こんにちは。Re:Q 人事教育部のK.Mです。
当社Re:Qは、2015年にシンガポールに現地法人を設立後、シンガポール人のManaging Directorやエンジニアを迎え、一歩一歩着実に事業を拡張してきました。シンガポールに拠点を持つ日系企業とのお取引も勿論ありますが、政府機関やローカル企業とのお取引が多いのが、Re:Q Singaporeの特徴です。
そうしたなか更にグローバル展開を加速させるための一歩として、シンガポールで開催されるキャリフォーラム初めて参画しました。イベントの詳細等は別のブログに譲りますが、今回はイベントの概要や、イベント終了後のシンガポールの同僚とのディナーについて触れたいと思います。
SCF(シンガポールキャリアフォーラム)2019
今回は、9月14日(土)・15日(日)の2日間に渡って開催されました。会場は、Singapore チャンギ空港からほど近いExpo会場 MAX ATRIAです。
東京でいうところの東京ビッグサイトのようなところですね。

当社Re:Qからは、創業者であり代表取締役社長の紙屋をはじめ、全5名で参加いたしました。
イベント開始前にみんなでパチリ。今回初めてイベント用にポロシャツも作成しました。

ちなみに、残念ながらこの写真に私は映っていませんが、映っている女性2人は昨年新卒で入社したエンジニアです。
今年3月に実施したCapability Tourもそうでしたが、当社Re:Qでは、若手にも海外に行く様々な機会が提供されています。女性メンバのうち1人は中国出身ということもあり、当社Re:Qは、日本語・英語・中国語で応対できる布陣で今回イベントに臨みました。
さて、肝心の学生さんの様子はというとこんな感じで、皆さん非常に熱心でした。

シンガポールだけではなく、日本語を学び、日本で働きたいという情熱をもったAPACの学生も今回参加対象となっています。一部渡航費の補助が出ていたりもするようですが、インドネシア、ベトナム、マレーシア、ミャンマーなどからわざわざ渡航費をかけて参加するだけあって、話を聞く姿は真剣そのものです。こちらも自然と話に熱が入りましたが、当社Re:Qブースについては次回詳しくお伝えします。
シンガポール・メンバとの再会
シンガポールRe:Qとの交流は折に触れてあり、私はメール・電話もたまにする機会がありますが、直接会うのは今年4月の全社会議以来です。土曜日にもかかわらず、シンガポールのManaging Directorとエンジニアが駆けつけてくれました。当日は、視界が悪くなる煙霧(Haze)により「ここ3~4年の間で最悪」という状態の空気・視界でしたが、かの有名なマリーナ・ベイサンズを見渡せる「Level33」で食事をしました。場所も景色も申し分ないですが、仲間と過ごす時間が何より一番Preciousですね。
ちなみにみてください、この景色。
スモーキーな空気感がこの写真からだけでも十分伝わるんじゃないでしょうか。


Level33にて、最後に全員で。

次回は、当社Re:Qブースでのイベントの様子を詳しくお伝えします。お楽しみに!