こんにちは!Re:Q のK.Mです。
Top Award Tour 2019 ~Cairns in Australia Part1~ に登場しましたが、
バンジージャンプ編もぜひ皆さんに伝えねば、と再登場です。
当社Re:Qの福利厚生の代名詞、Top Performer Award Tourについても、
Part1の冒頭に記載があるので、そちらをご覧ください。
さて、最終日は自由行動だったのですが、2つのグループに分かれました。
1つはオプショナル・ツアーで世界遺産のキュランダ高原に行く組と、もう1つはバンジー組です。
私は年齢を顧みず、バンジーを即決!笑 その一部始終を今回ご紹介。
キュランダ高原を選択した社員がほとんどだったので、バンジー組は私を含めて6名でした。
いざ、出発 ~激しい温度差~
激しい温度差って…気温じゃないですよ、皆さん。
バンジー組は6名とお伝えしましたが、実は、ジャンパーは4名、残り2名は見学だったんです。
なので、見学の2名は間近にバンジーが見られるというのもあってテンション高め、片やジャンパーはみんな初バンジーということもあってちょっと緊張の面持ちです。
下記の写真で、誰がどっちかわかりますか?
ちなみに、見学者の1人は私です。
バンジー即決したのに何で?? と言われそうですが、その理由は後ほど。。
ただ、私は人生初のバンジーをやる気満々で、
最後まで飛べる可能性にかけていたので、いでたちはこんな感じ。
Nikeのレギンスを履いているのが私です。
わかります?笑 「JUST DO IT」って書いてあるのが。

ジャンパーからみると嫌な感じですかね?苦笑
(もっと言えば、仕事的には人事なので、何かあれば●●ハラと言われかねない感じですが、
無事全員帰国したので結果よしとしましょう。)
そびえたつ鉄塔
さて、そうこうしているうちに場所に到着。
ガイドさんの話によると、グレートバリアリーフやキュランダ高原など世界遺産に囲まれた街ということもあり、バンジーのツアーに申し込む人はほとんどいないんだとか。それはまぁ、わかります。ただ、ちょっと驚いたのは、オーストラリア広しと言えど、バンジーができるのはこのケアンズだけらしいです。
自然豊かなオーストラリアなら、いくらでも飛べそうなところはありそうですけどね~。
まぁ、危険を冒してまで何でそんなことするんだ、という考えなのかもしれません(実際は不明)。
そのオーストラリア唯一のバンジーができる場所は、こんな感じです。


下から見上げた鉄塔(左)と上からみた感じ(右)

飛び降りる訳でなければ、眺めがよくて気持ちいい場所です
さて、鉄塔に階段であがっていくとそこには2人の係員が。
1人ずつ準備をしては、「5,4,3,2,1... Go!」のかけ声で飛んでいきます。
よく芸能人の方がテレビでやっているような「飛べない、ちょっと待って・・・」と言いながら、
30分経過というテロップが表示される、なんてシチュエーションはありません。
ベルトコンベアーに乗っかったかのように、次々と順番がきます。。
ある意味、考える余地がないってことで、踏ん切りがつきます。笑


バンジーをしたことがない方のために安全装置をちょっとお見せするとこんな感じ。
腰回りにベルトをしてるんですが、足元はタオルとロープが巻くだけ・・・案外簡単な装備ですね。
そんなこんなでジャンパーは、ベルトコンベアーから飛び出すように雄姿をみせてくれました。
※※ 飛ぶ直前の緊張の面持ちは、プライバシーを配慮して掲載を差し控えさせて頂きます。※※
勝利の美酒 ~まさかのチャンス到来とタンデム・バンジー・ジャンプ~
無事生還!・・・した後に真っ先にやることは1つ!勝利の美酒を味わうこと。
みてください、この写真。やりきったぞー! 感が満載です。

そんなこんなで美酒を味わっているうちに街に戻るバスを逃したんですが、
「もう1回、俺やろうかな」「なんか飛び方が納得いかない」
と言いだしたメンバが。
これって仕事でもあるあるですよね~。
誰しも初めてのことは怖いものですが、1度経験してまえば、「もっとこうしたい」「もっとよくできる」と欲がでるもんです。笑
そう、そして私はこの瞬間を待ってました!
すかさずそのうちの一人にお願いして(半ば無理矢理)、
”タンデム”・バンジー・ジャンプ
をすることに!!タンデムってわかります?2人で飛ぶバンジーです。
そうなんです、バンジーに体重制限があったんですよ。
それを満たしていなかったので1人ではできなかったんです、私。。
タンデム・バンジーは余りネットで見かけないと思いますが、こんな感じです!



いや~ 飛べて大満足です。
ちなみに更にオチがありまして、タンデムで飛ぼうと決めた後の体重測定で、
なーんと、体重制限を満たしていたことが発覚!
そう、旅行中に太ったってことです。。数日にして3kgくらい太ってました。
恥ずかしいったらないですね。。苦笑
とはいえ、下限ギリギリで飛ぶのはさすがに怖かったので、そのままタンデムで飛びました。
最後に、お揃いのTシャツでパチリ。

もう1人の見学者も含めて、全員やりきりました
異国での初めての体験のほか、普段とは違う形で仲間と時間を共有できるこのTop Award Tourは、
手前味噌ですが、本当に素晴らしい福利厚生だと思います。
自分がまた参加できるようにというのは当然ですが、
若手にもぜひこれを経験してもらいたい、刺激を受けてほしいと心から思います。
そのためにしっかりサポート、育成をしていきたいと改めて思った旅でした。
私のパートは以上ですが、このあとキュランダ高原、最終日のAward Dinnerのお話が続きますので、お楽しみに!