こんにちは。クラウド技術統括部のM.Y.です。
Googleに関する協業ミーティングのためのシリコンバレー訪問について、いくつかブログを書かせていただいています。
今回はシリコンバレー訪問に関する小ネタをご紹介する第2弾で、Uberについて取り上げます。
Uber
今回のシリコンバレー訪問での主な交通手段は Uber でした。
日本でも Uber Eats を使っている方は多いと思います。
日本と違ってアメリカでは「流しのタクシー」はほとんどないので、Uberを使って配車をリクエストすることが一般的になっています。
アプリから車のタイプと行先、来てほしい場所を指定すると、配車が手配されます。
支払いはアプリに連携されたクレジットカードで行われるので、現金を扱ったりその場でカードを出す必要がありません。
Uberの相互評価
ところで、大体配車をリクエストすると数分でやってきてくれるのですが、なんだか配車に時間がかかるなーということがありました。
そこで冗談で「ドライバー側からもユーザーの評価が見えて、英語が全然通じないということで敬遠されているのではないか?」
なんて話していました。
調べてみると、本当にドライバーからユーザーを評価する仕組みがあるんですね。
Uberというのが車を配車する対ユーザーの一方的なサービスではなく、ドライバーとユーザーを結びつけるためのサービスであるというのが感じられました。
ちなみに★5.00だったので、「評価が低いから敬遠されている」という心配は杞憂だったようです。
Uberを利用してみて
前回シリコンバレーを訪問したときもUberを一部利用していましたが、ツアーのメインの移動手段はマイクロバスでした。
予定されたルートを回れるのでそれはそれで便利でした。
今回はすべてUberを利用したので、必然的に地図を見る回数が多くなりました。
それによって、サンノゼやサニーベールと言った市に親しみを感じることができたような気がします。
ぜひアメリカに行った際にはUberを利用してみてくださいね。