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Oracleのファイルと起動

今回はファイルの話です。
そして、いきなり図からです。

Datafile

Oracleを構成するファイルは上図のようになっています。

インスタンス君は最初寝ています。

parameter

そして、誰かエライ人がスイッチを入れます。(STARTUP)

parameter

するとインスタンス君は目を覚まします。

① 初期化パラメータの読み込み

天井には初期化パラメータというファイルが貼ってあって、インスタンス君は否応なしにそれを見ます。

初期化パラメータには自分は何者であるかが書かれています。
インスタンス君は寝ると全てを忘れてしまうのです。
(映画「メメント」みたいですね。)

初期化パラメータを全て読み終わると、インスタンス君は自分が何者であるか思い出し、起き上がります。(NOMOUNTモードといいます。)

② 制御ファイルの読み込み

また、初期化パラメータには「制御ファイル」の場所も書かれていて、インスタンス君はその場所を探すように遺伝子レベルで動いてしまいます。

controlfile

制御ファイルを発見したインスタンス君は制御ファイルを全て読み込みます。(MOUNTモードといいます。)

③ データファイル、REDOログファイルの読み込み

制御ファイルには「データファイル」「REDOログファイル」等の場所が書かれていて、インスタンス君はその場所を探すように遺伝子レベルで動いてしまいます。

datafile

めでたく上記のファイルを見つけるとインスタンス君はいつもの活動を開始します。(オープンモード)

instance

Oracleを構成するファイルとインスタンスの関連について説明しました。

ファイルそれぞれの役割はまた別の回で誰かやさしい人が書いてくれます。

それではまた。

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