こんにちは。人事教育部のM.Iです。
2023年10月2日(月)に2024年4月入社予定の皆さんを迎えての内定式を実施しました!
今年は8名を迎えることができました。改めてとなりますが、沢山の企業がある中、Re:Qを選んでくれて本当にありがとうございます!これから入社に向けて、社員全員でサポートしますので、安心して入社してくれると嬉しいです。
それでは、内定式の様子をレポートします✨
10月2日(月)内定式
今回の内定式は以下のようなコンテンツで開催しました。
1.内定者の紹介
2.代表・役員挨拶
3.内定通知書の授与
4.内定者挨拶
5.内定者研修について
上記の内容で、開催しました。
詳細はこの後レポートさせていただきます。
代表挨拶
ご存じの方もいらっしゃると思いますが、IT業界は人材が不足しています。IT需要の拡大やITサービス市場の需要構造の変化により、需要と供給のギャップが拡大することが見込まれており、経済産業省によると2030年には最大79万人のIT人材が不足すると言われています。
代表からは、こうした背景に触れたうえで、多くの企業のなかから当社Re:Qを選んでくれたことへの感謝とともに、技術だけではなく、ビジネス力も兼ね備えたエンジニアに成長していってほしいという期待が伝えられました。
ビジネス力にはいろんな要素がありますが、ここでは代表の話のなかから、「企業と学生の意識のギャップ」について、皆さんに共有したいと思います。下記は、経済産業省が2022年6月に公開した"大学生の「社会人観」の把握と「社会人基礎力」の認知度向上実証に関する調査"のなかで示された「学生と企業の意識の違い」です。
参照URL【https://warp.da.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/3518969/www.meti.go.jp/policy/kisoryoku/shakaijinkan.pdf】
ご覧頂くとわかるように、企業の多くが「(学生の)コミュニケーション力が不足している」と感じている一方で、学生はそこまで感じていないことを示しています。実際、ブログを執筆している私も、学生の時は「コミュニケーション力」が強みだと考えていました。
ここからいえることは、企業が求めている「コミュニケーション能力」と学生が思う「コミュニケーション能力」は異なるのです。
企業の求めているコミュニケーション能力というのは、
●相手の言うことを汲み取る力
●自分の伝えたいことを(相手が受け取れるように)伝える力
です。
上記の点を少しでも気にしてみると、就職活動はもちろん、いろんな場面で役立つかもしれませんね♪そして、当社に入社予定の内定者の皆さんにも、ぜひ企業が求めている「コミュニケーション能力」を意識していってほしいです。
内定通知書の授与
代表・役員の挨拶の後は、代表から内定者1人1人に内定通知書が手渡されました。
改めてとなりますが、最初に勤める会社として当社Re:Qに決めてくれて本当にありがとうございます✨
Welcome Lunch
無事、内定式が終了となり、内定者の皆さんとランチに行きました♪
場所は、銀座 博品館の5Fにある「銀座 桃花源さん」です!
ここでは、内定者の皆さんの近況や卒業旅行はどんな所に行きたいかなどざっくばらんにお話しました!食事をしながらコミュニケーションをとったので、内定者の皆さんも少しは緊張がほぐれたのではないでしょうか✨
(代表と内定者のHさんの乾杯シーンです!)
最後に...
来年、2024年4月に8名のメンバーが加わると、Re:Qの社員数は97名となります。成長期を迎えたRe:Qで、「人として、技術者として」活躍する人財になってほしいと願っています。そして、入社してよかったと思えるように全力でサポートしていきます!
長くなりましたが、最後まで読んでくださりありがとうございます。