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【1-2】Re:Qに入る前のお話

2回目の投稿です。
前回のブログを公開後、読んだよ~とか次回が楽しみ!というお声もいただき、嬉しさでしばらくお菓子の量が減りましたつぼいです。
満たされていたんですかね...ありがたいです。ありがとうございます。

さて、初回の投稿を読んでくださった方はおわかりかと思いますが、
このブログは未経験新人営業による日記です。凄腕営業になるまでの道筋を綴っていきたいと思います。


あまりに自己紹介が長くて前回は終わりませんでしたね。
今回は芸術の道で生きながらアルバイト生活だった私が、金融会社の社内ITになったところから。

外部委託という形でお世話になったのですが、すでに離任しているため詳細は控えますね。
予めお伝えすると、仲がこじれて辞めたわけではなく、私が違う職種に挑戦したかったのが一番の理由です。(今でも仲良しです♪)


唯一の特技、英語を武器にして参画したものの、IT知識もPCの基本操作も知らなかったので
今思うと周りの皆様にはずいぶん不安な気持ちにさせてしまったなあと思います。

これは新人のエンジニアさんや未経験の方でも同じような方がいらっしゃるんじゃないでしょうか?

PCの電源の入れ方すらわからない、当たり前のように飛び交っている単語がわからない、、、
日本語も英語も知ってるはずなのに、、となんだか知らない国に来たような気分でした。
もちろん日本語で知らない単語が英語でわかるはずもなく、自分の不甲斐なさとわからないというストレスで毎日が精一杯でした。
あの時の自分、めげずに頑張ってくれてありがとうー。


自分がどういう仕事をしているのか、仕事への嫌な緊張感が消え始めたきっかけは「ITパスポート」の勉強を始めたときかなあと思います。
これは日本語がわかれば読み進められる、非常にありがたいテキストでした。
仕事を始めてから少しずつ読み始め、緊急事態宣言やら濃厚接触者の増加やらでしばらく出社できなくなったタイミングで1~2ヶ月本腰を入れて勉強して、やっと合格しました。

パスポート、というだけあって、何も知らない人がITの世界に一歩踏み出せるような、そんな資格だと思います。
もし今これを読んでくださっている方の中に、私のように何もわからなくて精一杯になってしまっている方がいたら、
まずは本屋さんでパラパラ見てみてください。(IT業界はどんどんアップデートされるので、古本ではなく最新版を!)
少し気持ちが楽になりますよ!
あとはわかった気になっている方にもおすすめ(笑)

凄腕ITにはなれなかったけど、周りの方に本当に支えられて2年弱働きました。
でもやっぱり端末やサーバー相手よりも、目の前の人のお話を聞いて一緒に考えたり人を繋いでいく仕事がしたい!
よし、転職しよう!
そう思い立って片っ端から転職アプリをダウンロードし、色んなサイトに登録しました(笑)


では、転職活動の話はまた次回に。

私が実際に登録していたサイトや探すにあたって登録していた条件やこだわり、Re:Qの面接の様子なども綴ってみます。

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