研修や外部での講師経験も豊富なN部長、さすが慣れた様子でスムーズに話していました。
途中で一斉に来場者の皆さんがカメラを構えたりメモを取る音が聞こえたときはとても嬉しかったです!
アンケートの回収率も上々で、実際に話を聞きたいというコメントも多数いただきました。
ここからのフォローアップは我々企画本部の仕事です。
良いご縁につながるように、頑張るぞ~!


1コマ開けて、次はDB技術2部のY部長による、
"データの流れを止めない!データドリブン経営のためのデータ基盤構築"
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DX summitでも人気だったこちらの講演、なんと開催前から事前登録をたくさんいただいており残席僅かの状態で開演でした。

開場前にも長蛇の列ができており、講演中もどんどん人だかりが、、!
満員御礼、立ち見続出で大人気でした。

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今注目のテーマであること、内容は難しかったけど、色んな企業さんでの課題なんだなあと私自身も勉強になりました。


Re:Qはこれからも外部でのイベントに積極的に参加していく予定です。
講演やブース出展、また採用イベントにも定期的に出展しています。
ITインフラに特化したすごい会社があるぞ!と多くの方に知ってもらって、色んなことに興味のある仲間をもっと増やして、会社やこの業界がもっと盛り上がったらいいなあと思った1日でした。


最後に、大活躍した両部長の記念撮影。
キマッてますね!
撮影の裏側はつぼいのTwitterでバラしているので、ぜひ(笑)
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【1-9】Interop22に行ってきた思い出話

【1-8】最近の出社のお話

こんにちは。
未来の敏腕営業つぼいです。

ついに関東も梅雨入りしましたね。
おそらく大多数の方と同様に、雨より晴れが好きなので梅雨明けが待ち遠しいです。
私はジグソーパズルを1つ完成させようと思っているのですが、皆さんの梅雨の過ごし方もぜひ教えてください!

今回も日記らしいブログになりますので、片手間にお楽しみいただければと思います。


最近は、"朝の通勤ラッシュ"・"人が多くて電車に乗れない"(経験済)というワードを聞く頻度が増えてきて、在宅勤務を打ち切る会社と在宅システムを確立させた会社とで分かれてきたのかなーなどと感じているのですが、皆さんはどんな働き方をしていますか?

当社はフルリモートだといくつか前のブログでお伝えしておりましたが、それも変わりつつあり、私は最近週1~3くらいの頻度で出社しています。
というのも、お客さん先に出向いたり会食に行ったり、はたまた社内で打ち合わせを~という機会が増えてきたのです。
それでも丸一日社内にいる必要はなく、会食であれば午後から出社でOKだし、午前中に訪問の打ち合わせがあれば昼休みに帰宅もOKだし、ただとりあえず出社せよというコンセプトでは今のところないので、働きやすさはそこまで変わらないように思えます。
(もちろん丸一日今日は社内で仕事するぞ、もOKです。)
エンジニアの部署でも、月に1回出社日を決めて出れるメンバーで集まっているようです。
作業などの関係で毎回全員勢揃い!は難しいかもしれないけど、これなら負担感もなく出社日が楽しみになるんじゃないかなと思っています。
色んな会社が働き方について考える、新しいフェーズに入ってきたのかもしれませんね。


それでは最近の出社日の様子です。

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私が所属する企画本部(営業部は企画本部の中にあります)では、現在コーポレートサイトの改修に取り組んでいます。
この営業日記もそうですが、他の記事を読もうと思ったらトップページに戻って技術ブログのコーナーに行って、、、となかなか遠い道のりですよね。
他にもスマホ対応だったりカテゴリの見直しなど、より見てもらいやすいホームページを目指しています!
これは見え方を相談している様子。
新バージョン公開は近々の予定です。楽しみ~!!


そしてそして、これは夜にお世話になっている会社さんと会食に行った時のお肉です。
びっくりするくらい美味しいワインをペアリングしながらいただきました。

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サイズ感が上手く伝えられなくて悔しいのですが、、私が使っている会社のノートPCを横に2つ並べて更にもう少し大きいサイズなんです!
これは夢がありますよね!

以前の会食デビューのブログでもお伝えした通り、Re:Q社長の紙屋さんのお店選びは秀逸で、ご一緒した会社の皆様もいつも楽しみにしてくださっているとのこと。
美味しいものをいただきながら、これから更に盛り上がっていくプロジェクトの話や、プライベートでもひょんな共通点が見つかったり、とても楽しい時間を過ごさせていただきました。
社内での立場はとても偉い方々なのに、ご一緒していると学校の先輩のような、親戚のような、とても親しみやすく素敵な皆さんでした。
人となりがわかると余計に、どうしたら力になれるんだろう、もっと良い提案がしたいな、という気持ちが強くなりました。


まだまだ初心者マーク付きの営業ではありますが、大切なお客さん一人一人のお顔を思い浮かべながら、これからもめげずに頑張っていこうなどと思っています。

【1-8】最近の出社のお話

【1-7】5月病について考えてみたお話

こんにちは。
未来の敏腕営業つぼいです。

気づけば楽しいGWもあっという間に終わってしまい、5月も下旬になりましたね。
5月病という言葉がありますが、みなさん無事ですか?
GW明けになんとなくどよ~んとした気分で目覚めた日があって、なんだか1日元気が出なかったのでこれが5月病か?!と思って調べてみました。(笑)


↓↓↓
日本においては、新年度の4月には入学や就職、異動、クラス替え、一人暮らしなど新しい環境への期待があり、やる気があるものの、その環境に適応できないでいると人によってはうつ病に似た症状がしばしば5月のゴールデンウィーク明け頃から起こることが多いためこの名称がある。
~略~
発症に至る例としては、今春に生活環境が大きく変化した者の中で、新しい生活や環境に適応できないまま、ゴールデンウィーク中に疲れが一気に噴き出す、長い休みの影響で学校や職場への行く気を削ぐ、というものがある。
<Wikipediaより>



