レック・テクノロジー・コンサルティング株式会社 (本社:東京都港区、代表取締役社長:紙屋滋)は、6月15日(水)~17日(金)に開催される、『Interop Tokyo 2022』にて講演を行います。
■Interop Tokyoとは
最新のICTとそのソリューションを体感する、インターネットテクノロジーのイベントです。
1994年の日本初開催以来、毎年国内外から数百の企業・団体が参加し、技術動向とビジネス活用のトレンドを、会場でのデモンストレーションやセミナーを通じてお伝えしてきました。国内のインターネットや技術革新の歴史と共に歩んできたこのInterop Tokyoをご覧いただくことで、インターネット分野のトレンドをいち早く体感いただくことができます。
<開催日時>
6月15日(水)~6月17日(金) 10時~18時(17日のみ、17時まで)
<場所>
幕張メッセ(国際展示場/国際会議場)
<参加料金>
展示・講演:Web事前登録により無料(当日申込:5,000円(税込))
<登録方法・アクセスなど>
https://www.interop.jp/ よりご確認ください。
<講演日について>
2022年6月17日(金) 展示会場内RoomA
<講演① 13:30~14:10>
クラウドに最適化した運用の実現には「Site Reliability Engineering(SRE)」の体制を構築することが不可欠となりつつあります。 しかしながら、SRE体制の役割やスキルなど様々な課題からSREの形は作ったがまだまだ理想とする運用が出来ていないユーザー企業が数多くあるのも事実です。 豊富な実績を基に、SRE体制を構築する際に考慮すべきポイントを解説いたします。
<講演② 15:30~16:10>
【データの流れを止めない!データドリブン経営のためのデータ基盤構築】
DXの推進に伴い、企業の価値創造のために戦略的に「データ」を活用することが不可欠です。ところが、最初から企業やユーザーにとって使いやすい形にデータが整えられている事はほとんどありません。データを活用・分析する基盤の新設にあたっては、管理コストを抑えつつ、様々な形でシステムの隅に眠っている価値の高いデータをビジネスサイドの要求に迅速に応えられる形に処理し、整えるデータパイプラインを設計構築することが重要です。 豊富な実績を基に、データ基盤を構築する際に考慮すべきポイントを解説いたします。