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【1-7】5月病について考えてみたお話

こんにちは。
未来の敏腕営業つぼいです。

気づけば楽しいGWもあっという間に終わってしまい、5月も下旬になりましたね。
5月病という言葉がありますが、みなさん無事ですか?
GW明けになんとなくどよ~んとした気分で目覚めた日があって、なんだか1日元気が出なかったのでこれが5月病か?!と思って調べてみました。(笑)


↓↓↓
日本においては、新年度の4月には入学や就職、異動、クラス替え、一人暮らしなど新しい環境への期待があり、やる気があるものの、その環境に適応できないでいると人によってはうつ病に似た症状がしばしば5月のゴールデンウィーク明け頃から起こることが多いためこの名称がある。
~略~
発症に至る例としては、今春に生活環境が大きく変化した者の中で、新しい生活や環境に適応できないまま、ゴールデンウィーク中に疲れが一気に噴き出す、長い休みの影響で学校や職場への行く気を削ぐ、というものがある。
<Wikipediaより>



ほお。。。

皆さんいかがですか?
私は5月病ではないことがわかりましたが、なるほどなと思いました。
たしかに4月から新しい環境になって一生懸命付いていこうと頑張って、長いお休みで疲れを一気に感じるってありますよね、季節の変わり目ですし。
私が入社したのは1月ですが、慣れない在宅勤務でわからないことだらけで、毎日疲れていた記憶があります。大した仕事もしていないのに(笑)
そこから3.4か月経ち、最近やっと在宅で自分の生活ペースができて慣れてきた頃に、今度は出社が増えてきて今はハイブリッドに慣れずにいます。
久々の満員電車で、到着するだけでもう1日分の達成感がありますしね、、これは共感を得られるはず!笑

前回の日記にもある通り、最近は直接お会いしたり会食の機会も増えつつあるので、まだ慣れないなあと思っています。
ラッキーなことにお会いする方は皆さん素敵な方々で本当に良い時間を過ごさせてもらうのですが、帰ると一旦床に倒れています。
新しいことに慣れるまでの時間はあって然るべきなんでしょうね。
(これを書いている今も会食前です。どきどき)


何が言いたいのかといいますと、もしかしたらこれを読んでくださっている方の中にも新入社員の方や転職したての方とかいると思うのですが、まぁそりゃ疲れるよね、帰りたいよねということです。
なんなら社歴の長いベテランの方もそうでしょうし。
新しいことを始めて、できないのが自分だけなような気がしたり、自分以外がとても優秀に見えたり、自分には向いてないんじゃないかって思ったりする時期って多くの人が経験すると思うのです。
1週間かもしれないし数年かもしれないけど、これで良かったのか?とか悩むことはたぶん大多数の人が経験していると思います。
私も常に思っています。(笑)
失敗したらアァだめだオワッタと思うし、自分には無理だ!と発狂したくなる時もあります。
でも時間が経ってみると、自分が気にしていたことは大したことじゃなかったりただの慣れの問題だったと気づいたりするんですよね。
結局向いてなかったという結論になったとしても、初期に悩んだことが大したことじゃなかったとわかるだけで、だいぶ気持ちが救われるんじゃないかなあと思っています。いやあ救われたいです。

まとまらない文章になってきましたが、5月病とはすなわち「慣れないことを頑張ったからちょっと一休みしようよ」という、身体からのサインかもしれないですね。
もう少ししたら梅雨入り、そして夏がきます。
暑くて活動的な夏を前に、エナジーチャージのためにも、これを機に少しゆっくりしてみるのもいいかもしれません。

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