「システム基盤構築のプロフェッショナル」レック・テクノロジー・コンサルティングJapanese | English

レック・テクノロジー・コンサルティング株式会社

技術ブログ

HOME > 技術ブログ > 月別アーカイブ: A.S

月別アーカイブ: A.S

Top Award Tour 2019 ~Cairns in Australia Part6~

またまたこんにちは、Re:QのA.Sです。

Tourの最終日は、恒例のAward Dinnerです。
Award Dinnerには、代表・役員からノミネートされたメンバに対する前年1年間の慰労という意味のほか、Award Tourの締めくくり、そして既に始まっている今年度をそれぞれやりろういう気持ちの切り替えの意味を込めて、参加者全員で美味しい食事を頂きます。

Award Dinnerは皆さんご存知、プルマンリーフホテル・カジノ内にあるTamarindというお店で高級アジアン料理です。全然ご存知ないですね。しかしながら、アジアン??高級??と予想のつかない展開に、皆さん興奮を隠しきれなかったことと思います。

 
ちなみにこのお店、某旅行代理店の社長がお客様と接待するときに利用されるそうです。にもかかわらず、その代理店のパンフレットにはそのレストランが載っていない!!んですよ。要は、地元の方にとても人気があるお店なので、その代理店に関わらず、旅行会社とは提携しない、ということのようです。やっぱり、現地の方に本当に人気があるお店というのは、代理店を通してという訳にはいかないんですね。

まぁ、うんちくはこの位にして、まずは全員で乾杯です。
 
結構な人数ですよね? 若手もノミネートされる可能性は十分にあるんですよ。今回の最年少メンバは25歳でした。それもあって皆がノミネート目指して毎年頑張っています。
 
美味しいお酒を片手に、バンジージャンプ組とキュランダ組がそれぞれエピソードを語らい盛り上がりました。
 
コース料理なので一品一品、ゆっくりと運ばれてきます。どれも上品さが漂い、見た目の美しさから味を想像することが容易ではありません。
 
こちらの揚げ春巻きのような料理からはパクチーの味がし、やはりアジアン料理と認識させられたでした。ちなみにパクチーの味は揚げ春巻きからしたのか、ソースからしたのか、木耳からしたのか誰もわからずじまいでした(汗)。
 
不思議な味の口休め。
 
メインの牛フィレロースト。緑色の謎のソースによく合います。
 
最後のデザートまで美味しく頂きました。ご馳走様です。
 
食事後はカジノ見学をし、思い思いにぶらぶらしながらホテルに帰りました。
 

最後に

社会人歴はそこそこ長いながら、実は社員旅行は初めてでした。しかも初が海外だなんて恵まれてました。

他所の社員旅行の話を聞いても、普段、仕事の会話しかしない人たちと旅行なんて成立するのかしらと思っていたものの、実際に参加してみると参加者の意外な一面が垣間見えたりとそんな不安などどこ吹く風で楽しめました。ツアーということもあり英語を使う機会はあまり多くなかったものの、もっと英会話が得意だったら積極的に現地の人とコミュニケーションをとることでより楽しめたかもしれません。

次回のTop Awardに参加できるまでにはさらに英会話を上達させておこうとあらためて思ったのでした。(英語圏じゃなかったりして...)

Top Award Tour 2019 ~Cairns in Australia Part6~

Top Award Tour 2019 ~Cairns in Australia Part5~

Re:QのA.Sです。

入社2年足らずでノミネーション頂いた初参加のTop Award Tour、一度は行ってみたいと思っていたケアンズで胸も踊りました。

4日目、自由行動の日のオプションは、バンジージャンプかキュランダ村ツアーから選択できたのですが、ただでさえ若くないのにこれ以上寿命を縮めるわけにはいかないとキュランダ村を即断(嘘です。列車ツアーのほうが断然楽しみでした)。

というわけで、キュランダ村ツアーでの様子をお伝えします。

キュランダ列車でキュランダ村へ


 
レトロなキュランダ列車に乗り込みます。

2時間近くかけゆっくりとキュランダ村に向かいますが、今回は座席ゆったり、ドリンク飲み放題、軽食食べ放題など車内サービスが充実しているゴールドクラス(!)での乗車ということもありそれほど長くは感じませんでした。アルコールに弱いので単にボーッとしている間に到着しただけかもしれませんが。この日はとても涼しく車中も快適に過ごすことができました。


ほら、優雅な感じでしょ?
 
観光列車なので車中、音声ガイドが流れます。

 
この写真に見覚えのある人いませんか?

そう、山間を走る列車の景色、何年もの間、「世界の車窓から」のオープニング映像に使われていたものなんです。確かに見覚えがあります。

途中、バロン滝を見下ろせる駅で10分ほど停車するので、列車を降りて滝を眺めることができます。滝は若干遠かったので、迫力に圧倒された!...という感じでもなかったのですがマイナスイオンは嫌というほど浴びれたはず。


 

キュランダ村で自由行動

キュランダ村に到着し、まずはショップ奥のレストランでランチ。
なぜか全員ハンバーガーを頼んでいました。

前日のディナーがカンガルーやワラビーの肉料理だったからですかね。
間違いなくビーフが恋しかったのでしょう。


 
キュランダ村のマーケットはいろいろなお店(主にお土産品のショップ)が立ち並び、皆さん思い思いのお土産を買われていました。キュランダコーヒー、ソフトキャンディなどなど。


 
初日の動物園でコアラを間近に見ることはできたのですが、せっかくのオーストラリアなのにコアラ欲が満たされなかった欲張りさん数名は、コアラガーデンズでコアラを抱っこして記念撮影をしたり、ワラビーと戯れてきたのでした。何を隠そう私もその1人でしたが。

 

スカイレールでケアンズへ

帰りは列車ではなく、スカイレールと呼ばれるゴンドラに乗って一気にケアンズまで戻ります。

途中で一回乗り換えがあるものの、1時間半近くもゴンドラに乗ります。
そんな長いゴンドラがあるなんて信じられませんよね?
さすがオーストラリア、スケールが違う。
世界最古の熱帯雨林の真上を通り、ゆっくりと降りていきます。


 
雨が降り出し、若干霧もかかっていたものの窓から見える景色はひたすら高い高い木々。
なぜか上から目線で「よくこれほどまでに育ったね...」と木々を見下ろしていたらこちらもあっという間に到着。ケアンズは時間感覚を狂わせる空気が流れているに違いありません。

 
次回は、このTop Performer Award Tour2019の最終回です。お楽しみに!

Top Award Tour 2019 ~Cairns in Australia Part5~
資料請求・お問い合わせはこちら

▲ ページトップに戻る

技術ブログ

2020年7月
« 6月  
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  
採用に関するお問い合わせはこちら