ほお。。。

皆さんいかがですか?
私は5月病ではないことがわかりましたが、なるほどなと思いました。
たしかに4月から新しい環境になって一生懸命付いていこうと頑張って、長いお休みで疲れを一気に感じるってありますよね、季節の変わり目ですし。
私が入社したのは1月ですが、慣れない在宅勤務でわからないことだらけで、毎日疲れていた記憶があります。大した仕事もしていないのに(笑)
そこから3.4か月経ち、最近やっと在宅で自分の生活ペースができて慣れてきた頃に、今度は出社が増えてきて今はハイブリッドに慣れずにいます。
久々の満員電車で、到着するだけでもう1日分の達成感がありますしね、、これは共感を得られるはず!笑

前回の日記にもある通り、最近は直接お会いしたり会食の機会も増えつつあるので、まだ慣れないなあと思っています。
ラッキーなことにお会いする方は皆さん素敵な方々で本当に良い時間を過ごさせてもらうのですが、帰ると一旦床に倒れています。
新しいことに慣れるまでの時間はあって然るべきなんでしょうね。
(これを書いている今も会食前です。どきどき)


何が言いたいのかといいますと、もしかしたらこれを読んでくださっている方の中にも新入社員の方や転職したての方とかいると思うのですが、まぁそりゃ疲れるよね、帰りたいよねということです。
なんなら社歴の長いベテランの方もそうでしょうし。
新しいことを始めて、できないのが自分だけなような気がしたり、自分以外がとても優秀に見えたり、自分には向いてないんじゃないかって思ったりする時期って多くの人が経験すると思うのです。
1週間かもしれないし数年かもしれないけど、これで良かったのか?とか悩むことはたぶん大多数の人が経験していると思います。
私も常に思っています。(笑)
失敗したらアァだめだオワッタと思うし、自分には無理だ!と発狂したくなる時もあります。
でも時間が経ってみると、自分が気にしていたことは大したことじゃなかったりただの慣れの問題だったと気づいたりするんですよね。
結局向いてなかったという結論になったとしても、初期に悩んだことが大したことじゃなかったとわかるだけで、だいぶ気持ちが救われるんじゃないかなあと思っています。いやあ救われたいです。

まとまらない文章になってきましたが、5月病とはすなわち「慣れないことを頑張ったからちょっと一休みしようよ」という、身体からのサインかもしれないですね。
もう少ししたら梅雨入り、そして夏がきます。
暑くて活動的な夏を前に、エナジーチャージのためにも、これを機に少しゆっくりしてみるのもいいかもしれません。

【1-7】5月病について考えてみたお話

【1-6】新人営業が会食デビューしたお話

こんにちは。
未来の敏腕営業つぼいです。


前回のプレッシャー回も終わったとこですので、ここからが本当の営業日記です。
日々感じたこと、今思うことなどを比較的自由に綴っていきたいと思います。

本日は、先日デビューした会食について。
普段はオンラインでの打ち合わせが基本のRe:Qですが、この日は実際にオフィスにお邪魔しての打ち合わせからスタートしました。
(※東京都の指針に乗っ取り、間隔を十分に取れるお店で4人での会食でした)


以前の記事でも触れましたが、当社は新橋の飲食店街に突然存在します。
出社時はランチタイムや就業時間が近づいてくるといい匂いと美味しい煙がたくさん入ってきます(笑)
もちろんその場所を選んだのは理由があって、基本フルリモートである・場所代よりも社員のトレーニングやお給料に還元、などなど。
会社の規模もまだ大きくないし、私はいい考え方だなあと思っています。内装はキレイだしね!

とまあそんな雑居ビルから社長、営業部長、私の3人で出発しお客様のオフィスを訪問させていただきました。

さすが一流企業、最新のセキュリティと仕事に集中しつつもリフレッシュできるような空間もあり、景色も素晴らしい...
やはり出社率はとても低いとのことですが、たまの出社がこんなオフィスだったら出社日が楽しみになるなあと思いました。
Re:Qもフリーシーティングで好きな場所で仕事ができるのですが、この会社さんでもあちらこちらのテーブルで仕事をしている社員さん達がいました。
その日の気分や個人の好みに合わせて、各自が自分の一番やりやすい働き方ができるのって素敵ですよね。

以前からお付き合いのある会社さんなので、体制や業務のアップデートについて小1時間ほどお話させていただき、会食に向かいました。
今回伺ったのは都内の某高級中華料理店。(お店が気になる方は直接つぼいまで!)
個室の円卓を予約したのですが、落ち着いた空間でお料理も美味しく、接待や静かなお食事会にはとてもオススメです!
今回ご一緒したお客様からも特にご好評だったフカヒレの姿煮をチラ見せします。
IMG_5657.JPG

ひゃあ~~~~~!
もうね、写真だけで絶品なのが伝わるとおもいますが、ハイ、絶品でした。
フカヒレの下にはおこげが隠れていて、奥に見える可愛いパンはシンプルな蒸しパンです。

他にも蟹入りアボカドスープや北京ダック、〆の担々麺からデザートまで、ここには書ききれないほどの大満足コースでした。
私は人生初の紹興酒に挑戦したのですが、思ってたキツくて重いお酒!というイメージも覆されました。
ワインとのペアリングも楽しめて、サービスも細やか、本当に素敵なお店でした。

会食レポのはずが、ただの食レポになりそう(笑)


