こんにちは。人事のK.Mです。
2019年6月17日(月)立命館大学 BKCキャンパス(写真01)にて、立命館科学技術振興会 主催のもと「システムエンジニアリングの真実」と題し、当社代表 紙屋が講演をいたしました。立命館大学の全学部全学生を対象にお昼休みの時間を利用し開催されました。BKCキャンパス内にはいたるところに立て看板が設置され(写真02)、またキャンパス内の教室のドアや壁にもたくさんのポスターが貼られ(写真03)、事前告知が2週間弱だったにも関わらず、学部・学年問わず、60名を超える学生がご参加くださいました。
写真01(左側)と写真02(右側)


写真03

ちなみに、立て看板/ポスターの左側の男性が当社代表の紙屋、右側が情報理工学部 メディア情報学科 メディアエクスペリエンス デザイン研究室の野間教授です。目標に向かって前進していくイメージとでも言いましょうか、なかなかいい写真だと思いませんか?
当日は、ランチボックスと飲み物も用意され、学生さんは食事をしながらの聴講となり、アットホームな雰囲気で行われました。

さてさて、肝心の内容は以下の通りです。
◆ システムエンジニアリングの真実 ~SEにまつわる7つの神話~ ◆
・IT企業って、要は、LINEやGoogleだよね?
・SEって、プログラムつくれたらなれるんでしょ?
・SEって、一日中プログラム書いてるんだよね?
・SEって、プログラムつくれたもん勝ちでしょ?
・SEって、大手が有利なんでしょ?
・SEって、理系じゃないとなれないよね? ・・・などなど
どうですか?
このブログを読んで下さっているそこのあなた、IT業界やSEという仕事に対して似たようなイメージを持っていませんか?大丈夫ですよ、実際、多くの学生さんが持っているイメージですから。
結論としては、
・就活の段階で、コンピュータに強くなくても良い、プログラムができなくても大丈夫
男性・女性、理系・文系・・・は関係ありません!
・ITスキル以外にも、コミュニケーション能力や論理的思考力などが必要
・大手とベンチャー(中小企業含む)、それぞれに強み、弱みあり
です。
どんどん覆されるIT業界・SEという仕事のイメージに学生さんも真剣そのもの。

講演会終了後は、次の授業があるにもかかわらず多くの学生さんが列をなして当社代表に質問をしていました。
ここまで読んで下さったあなたはきっと、「そうなの?本当に?自分もその理由が知りたい!」と思ってますよね?!
私達も多くの皆さんにこの真実をお伝えしたいと考えており、今夏のインターンを現在計画中です!
詳細は、当社HPやキャリタスなどで告知予定ですので、少々お待ちくださいね。
最後に、準備段階から当日まで色々ご協力下さった立命館大学の職員の皆さま、

そして野間教授(写真左)に心から感謝いたします。