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月別アーカイブ: 2013年1月

施主設計、施工俺 その1

こんにちは、堤です。

普段ネットワークの設計・構築の仕事をしていますが、その延長?で家も自分で建てています。
そう、「施主設計、施工俺」という題名の通りです。

今日は、そんな建築中の堤邸の様子をご紹介します。

まずは土地紹介から。

          


2011年9月18日撮影。 

背丈ほどある名前不明な雑草、切株、意味不明な配管など多数あり手強い土地でございます。
実はこの写真は2回目の雑草になります。2010年に刈り取ったのですが1年たってこんなになっちゃいました。なんとなくグレードアップしてるし、【 雑草なめるな、危険!】でございますよ。

ヤフオクで買った芝刈り機です。1万2千円でした。

          


2ストロークのエンジンで、ばりばり雑草を刈っていきます。ストレス解消に最適です。

          

刈り取った後は廃棄せずこのまま広げて、雑草に光合成をできないようにします。
雑草対策のひとつで”マルチング”って技です。

まぁ、1日2日で建てられるもんじゃないですから、ちょっとずつですな。
どんな家が建つかは、後々のお楽しみってことで。

では、また。

施主設計、施工俺 その1

Re:Q自転車部設立!!・・・に向けての第一歩 (Myチャリを語る ~其の弐~)

こんにちは!Re:Qのエンジニア、”RED-31″です。
今回は前回に引き続き、愛車とこだわりのアイテムのお話しさせて頂きます。

Myチャリを使いこなすためのペダル

 
Myチャリ(ベルギー製のRIDLEY X-BOW)を購入の際は、ペダルはついていませんでした。

あ、でも別に欠陥品とかではないですよ。笑

一般的にロードバイクの完成車には、ペダルは付属していないんです。
なぜかというと、ペダルは乗る人のこだわりで選ぶものだからです。

ペダル(ママチャリとかで自転車をこぐとき足を置く部分)や、ビンディングペダル(スキーやスノボ用のシューズでよく聞く言葉ですが、要するにペダルと靴を固定するもの)は好きなものを選びなさい、というスタンスなのです。

自分で言うのも何ですが、変わり者の”RED-31″は、
表が平ら、裏がビンディングというペダル[ SHIMANO PD-M324 ]を選びました。
ビンディングペダルの利点は、足を引くときにも荷重をかけられることができスピードが出ます。
坂道も楽々です!

       

       
(注)ただし、ビンディングペダルには、訓練が必要です。
   ペダルと靴を固定していますので、急ブレーキをかけて足を地面に着く必要がある場   合に、ペダルから靴を外すという動作が必要になるからです。とっさの反応が結構難   しいんです!靴を外せなくて自転車と一緒にコケル場合もあるので、車道を走る場合   には車に轢かれないように十分な訓練をしてから臨みましょう。これは、自転車乗り   のマナーです。


更に言ってしまうと…個人的には、このペダルは正直おすすめはしません。
平らな表を使うことで、街乗りにおいて靴(足)を固定せずに走ることができ、
ビンディングの裏を使うことで、時にはスピードを出すことができる…そう、これぞ万能型だ!…
と思ったのですが、走行中にペダルの裏表を選ぶために足に集中しなければならず(汗)、
走り出すときに前を見て走ることが出来ず、結構危ないんですよね…。

さてさて、ペダルの話はここまでにして、お次は靴のお話。
靴はこれ[ SHIMANO SPDシューズ SH-MT33 ]、前回ご説明したシクロクロス車ということで、
MTB向けの靴にしました。

       

       

 

身につけるアイテムにこだわりたい!!

 
あと、自転車買ったらそれでおしまい、ではありません。
身につけるアイテムにも色々こだわってみました。

まず、ロードバイクを乗る為に必要なアイテムといえば、ヘルメット。これは外せません!
Myヘルは、[ OGK KABUTO(オージーケーカブト) REGAS-2 カラー=ファングホワイト ]です。

       

ミーハーな”RED-31″は、KABUTOという日本チックなネーミングにぐっと来て購入しました。

(カブトというだけあって、日本人の頭にフィットすると思います。少なくとも私の頭の形にはフィットしました。)

続いて、バック!!

