第2回 読書会|「報連相」のキホン
「報連相」って、分かっているつもりで意外とできていない?
そんな気づきが詰まった 60 分でした。
こんにちは。
今回は、11 月 7 日にオンライン+会場のハイブリッド形式で開催した、第 2 回読書会の様子をお届けします。

■ 今回のテーマ
『会社では教えてもらえない 上に行く人の「報連相」のキホン』
新人が学ぶ基本でありつつ、 実は仕事に慣れてきた頃ほど差が出やすい "報連相"。
「わかっているつもり」になりがちなテーマだからこそ、 あえて全員で深掘りしました。
■ 発表パート: 「できているつもり」をほぐす時間
発表ではまず、 "自己流でやってしまっている報連相"に気づくエピソードが紹介されました。
・ 「自分で判断して報告を省略」 → 手戻りが発生

・ 「伝えたつもり」 → 実は相手に届いていない

・ 結論 → 理由 → 補足の3ステップで伝えると短くても伝わる

・ 相手の忙しいタイミングを知ると話が通りやすい

「明日から使える...!」と思える実践的な内容が多く、 参加者のメモを取る手が止まらない場面もありました。
■ ディスカッションパート: 指示があいまいだったら、どう動く?
後半は30分のグループディスカッション。
実務で絶対に遭遇するシーンとして、
「明日までに資料作っておいて」と指示されたとき、どう動く?
をテーマに議論しました。
複数グループで共通していたのは、 「はい、わかりました」の即答は危険!

▼ 議論で挙がった確認項目
1. 目的(何のため?誰向け?)
2. 期限(明日のいつ?)
3. 粒度(A4一枚?詳細資料?)
4. 方向性(参考資料は?)
5. 既読つかない時の代替ルート
6. 最低限のアウトプットのすり合わせ
質問することは、相手の負担を減らすことでもある
"気を遣って質問しない"ことで 逆に手戻りや負担増につながるという視点は、多くの参加者に新しい気づきを生みました。
■ 参加者の声(アンケートより)
良かった点
・ 自己流を見直す良いきっかけになった
・ 先輩・若手双方の考えに触れられて新鮮だった
・ 立場が違う人と話すことで理解が深まった
・ 本未読でも参加しやすかった
・ 運営の仕組み(グループ分け等)が丁寧でよかった
改善点・課題
・ 内容を継続して実践するのが難しい
・ 経験者には既知の内容もあった
・ ディスカッション時間をもっと確保してもよかった
→ 前向きな意見が多く、 次回への改善ヒントにつながりました。
■ 最後に:
報連相は、仕事をラクにするための「ツール」
今回の読書会を通して、報連相はただの業務ルールではなく、
・ 上司の安心感
・ チームの効率
・ 顧客対応の質
につながり、最終的には 自分自身の働きやすさにも直結します。
"新人のためのもの"ではなく、"プロとしての基礎体力"
次回の読書会も、学びを実務に持ち帰れる時間にしていきたいと思います。
ご参加いただいた皆さん、ありがとうございました!