私の会食のイメージは、たくさん飲まされる・ヨイショが大事・ゴルフ必須、でした。(笑)
前回に引き続きひと昔前の営業ですね。
もちろん、今でもそういう会は存在すると思います。
でも先日ご一緒させていただいた方は本当に素敵な方で、未経験新人営業の私にとても良くしてくださいました。
大きな部署を任されている事業部長さんなのに、偉そうな雰囲気というか威圧感も全くなく、終始にこやかで穏やかで、むしろこちらが楽しませていただいたと言っても過言ではありません...!
社内外にも信頼が厚く、人が付いていく人ってこんな方なんだろうなあとお腹いっぱいになりながら実感していました。

IT初心者の私にもわかるように仕事の会話してくださり、やはり話題にはなったゴルフですが未体験の私でも楽しく話に入れてくださって
いやあ、本当に、ああいう大人になりたいと思いましたね...(29歳)
人の上に立つ素晴らしい人間は誰よりも腰が低い、という話を聞いたことがありますが、まさにそんな方でした。
人としての在り方を勉強させていただいた、そんな時間でした。


あ、補足すると当社の上に立ってる人たちもとても素敵ですよ。
私はビールが好きではないのですが、まあ乾杯くらいは付き合うんだろうなと思っていたけど、社長は私にはスパークリングワインを注文してくれたんですよ。
(当社社長は社員たちのお酒の好みも把握しています笑)
チョロい私は、また更に自分の会社が好きになりました。

【1-6】新人営業が会食デビューしたお話

【1-5】Re:Qの営業とは、というか営業とは、について考えてみたお話

こんにちは。
未来の敏腕営業つぼいです。

前回はRe:Qのいいところばかりご紹介していしまい、ちょっと胡散臭かったかな?と気にしています。
盛ってはいないのでお許しください!


さて、今回は待ちに待った?Re:Qの営業とは、について綴ります。
-----
ここまで書いてから実際書き始めるのに2週間以上かかりました。
Re:Qの営業という壮大なテーマを新人の私ごときが語るプレッシャーと自信のなさとまとまらなさで、目を背けておりました...(笑)
ようやく重い腰を上げ、営業部長であるU部長そしてRe:Qの営業を引っ張る社長の紙屋さんに相談し、おふたりの力も借りつつやっと書くところまできました。

そもそも営業とは、これを考えるのはなかなか興味深かったです。
営業と聞いて、皆さん何を思い浮かべますか?
個人的には、家電量販店の販売員さん・子供のころ実家のチャイムの前に立っていた保険屋さん・ウォーターサーバーの比較資料をくれるお姉さん、などなどですかね...。
自分が売り込んでいる商品を買ってもらえるようにアピールする、自分のノルマを達成できるようにカウントする、「そこを何とか...!」とお願いする、そんなイメージがありました。
営業職の人は口が上手く、押しが強い。そんなイメージもあります。(笑)
マッチングアプリで「営業やってます!」とか書いてあると、ちょっと構えてしまっていた記憶があります。
実際に私も営業職ではない友達によく「営業っぽいね!」と言われるのですが、よく喋る・自己主張が強い、あたりを言ってるんだろうなと思っています。(褒めてるんでしょうか?)

ーセールス担当者の仕事というのは、頭を働かせ、しかもタフな態度でもって、人々が本当のところあまり欲しがっていないことを強引に行わせるーすなわち買わせる仕事だという感じがどうしてもぬぐえなかったのである。ー (「1分間セールスマン」S.ジョンソン 著より:P.19)

全くの同感です。
みなさんのイメージはいかがですか?


実際に私も自分が営業として入社するまで"営業"の仕事が何かは正直よくわかっていませんでした。
ましてやRe:Qは製品を持ちません。プロフェッショナルサービスを提供する会社です。
売れた商品の数に合わせインセンティブがあるわけでも、今月は〇個以上!というノルマもありません。
もちろん会社としての売り上げ目標はあるので目指す数字はありますが、あくまで会社全体の目標です。
この会社で営業の私ができることはなんだろう?


入社して割と早い段階からお客さんとの打ち合わせに出席させてもらっていたのですが、
実際のRe:Qの営業は私の思っていた営業とは少し違いました。

営業はこちらから売り込むもの、押すものというイメージが強かったので、
お客さんのほうから相談を持ち掛けられて、なるべく費用を抑えた方法を提案している様子が、なんというかとても違和感でした(笑)
しかも大手の、誰もが名前を聞いたことのあるようなキラキラ会社の偉い人が!新橋の飲食街の中にあるこんな小さなベンチャー会社に!

いいんですかぁぁぁぁぁあああああ?!?!?!

(すみません、太文字とかやってみたくて)


この業界の所謂SES営業(※)ってスピード命なところもあるので、条件<保有資格・期間・料金>確認、はいGO!みたいなところを私は感じているのですが
Re:QはSES営業というより、ソリューション営業・提案営業を行っています。
※SES営業という単語、実はよくわかっていなかったので、この機会に復習しよう...
SES(System Engineering Service)営業→ITエンジニアを労働力として企業に提供するための営業

なのでお客さんから、プロジェクトや今後の方針に対して相談を受け、話し合いをして一緒に良い道を探っていく。
お客さんのニーズを聞き出して、エンジニアのスキルを掛け合わせて、予算に合わせたやり方を提案する。
ある一定のスキルセットを探して声をかけられるのではなく、Re:Qに一任して、その中で最適な方法に委ねていただいているのです。
そして委ねていただいている信頼を背負って、責任を持って提案しエンジニアに託す。
それがRe:Qの営業なんじゃないかなあと思っています。
信頼関係が大切だし、とても頼っていただいているんだなあと日々の打ち合わせで感じています。


