こんにちは、Re:QのR.Tです。
Part2で、既にR.Iがハロン湾について書いていますが、前回触れてない部分について紹介します。
★ハロン湾とは
ベトナム北部にある港で、大小3000もの奇岩、島々が存在する世界遺産。
日帰り船で観光することも可能だが、ジャンク船に乗って宿泊するツアーも多いそうです。

バスに乗る待ち合わせ時間は7時。
朝5時過ぎには起きてお風呂に入り、ホテルの朝食へ向かいました。初日に屋台で食べた氷のせいか、若干お腹を下していたので胃の調子はあまりよくありませんでしたが、凄く美味しくてまたはちきれるほど食べてしまいました。
その後ホテルをチェックアウトして、ハロン湾に出発です。途中、バッチャン村という陶器の生産地に立ち寄り、バッチャン焼きの工房を見学しました。絵付けをしている職人さんが、下書きもなしに繊細な絵をスラスラと書いていくのには驚きました。
ちなみにこのバッチャン焼きの陶器、日本でも人気らしくニセモノが多く出回っているらしいです。
自宅にたまたま工房にあったものと同じデザインのお皿があったのですが、裏にバッチャン焼きの刻印がされてなく、ニセモノだと分かりました…(それでも気に入ってるので使ってますが…)。
バッチャン村からハロン湾まで、途中休憩を挟んで2時間程で到着です。
クルーズ会社のバーヤクルーズ社でチェックインの手続きを済ませて、バーヤクラシック号に乗船します。部屋は船上だと思えば充分な広さで、シャワーもトイレも各部屋についてます!

到着後はすぐビュッフェスタイルのランチです。世界遺産を見ながら食べる食事は格別でした。
ランチ後は、鍾乳洞探検!2人組でカヤックに乗るか、船員さんによる手漕ぎ船を選ぶことができます。



カヤック後はハロン湾で泳げるビーチに行き、のんびりお酒を飲んでいました。フリータイムだったので、島の展望台まで登ったメンバがいました。展望台からの景色はこちら。

ビーチから船に戻ると、デッキで揚げ春巻き料理講座が開かれるというので見に行ったところ、なんとまさかの「観客同士でどちらが生春巻きを上手く作れるか競う」というバトル形式へ! 実際にこのバトルに参加した当社のR.IがPart2で触れていますので、詳細は割愛しますが、当社の女性エンジニアのJさん、Iさん、共に敗れる結果となりました。残念!
その後美味しいディナーを食べた後は船上でイカ釣り大会。結局1匹も釣ることはできず、海の中でイカが墨を吐いて逃げていくシーンがハイライトとなりました。その後自分は寝てしまったのですが、他のメンバーはデッキで宴会をし、その最中に船全体が停電するなど、ハプニングがありながらも、夜遅くまで楽しんだそうです。Part2に引き続き2日目のお話でしたが、船上でのイベント盛り沢山の1日となりました。
次回は3日目、ハノイ市内観光編です。