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Red Hat Summit: Connect 2025 Tokyo 参加レポート

Re:Q Tech Blogをご覧いただきありがとうございます!

今回は2025年10月8日に赤坂で開催された"Red Hat Summit: Connect 2025 Tokyo"へ
インフラ技術部N.Iとクラウド技術統括部のR.Aの2人でオフライン参加してきました!

今回の記事では会場の雰囲気などを中心にお届けします!

タイムテーブル

全体タイムテーブルの詳細については、公式サイトをご確認ください。

以下は、私たちが参加してきたセッションとなります!今回はOpenShiftやRHEL10のテーマを中心にセッションへ参加してきました!

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会場・セッションの様子

今回はオフライン&オンラインのハイブリッド開催となっており、
オフラインは赤坂インターシティコンファレンス3F&4Fが会場となっていました。

入口の様子
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入場時に頂いた受付証とノベルティ
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オープニングセッションの会場
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オープニングセッション
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RHEL10のセッション
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個別ブース

セッションとは別に個別ブースも設置されておりました。
ブースではRHEL10やOpenShiftなどを中心に色々と質問させて頂きました!

RedHatブースの様子
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企業ブースの様子
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OpenShift×AIのブースで説明をして頂いている様子です!
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こちらはOpenShift Virtualizationについて説明をして頂いています!
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終わりに

今回セッションに参加した中ですぐにでも試してみたいなと感じた機能は、"Red Hat Enterprise Linux Lightspeed"です。

LightspeedはRHELにおいてCLIで使用できるChat GPTのようなもので、リポジトリよりパッケージをインストールするだけで使えるとのことでした。
セッション内では、エラー時のログをパイプで繋げて対応策について回答させるといった使い方を行っており、原因切り分けがかなり楽になったのではないかと感じました。

Lightspeedについては、実機を触ってみてブログでお届けできればと考えています!

オフラインのイベントに参加すると、サービスを作られている方々と直接お話しすることが出来て、
気になっている点などについても質問して回答を得ることが出来て、今後に活かすことが出来るのがとても良い点だなと感じます。

また、今回のイベントに参加してコンテナやAIに関する情報のキャッチアップを続け、
どのように活かしていくのかを改めて考えていく必要が有るなと感じました。

"Red Hat Summit: Connect 2025 Tokyo"レポートは以上となります!

おまけ...R.A,N.Iの2人が頂いたノベルティグッズです!
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