今の私はお客さんに直接提案したり、エンジニア一人一人の個性を把握できるレベルにはありません。
聞き馴染みのない単語が行き交う打ち合わせでメモを取ったり、エンジニアの名前の漢字変換を覚えるのに精いっぱい。
上司や社長が当たり前のようにしている会話をいつか自分がしているイメージもまだないですし、
エンジニアのスキルや、やりたいことも把握してキャリアアップを考慮した配置も、とてもできるとは思えません。
でもお客さんのために色々考えている様子は大変そうだけど楽しそうだし、良い提案をしてアサインしたエンジニアが生き生きと働いている姿を見られるのは営業の幸せなんだろうなあとは思っています。


壮大なテーマに混乱の日々でしたが、「今のつぼいが感じた新鮮な印象をそのまま書けばいいんじゃないか」と社長の紙屋さんにアドバイスいただいたので、今の私が思うRe:Qの営業について書いてみました。
これからの私がRe:Qの営業としてできることは...まずは専門知識とまではいかないまでも、打ち合わせの中で出てくる単語はもっとわかりるようになりたいですね、、。
大枠でITインフラという業界を正しく捉えて、追っていけるようになろうと思います。

...とか真面目に書いてみましたが、つまるところ
お客さんの幸せを考えて、エンジニアの幸せを考えて、幸せの輪を大きくしていくのがRe:Qの営業なのかもしれません。


追記

抜粋を載せた「1分間セールスマン」ですが、サブタイトルは「心で売る共感のセールス」です。ご興味ありましたらぜひご一読くださいませ!

【1-5】Re:Qの営業とは、というか営業とは、について考えてみたお話

type転職フェア

2022年4月16日土曜日に、typeさん主催の転職フェアへ出展してきました。
東京ドームシティプリズムホールで行われ、他の企業さんからも学びの多い一日になりました。
当日のレポをご紹介します。

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フェア出展にあたって

今回の転職フェアでは主に経験者の方のハイヤリンングを目的としていた当社。
Re:Qでできることや福利厚生などのワードを散りばめたブースに社長が掲載されたビジネス誌もセッティングして、11:00~定員の4名でスタートしました。
コロナ禍での開催ということもあり各ブースには待機できる社員の数が限られていたため、Re:Qでは途中参加の社員と休憩を回しながら4名のエンジニアと人事スタッフ、社長が参加させていただきました。
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フェアの様子レポ

出展企業はITから産業、モノ作りなど様々。
大手企業のシステム部門の出店もあり、ブースを見て回るだけでもワクワクする会場でした(残念ながら他社や会場全体の撮影は禁止)
展示の仕方や会場内に掲示できるポスターなど、他の企業のものを見るとRe:Qにも取り入れたい!と思うものもあり、勉強になりました。

来場者の方の年齢や経歴も様々で、たくさんの方にブースに来ていただいたのですが
入場の際に来場者用のシールがあり、「ITインフラ」・「IT開発」というような自分の専門分野のシールを目立つところに貼って会場内を回るので企業側もニーズにあった方にお声がけしやすい、というシステムでした。
Re:Qでは会社紹介の資料をお見せしながら、来ていただいた方の経歴ややりたいことなどヒアリングして、質疑応答などお一人お一人とじっくりお話できてよかったです。
この中の一人でも多くの方と良いご縁がありますように!
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まとめ

11:00~18:00という長丁場ではありましたが、社員も楽しく参加できた転職フェアでした。
次回は(おそらく夏頃?)さらにブースや紹介資料をパワーアップさせて、皆さんにRe:Qの魅力を余すところなくお伝えできたらいいなと思っています。
今回行けなかったけどRe:Qに興味がある、よく知らないのでまずは話だけでも聞いてみたい!という方も、もちろん大歓迎ですのでまた会場でお待ちしております!
そのほかにもRe:Qは公式のSNSアカウント(TwitterInstagram)もやっていますので、そちらをフォローしていただいて、日々の情報をチェックしてくださいね♪
営業や企画の個人アカウントもありますので、ぜひ質問なども気軽に絡んでみてください!

それでは、お読みいただきありがとうございました。

type転職フェア

【1-4】3か月間で見たRe:Qの内側のお話

こんにちは。
未来の敏腕営業つぼいです。

前回、私の転職活動期の回で(個人的に思い入れがあるパートなので未読の方はぜひ読んでください!笑)このままRe:Qの魅力を深堀りしてみるのもいいかなと思ったので
今回は予定を勝手に変更して、私がRe:Qに惹かれた理由とともに綴ってみようと思います。
自分の会社の魅力を知って愛着を持つことも、営業の大事なポイントなんじゃないですか?もしかして。

入社してもうすぐ3か月、私が今感じているRe:Qとは、を綴ってみます。


ドドン!Re:Qの魅力であり強み!紙屋さん(社長)!(ベンチャーの変なノリではありません。誤解しないでください)
これは全社員に共感してもらえると思いますが、今までの経歴やビジネススキルはもちろん、お人柄がとっても魅力的な社長なんです。
元外資系ベンダーのトップ営業だったこともあり、特に私は営業として勉強になることだらけ、、到底すぐ真似できるようなレベルじゃないんですけどね。
ベンチャーの良さである、社長との距離が近いことで、こんなにすごい人から直接色々教えてもらえたり気軽な話ができる!
社員であるというだけでなんて私は贅沢なんだと日々思っています。
そして、こんなに華やかな経歴を持ちながら、転職活動期の面接で全く経験のない私の話を興味深く聞いてくださる人間力ですよ、、。
それでいてどんな人の話の中にも必ず素敵ポイント、面白いポイントを見つける天才です。

・・・なんだか山奥で修行を積んだ仙人のような紹介になってしまいましたが、ご本人は至って親しみやすく時に率先してふざけたりするような"普通の人間"なんです。
華々しい実績に加えて、人を惹きつける魅力に溢れた社長の下で働けるのはとても幸せです!
(社長の写真付き記事コチラから見れます→https://www.reqtc.com/news/2020-top-tech-company.html

