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あるエンジニアの一日

こちらでは、皆さんより少しだけ先輩(2012年4月既卒・新卒採用枠)のエンジニアがどんな仕事をしているのかをご紹介します。

エンジニア

仕事の内容

システムの基盤構築(ITインフラ)部隊の一員として、主にOracle Databaseの構築を担当しています。
※ITインフラについては、「インフラって?」をご参照ください。

ここがやりがい/大変

大規模なシステム構築に携われる

私はこれまで、大手放送・通信サービス企業や電子部品の総合メーカー企業などのシステム構築を担当しました。こうした大規模なシステム構築に携われる点は大きな魅力であり、やりがいです。

検証と勉強の毎日

全く同じというシステムはまずありません。
そのため、例えばOracleの新バージョン(最近だと12c)を導入するとなると、当然その検証や勉強が必要です。他にも、OSがWindowsからLinuxになる、メモリーなどのハードウェアのスペックが変わるといった場合をはじめ、バックアップの取り方や使用ソフトが変わるだけでも、それらに応じた設計や設定に変える必要があります。
勿論、そのためには検証・勉強は日々欠かせません。大変ではありますが、反面、最新の技術に触れることができるのはやりがいです。

ときには夜間に仕事をすることも

構築作業はお客様に引き渡すタイミングが決まっており、そのためスケジュールはきっちり管理されています。しかし、すでに稼働中のシステムに追加で構築をする場合などは、お客様が使用する日中帯の時間に作業ができないこともしばしば。そういう場合は、夜間に構築業務を行います(突発的にではなく、計画的に)。この点は人によっては大変かもしれません。

システム構築はチームプレー

システム構築は一人では出来ません。
Oracle Databaseに関わる部分だけでも、多くの場合は、設計、構築、テストなどを複数のメンバで分担して行います。それだけでなく、OSやバックアップを行うソフトウェアなど、データベースと関係する部分はその担当者と一緒に仕事を進めていきます。多くの人とコンセンサスを取りながら仕事を進めるのは大変ですが、その分システム全体の構築が完了したときには大きな達成感になります。

一日の主なタイムスケジュール

9:30~10:30 構築部隊メンバ 打ち合わせ
・作業の進捗具合や問題部分の共有、当日の作業予定の報告を行う
10:30~12:00 構築作業
・事前にお客様と打ち合わせた設計に基づいて構築作業を進める
・他の部隊(OSとか他のミドルウェア)の構築作業を手伝うことも
12:00~13:00 昼休み
13:00~17:00 構築作業
・午前中に引き続き構築作業を行う
・構築作業が一区切りしたら、設定が正しいかのテストを行う
17:00~18:00 設定項目ヒアリング・検証
・ときには、構築作業が始まってから追加設定や変更の依頼がくることも。
その際は必要に応じて依頼内容のヒアリングを行い、検証をしたうえで翌日以降に構築を行う

上記のほか、週次、月次でお客様システムが正常に稼働しているかどうかのチェック(ヘルスチェック)作業を行い、結果を報告します。

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