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ORACLEの資格と新人のお話

こんにちは、関根です。

さて、今年の4月に新人さんが4名入社しました。
ちょうど3カ月が経過したところです。

しかしそのうち2名が、すでに

ORACLE MASTER Gold Oracle Database 11g

に合格しています!

はっきり言って、異常です。おかしい。頭おかしい。いい意味で

そんな会社見たことありません。

 

「そんな詰め込みで資格取って意味あるのか?
実務も経験していないのに。
資格なんか取っても役に立たないでしょ。」

という意見はあり、一部は事実でもあります。
私も同様に感じるところもあります。

# 以下は私個人としての考えです。
# (会社全体としての見解ではありませんのでご了承ください。)

だからこそ、「さっさと取っちゃえば。」

だって役に立たないんだもの。

さっさと取って、忘れて(言い過ぎか)、実務で覚えましょう。

重要なのは資格ではありません。
それをベースとした実務です。

また、プロジェクトには参画しやすくなります。
本人にはプレッシャーでしょうが。

 

それと、さっさと取っちゃえば「資格取れ資格取れ資格取れ・・・」
って言われることも無くなりますよ(笑)

我々も言う必要も無くなります。

まぁ、4年間言い続けてまだ取っていない輩もおりますが・・・

言うのも疲れるんだからね!

 

【2013/07/31 更新】

さらにもう1名合格し、新人の

ORACLE MASTER Gold Oracle Database 11g
保持者は3名になりました!
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