個人的には、就活・転職活動中の方は、ぜひ直接社長の話しているところを見てほしい!(Re:Qは積極的にオンラインやってます。私もフルリモート♪)



そうそう、社長をはじめとする幹部勢が外資系出身だからなのか、はたまたITのプロだからなのかわかりませんが
Re:Qはコロナが流行り始めたとき、早い段階でオフィスを縮小しフルリモートにシフトしたそうです。
もちろんどうしても出社したり実地に向かう作業もありますが、基本的に社員は在宅で仕事をしていますし、コロナ収束後もこのスタイルを継続予定です。
理由は在宅でも仕事は可能だから、また打ち合わせが何件も入る場合の移動時間の縮小や効率化という点も。

面接でこの方針を聞いたときに、新しい生活様式への切り替えの早さや思い切り、出社という形に拘らず本質を追求する考え方がとても魅力的だなあと感じたことを覚えています。
たま~の出社時はフリーシーティングでうっすら有線も流れてて気分が上がるし、簡単な台所もあるのでみんなで軽く1杯!もできる、まさにステキ空間です。(外観は新橋のザ飲食店街、内観はキレイです)
仕事は会社でやるものだ、スーツを着て無機質なフロアでひたすら仕事!ではなく、新しいなあ柔軟だなあと思います。
個人的には天井で回ってるファンがカフェっぽくて好きなんですが、うまく紹介できない、、、伝われ、、、!笑


※どうせなら見ていただこうということで、出社して写真撮ってきました(笑)

ついでに、以前出社時にご一緒したY部長。ピースしてくれて、かわいいですね。
Twitterでも使わせてもらった写真なのですが、今回も掲載許可いただこうと連絡したら「肖像権はないです。 写真自由に使ってもらって大丈夫です!」とのこと。
実はY部長の前職もITとは無関係。今では凄腕エンジニアですが、まさかのあの前職が気になる方は、こっそり聞いてくださいね!
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少々脱線しましたが、こんな感じで、在宅手当も毎月いただいていますし、出社の必要がある際は交通費も全額支給です。
どうしても緊急事態宣言下で出社が必要になった場合は、危険手当も日毎に支給されます。
理屈的には当たり前なのかもしれませんが、これを進んで導入して気持ちよく運用されているって素晴らしいですよね?!
入社してもうすぐ3か月、いまだに感動しています(笑)


コロナといえば、珍しいなと思ったのがシックリーブという制度です。
有給休暇とは別に10日/年、自身の傷病や家族の通院の付き添いで利用できる休暇制度です。減給はありません。
り患した場合はもちろん、接種後の副反応などでも利用する社員が多いです。
有給休暇をプライベートの予定で充実させられるし、何より、家族の有事にも使えるのが魅力的だなあと思っています。

こんな風に私は、Re:Qは個人の会社での仕事だけでなく、家族、ひいては人生を応援してくれていると感じています。

改めてHPを見てみると、こんな記載がありました。
‐‐‐‐‐
当社Re:Qは、「効率的に働いて、自分の時間も大事にする」ことを奨励しています。しっかり休んでこそ集中していい仕事ができますし、運動・趣味・勉強などの自分時間や、支えてくれる家族との時間は、人生を豊かにし、ときにその人の成長につながるからです。
‐‐‐‐‐
本当に、この文にRe:Qの方針のすべてが詰まっているように感じました。
それぞれのライフステージに合った働き方を一緒に考えて、その状況でも一番居心地よく働ける方法を見つけてくれるんです。
なので、スキルアップ・結婚・出産・病気・介護などなど、どんな状況になっても応援しあって支えあって一緒に頑張れる仲間がいるのがRe:Qなんじゃないかなあと思っています。
私が入社した時も、ちょうど男性社員が育休に入っていました。素敵だなあと嬉しくなりました。

Re:Qには女性だけの部署があるのですが、(エンジニア部門や人事、営業など管理部門などそれぞれの所属部署とは別に女性社員全員が所属します。女性を積極採用しているとはいえまだまだ業界的にも男性が多く、時には言いづらいことや女性ならではの悩みを共有したり制度を作ります)そこの定例会で部長(もちろん女性)から「ライフキャリア・レインボー」の話がありました。
興味のある方はぜひ検索していただきたいのですが、端的に言うと、人生の色んなステージとキャリアは影響を受けあうものだし、その中で自分らしい生き方があるよという話なんですが
まさに、Re:Qにいるとどのステージでも自分の居場所があるんだろうなと思っています。

部会で初めてこの話を知ったのですが、私はとても感動してまたまた泣きそうになって(笑)、大切な友人にもシェアしたことを覚えています。


効率よく働き、自分の人生も満たす。

社員の残業時間が少ないのも、この方針が根付いているからなのかもしれないです。
もちろんエンジニアの皆さんは作業だったりトラブル対応で、残業のあるメンバーもいます(いつもお疲れ様です!)
でも突発的な何かがない限り、私は基本的に残業をしません。する必要がないのです。
上司は時間内で仕事が落ち着くようにコントロールしてくれますし、もし定時後に会議の予定があればその分出社時刻を遅くすることで調整しています。
朝にも夜にも会議予定があったとしたら(今のところ未経験)、その分は残業代が出ます。

なので私の業後は、趣味のピラティスなど習い事に行ったり、ゆっくりご飯を作ったり、友達に会ったり一人で飲みに行ったり毎日充実しています。
定時で終わることがわかっているので映画のチケットの予約をしておいたり、なかなか予約の取れないお店にご飯に行ったりもできます。もちろん、在宅なのでそのままベッドにダイブも可能です。はぁ幸せ...

