こんにちは!
人事教育部のH.Yです。
2024年4月1日(月)に新入社員の入社式と歓迎会を行いました!
今回は、入社式と歓迎会の様子をレポートさせていただきます。
入社式
新入社員7名と共に以下のプログラムで行いました。
・代表挨拶
・役員挨拶
・組織紹介
・新入社員の皆さんから一言
まず、代表 紙屋から新入社員に向けた挨拶です。
新入社員は、少し緊張しているようでしたが、皆、真剣に紙屋の話を聞いていました。
様々な話がありましたが、その1つに、「当社の規模では、一人一人の責任が大きい。それを任せられる人材になってほしいと思っている。デジタル世代にとって効率化など臆することなくできると思うので、提案や意見をどんどん出してほしいと思っている。会社としても、大手企業と変わらない給与形態やモチベーション向上できるような組織づくりを今後も引き続き行っていく。」という話がありました。
Z世代、かつ、デジタルが当たり前の世代、そして新社会人である新入社員だからこその知見や見解、そして新鮮な意見を共有することは、会社の成長にも重要なポイントであること、そして彼らへの期待が伝わり、エンジニアとして、社会人として決意を新たにしたと思います。
次いで、副社長、取締役からの挨拶。
「目標にコミットしながら逆算して行動し成長してほしい」と、どちらも「成長への期待」がメッセージに込められていました。
学生の頃と同様、あるいはそれ以上に、社会人になっても学ぶことが多くあります。
「1カ月後には、この技術を理解できるようになりたい」や「半年後には、この資格を取得する」など1つ1つ目標を立て、達成するための道筋を考え、行動することが重要になります。最初は小さな事でもいいので目標を設定し、行動し、達成するというスパイラルを繰り返し、ぜひ彼らに成長していってほしいです!
最後は、新入社員からの一言です。
「分からないことだらけなので、皆さんから指導いただきながら成長したい」
「文系出身で、エンジニアとしては未経験だからゼロから知識をつけていきたい」
など、意気込みが伝わる場となり、代表をはじめ役員も和やかな表情で聞いていました。「人生で一度きりの入社式」で、新入社員も緊張していたと思いますが、一言ずつであるものの、皆しっかりと話をしており、彼らのやる気が伝わりました(私自身の入社式では、緊張でスムーズに話せなかったのを思い出しました。笑)
Welcome lunch
入社式の後は、全員でホテル・ザ・セレスティン銀座のレストラン「GINZA CASITA」でWelcomeランチです!店内には桜がディスプレイされており、窓からは東京タワーが見え、素敵な空間でした(周りのお客様からも「今日は入社式か!」とお話しされている方々もいらっしゃいました。)
役員の挨拶で、乾杯!
新入社員の皆と最近の出来事や上京の話をしながら、終始和やかなムードでした。このように代表や役員と近い距離で日頃の話ができるのは、Re:Qの特徴だと思います!デザートには、お店の計らいで、Re:Qのロゴが記載されている旗が装飾されており、素敵なサプライズでした!GINZA CASITAさん、お気遣いいただきありがとうございます!
歓迎会
夜の歓迎会は、部長陣や現場メンバーも参加して、スペイン料理をいただきました!
新入社員が部長陣や現場メンバー、代表と和気あいあいと話をし、親睦を深める時間となりました。入社前の内定者研修などで会ったことのある社員ではありますが、食事をしながらコミュニケーションを取ることでリラックスできて、仕事以外の事も話ができたようです。自宅のリモート環境をどう整えているのかなどの話がでており、私も自宅を整えようとおもいました(笑)
(右下の社員は、真面目な顔をしているだけです(注:怒っていません!))