ここで働き続けることで、私は色んなことに挑戦できるし、自分の人生もさらに充実させられるんだろうなと思っています。

ついつい福利厚生や環境の話で勝手に盛り上がりましたが、もちろんスキルアップへのフォローもあるのです。
文系のエンジニアさんが多いことからも、研修制度が充実しているのがわかるし(エンジニアさんの研修に関しては、ぜひエンジニアさんのブログで書いてほしい、、笑)、営業で入った私はpowerpointを使えなかったので、早速講座を受けさせてもらいました。
こうやって書いているブログやSNSなども、やりたい!をどんどん叶えてもらっています。

頑張りたい!ということに関してはとことん応援してもらえます。
応援してもらうと、さらにやる気になりますよね。いい循環だなあと思います。


今回、すごく長くなりましたね!大丈夫ですか、飽きてないですか?
続きが気になる方はぜひお声がけください。Re:Qの魅力はまだまだありますので、お話します。

私のブログではここまで。
次回こそ、営業とは、を書きますよ!

【1-4】3か月間で見たRe:Qの内側のお話

2022年入社式&懇親会

2022年4月1日、新卒・第二新卒・中途入社の入社式を執り行いました。

まだ予断を許さない時期ではありますが、Re:Qでは感染対策をし対面にて開催しました。
場所もゆとりをもって本社ではなく貸会議室を使用し、新入社員全員と顔を合わせました。

少々肌寒い日ではありましたが、入社式の後はこちらもマスク会食を徹底して懇親会も行いましたのでその様子をレポしたいと思います。

入社式


新卒、第二新卒社員7名と共に以下のプログラムで行いました。

・代表挨拶
・組織紹介
・本部長挨拶、本部紹介
・新入社員の皆さんから一言

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まずは社長からみなさんへご挨拶。
やや緊張した雰囲気で始まりましたが、まっすぐに社長を見て真剣に話を聞いていた姿が素敵でした!
(この貸会議室ではコーヒーがもらえて、私は嬉しかったです笑)

乾いたスポンジである皆さんに良いミスをどんどんしていって、たくさん技術を吸収して成長してほしいというメッセージがあり、「計画なくして成功なし」という言葉に頷くメンバーも。
日々の念入りな準備が達成に繋がるという社長の信念も、スポーツ選手の例も交えて紹介されました。
技術ももちろん大切としながらも、人間としての幅を広げる読書についての話もありました。
自分の固定概念を覆される経験は、たしかに世界が広がるきっかけになりますよね。
あとはリモートワークが主なので、運動をするようにと。思い当たる節があったのか、部長陣には笑いが(笑)
セルフコントロール、大事ですよね!

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社内組織図の説明の後は、各本部長からのお話も。
急遽来られなくなってしまった部長もいたのですが、当社の大きな部の部長陣から笑いあり感動ありのお話がありました。
このあたりになると少しづつ緊張感もほぐれてきたのではないでしょうか!

ミスが許されるのが特権、という言葉に気持ちが軽くなったのではないでしょうか。
新入社員の皆さんはとても期待されている素晴らしいメンバーです。
期待とは、これから素晴らしいエンジニアになるという期待と、どんどん失敗して挑戦していくという期待です。
部長陣からの激励に私もとても嬉しい気持ちになりました!
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最後に、新入社員の皆さんから簡単な自己紹介をしてもらいました。
学生時代に学んだこと、Re:Qを選んだ理由、これから頑張りたいことなどなど...フレッシュな様子に社長をはじめ部長陣も和やかな表情でした。

当社は文理や経歴、性別などのフィルターはなく人物を重視した採用を行っているのですが、今年も文系が多め!
でもそれはハンデでも何でもなくて、Re:Qには同じ目線で一緒に頑張ってくれる心強い先輩社員がたくさんいますし、実際に今活躍しているエンジニア社員にも文系出身は大勢いるのです。
どうか楽しんで、頑張ってもらえたらなあと思います!

中途入社メンバーも合流し、新入社員と社長、部長陣で記念撮影し閉会。
いい表情ですね~!
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懇親会


夜は、先輩社員を数名招いての懇親会が行われました。
場所はなんと、こんなところ!!
こちらも社長よりマスク会食を徹底するように、とのアナウンスのもと全員で乾杯しました。
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2年目3年目の新入社員に近い先輩社員や、各部の部長たちも合流し、しばしの歓談。
先輩社員同士も久々の再開でした!
Re:Qは在宅勤務がメインですが、オンラインでも交流は多め。
社長も全員のことを把握しているし、社員全体が仲良しだなあと感じています。
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ここでは新入社員をはじめ、その場にいた社員がみんな自己紹介をしました。
同じく新卒で入った先輩社員からのアドバイスや、失敗談、はたまた結婚報告や育児の様子など♪あ、失恋報告もありました...(幸あれ!)
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かわいいピースさんの横でスポットライトを浴びているU部長ですが、念のため申し上げますと、寝ていません!
しみじみと話を聞いていました。(多分)

まとめ


新入社員にとっては朝から晩まで、自己紹介を何回やったんだろう!?という1日だったと思います(笑)
このご時世ですし、あまりまわりの社員の顔も覚えられないですし本当にお疲れ様でした!
でも先輩社員は皆さんのことをしっかり覚えたはず♪
これからはたくさん話して、頼って、一緒に頑張りましょうね。

今回は新入社員のレポで潜入しましたが、改めて社長をはじめRe:Qの仲の良さ、チームワークを感じられた1日でした。
心強い仲間も増えて、これからがますます楽しみです!

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2022年入社式&懇親会

【1-3】ご縁とタイミングの転職活動のお話

こんにちは。
未来の敏腕営業つぼいです。

今回は、2022年1月にRe:Qに入社した私の、転職活動期について。


転職を決意したのが2021年8月の終わり。
9月に入ると片っ端から求人サイトに登録し、アプリをインストールしました。

30歳前後で転職を考える方は多いと思いますが、私も自分の年齢や今後の人生を考え、
このタイミングで長く働ける会社に転職したいと思っていました。
それならば、一切妥協せずに探そう!そう思って希望条件を設定しました。(たいていのサイトでは希望する詳細条件を設定できます)
当時の私の主な登録条件はこんな感じだったかと思います。

正社員・未経験OK・オフィス駅近・年収同等以上・完全週休二日制・残業20時間以内・賞与2回以上・学歴不問・産休育休制度あり・年間休日120日以上・オフィス内禁煙or分煙・住宅手当あり・リモート可・交通費全額支給

どうでしょう、贅沢だな!と思いましたか?(笑)
こういう会社があったら転職したいな、頑張れるなと思ったので、まずこの条件で探しました。


Re:Qの営業職の求人を見つけたのは、転職活動を始めて1週間も経たない頃でした。
パッと見の求人が見やすくて、写真の雰囲気がいいなあと思って詳細を読んだことを覚えています。

当時の募集要項は、営業未経験でも何らかのIT経験があればOK・英語が使えると尚可。以上。
私のための求人か?!と思いました。(笑)
それになんと、贅沢な希望条件も全部クリア!
しかもしかも、よくよく読み進めると、残業代全額支給・在宅勤務手当あり・シックリーブ(自身もしくは家族の傷病時に有給休暇とは別に10日/年を付与)・関東ITソフトウェア健康保険組合加入、などなど福利厚生が充実!
・・・ほんとにこんなホワイトなの?実はブラックなんじゃ、、、と半ば疑いつつエントリーしました。
(私がRe:Qに応募したときに使っていたサイトはマイ〇ビだったのですが、基本情報を登録しておくとボタン1つで応募できます。会社によっては追加で質問項目があったり、自己PRの欄があったりました)


人事のMさんから連絡があったのは次の日とかだったと思います。
面接日の調整から面談時に用意するものなど、その後の連絡がとてもスムーズでレスポンスも早く、応募を忘れたころに連絡が来る会社も多い中、とても安心感がありました。

Mさんにはもちろん入社してからもお世話になっているのですが、どんな些細な悩みも話しやすく小さな疑問にもすぐ対応してくださる、とても心強い方です。
人事ってとても大事なポジションで、会社を好きになれるかの要素にだいぶ関わると思っているので、個人的にはRe:Qの強みのひとつなんじゃないかなあと思っています!

そんなMさんと、社長の紙屋さんにオンラインで面接していただきました。

経歴やスキルなど最低限の自己紹介のあとは、私の今までの人生や考え方についてなどが主な話題でした。
ITや営業に関係するワードは全然出てこないのに、ずっと興味深く聞いてくださっていたお2人がとても印象的でした。
そして未経験でITの知識にも乏しいことを気にしていた私の今までの人生を肯定してくれ、「素晴らしい経験をしてきたことに自信を持っていい」という紙屋さんの言葉には、面接中ということを忘れて泣きそうになるのを必死にこらえていました。泣
面接の終わりには、この会社に行きたい!と強く思ったことを覚えています。


いざ入社してみると、応募要項に書いてあった福利厚生は全部本当に存在して機能していたし(疑ってごめんなさい笑)、特に理由がない限りは基本フルリモートで効率が良いし、私の残業時間は月に30分ないくらいです。
個人的な都合での初めての有休も、入社3か月目で快く承認いただき取得しました。
全員にはまだお会いできていないのですが、皆さん本当に感じのいい方で、古い慣習や変なヒエラルキー(笑)も感じたことはありません。

もちろん転職活動なので条件から探したし、実際にRe:Qは条件ぴったりの会社だったのですが
面接での人事Mさんと社長の紙屋さんのお人柄が決め手だったなあと思っています。

ちなみにRe:Qへの入社を決めるまでに応募したのは5社くらい、面接まで行ったのが2社くらい(1社はお祈り、2社は返事待ち期間でその間にRe:Qでトントン進みました)、面接から先はRe:Qのみ(もう1社はレスポンスが遅すぎてその間にRe:Qで以下同文)です。
私の場合、条件に合う会社に出会えたこと、エントリーからの進みがスムーズだったことがポイントだった気がします。

ご縁やタイミングという言葉がありますが、まさに私の転職活動はご縁とタイミングが合わさってRe:Qに内定をもらって終了しました。


今回は私の転職活動パートのつもりでしたが、改めて読んでみるとRe:QのPRパートにもなっていますね。(笑)
内定をもらってから入社まで4か月、入社してもうすぐ3か月の私から見たRe:Qはこんな感じです。


次回はやっと営業について!
Re:Q初の営業である私が、営業というものについて考えることを綴ります。

【1-3】ご縁とタイミングの転職活動のお話

【1-2】Re:Qに入る前のお話

2回目の投稿です。
前回のブログを公開後、読んだよ~とか次回が楽しみ!というお声もいただき、嬉しさでしばらくお菓子の量が減りましたつぼいです。
満たされていたんですかね...ありがたいです。ありがとうございます。

さて、初回の投稿を読んでくださった方はおわかりかと思いますが、
このブログは未経験新人営業による日記です。凄腕営業になるまでの道筋を綴っていきたいと思います。


あまりに自己紹介が長くて前回は終わりませんでしたね。
今回は芸術の道で生きながらアルバイト生活だった私が、金融会社の社内ITになったところから。

外部委託という形でお世話になったのですが、すでに離任しているため詳細は控えますね。
予めお伝えすると、仲がこじれて辞めたわけではなく、私が違う職種に挑戦したかったのが一番の理由です。(今でも仲良しです♪)


唯一の特技、英語を武器にして参画したものの、IT知識もPCの基本操作も知らなかったので
今思うと周りの皆様にはずいぶん不安な気持ちにさせてしまったなあと思います。

これは新人のエンジニアさんや未経験の方でも同じような方がいらっしゃるんじゃないでしょうか?

PCの電源の入れ方すらわからない、当たり前のように飛び交っている単語がわからない、、、
日本語も英語も知ってるはずなのに、、となんだか知らない国に来たような気分でした。
もちろん日本語で知らない単語が英語でわかるはずもなく、自分の不甲斐なさとわからないというストレスで毎日が精一杯でした。
あの時の自分、めげずに頑張ってくれてありがとうー。


自分がどういう仕事をしているのか、仕事への嫌な緊張感が消え始めたきっかけは「ITパスポート」の勉強を始めたときかなあと思います。
これは日本語がわかれば読み進められる、非常にありがたいテキストでした。
仕事を始めてから少しずつ読み始め、緊急事態宣言やら濃厚接触者の増加やらでしばらく出社できなくなったタイミングで1~2ヶ月本腰を入れて勉強して、やっと合格しました。

パスポート、というだけあって、何も知らない人がITの世界に一歩踏み出せるような、そんな資格だと思います。
もし今これを読んでくださっている方の中に、私のように何もわからなくて精一杯になってしまっている方がいたら、
まずは本屋さんでパラパラ見てみてください。(IT業界はどんどんアップデートされるので、古本ではなく最新版を!)
少し気持ちが楽になりますよ!
あとはわかった気になっている方にもおすすめ(笑)

凄腕ITにはなれなかったけど、周りの方に本当に支えられて2年弱働きました。
でもやっぱり端末やサーバー相手よりも、目の前の人のお話を聞いて一緒に考えたり人を繋いでいく仕事がしたい!
よし、転職しよう!
そう思い立って片っ端から転職アプリをダウンロードし、色んなサイトに登録しました(笑)


では、転職活動の話はまた次回に。

私が実際に登録していたサイトや探すにあたって登録していた条件やこだわり、Re:Qの面接の様子なども綴ってみます。

【1-2】Re:Qに入る前のお話

【1-1】はじめまして!

皆さま、はじめまして。

Re:Q初の営業にして営業未経験、知識もほぼない、つぼい(29)です。
今年で30歳になるので、最近たまにセンチメンタルになっています。
何てことない日常はTwitterでつぶやいていますので、フォローいただけると踊って喜びます!
コチラ→https://twitter.com/reqtc_sales

先述のとおり、営業知識やIT知識をお伝えすることは残念ながらまだできませんので
このブログはほぼ私の個人的な日記みたいな感覚で読んでいただけると嬉しいです!
未経験から入って1から営業を知っていく、その中で学んだことや気づいたことをシェアしていきたいなと思っています。
サブタイトルは、「何も知らない営業が、凄腕営業と言われるようになった軌跡」ですかね。(笑)

Re:Qでは技術ブログという、弊社の優秀なエンジニアがわかりやすく基本やらなにやらを教えてくれる素晴らしいブログがありますので、エンジニアになりたい!エンジニアの日常を見てみたい!他社のエンジニアに興味があるナドナド...
そういうかたはぜひコチラ→https://www.reqtc.com/column/ もおススメです。

私のスタートはまず、営業とは、、というところから。
これについても後の記事でじっくり綴りたいと思っています。


それではまずは、自己紹介から。

27歳までは芸術の傍ら飲食業でアルバイト、最近までは某金融会社のヘルプデスク(社内IT)をしていました。
そこで2年弱就業して、2022年の1月よりRe:Qに営業として入社しました。
Re:Qの営業を選んだのは、ITに触れてIT業界の将来性を魅力に感じたこと、未経験だけど営業職をやってみたかったからです。

異業種から急に毎日働き始めましたが、理由の一つはコロナですかね。。
外国人客の多いレストランでアルバイトをしており、加えて緊急事態宣言やら外出自粛でめっきりシフトが削られ・・「あれ、私生きていけるのか...?」と不安になったのが始まりです。

ITの世界に足を踏み入れたストーリーを手短に紹介します。


私はちょうど10年前、海外に1年間ワーホリ(ワーキングホリデー)のビザで滞在していました。
まあそれはそれは素晴らしい経験をたくさんしたのですが、意外と全く英語は喋れるようにならなかったんですよね。(勉強していないので当たり前)
なので滞在中に、旅行で乗った飛行機で体調が悪くなって倒れたのですが、自分の症状を伝えられないという事件が起きました。
ドラマでよくあるじゃないですか、「この中にお医者様はいらっしゃいますか?」ってやつ。あれです。いやまさか自分がなるとは、、、。
意識がなかったので、回復してから友人が教えてくれました。

本当にお医者様が同乗していたのと、CAさんの1人がたまたま日本語と英語のバイリンガルで、私の命は救われました。
その時、言語を知ることは人の命を救えるってことなんだ!と今思うとやや直接的すぎる気もしますが、当時の私(20)は感動して、日本に帰ったら英語を勉強しよう!と心に誓ったのです。

帰国後は1年間かけて猛勉強して、やっと特技が英語ですと言えるくらいにはなりました。
ちなみに高校での英語の成績は「2」です。人間、やろうと思った時が最適なタイミングなのかもしれません。


とまぁ、こんな理由で異業種界で生きていた私が金融会社での仕事にありつけたのは、英語がわかるから、でした(あと運)。
今のところ人の命を救う経験はしていないけど、アルバイトの仕事が減って、生活苦に陥りそうだった自分のことは救えたかなと思っています。

なんだか長くなりそうなので、前職のお話は次回にします。

【1-1】はじめまして!
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