バックは、メッセンジャーバック(自転車便従事者向けに作られたバック。たすきがけで使用するタイプなので、着け外しが楽。)で、私が使用しているのは、Alchemy Goodsというブランドのものでタイヤのチューブを使用されて作られています。

       

ゴム製なので、もちろん防水、夜でも目立つ反射板付です。

さらに、リサイクル製品でエコなんですよ(少しいいことした気分?)。

       

ここで1つ豆知識。
分かり難いと面ますが、Agという文字の右上の73というのは、このバックはリサイクル率73%で作られているということなのです。

いや~
仕事もそうですが、自分が好きなもの(好きな技術)とかについて話し出すと止まりませんね。笑
毎度のことながら、だいぶ長くなってしまったのでこの辺りで。

 
       ↓↓ といいつつ、もう1つおまけ(飾り方にもこだわってます。微笑)
            

2013年も、仕事と同じくらい遊び(趣味)も気合いを入れて頑張ります!
では、またの機会に。 See You Again!!

Re:Q自転車部設立!!・・・に向けての第一歩 (Myチャリを語る ~其の弐~)

採用はアナログなんです

皆さん、新年あけましておめでとうございます。

人事の松尾と申します。
はじめましての方もそうでない方も、どうぞよろしくお願いいたします。
【技術ブログ】ではありますが、【Re:Qと~く】にて採用にまつわることなどを綴っています。

さて、前回はRe:Q初の取組みだった既卒・新卒採用についてお話しましたが、
今回はRe:Qの既卒・新卒採用に関するちょっとしたこだわりについてお話します。

こだわりといっても、とってもシンプル。

それは、

 ご応募頂いた方全員とお会いする

ことです。

つまり

 適性検査(SPI)なし
 書類選考なし

です。

そう、IT企業には何かとデジタルなイメージ(?)があるかもしれませんが、
採用はアナログなんですよね。

それだけ?って思われる方もいるかもしれませんが、
それなりの規模の企業で人事をされている方であれば、「それは無理!」と心の中で叫ばれる方もいると思います。笑

では、それぞれについて少し触れておきます。

適性検査

 
適性検査って、色々ありますよね。
性格検査、ストレス耐性検査、知能検査、総合検査・・・などなど。
過去に自分が受けたこともあるし、活用する立場で候補者の方に受けてもらったこともあります。

そうした経験から言うと、適性検査は「ある一定の傾向」は読み取れるかもしれませんが、あくまで傾向でしかないということです。もっというと、対策がさかんに行われている今となっては、その方の本当の傾向が表れているのだろうか?という疑問が正直あります。

対策がしにくいものも出てきているようですが、そういうものを定期的に探したり検証することに時間を費やすなら、1人でも多くの方に直接お会いしたいというのが本音です。

ただ、1回の面接でその人を完璧に理解できます、というつもりはありません。
面接を前提にしたうえで、将来、補助ツール的に活用することはありうるかもしれませんね。

書類選考

 
書類選考というと、エントリーシートや履歴書といったところでしょうか?

書類選考をする場合、企業様によって色々チェックする観点はあると思いますが、
強いて一言でいうならば、「会ってみたい」と思うか?・・・に尽きると考えています。

・・・となると、困ります。

なぜなら、ITインフラに、そしてRe:Qに、
多少なりとも興味を持って頂いた皆さん全員とお会いしたいから。

もっと言えば、「興味」のレベルまで醸成されていなくてもいいんですけどね。

「なんか他と違う感じがする」
「なんかよくわからないけど、ちょっと気になる」

・・・などなど。笑

そうなると自ずと書類選考はしない、という選択になります。

なぜそこまで会いたいと思うのか?

理由の1つは、
皆さんのこれまでの道のりや価値観などを、文章ではなく、生の言葉で伺いたいから。

百聞は一見に如かず   です。

詳細は別の回にゆずりますが、これまでの経験のなかで私が強く感じていることの1つです。

これからまさに本腰をいれて就職活動をされる皆さんに贈りたい言葉でもあります。

Webや仲間からの情報収集も否定はしませんが、
時間をつくって(←ここ、ポイントですよ)自ら足を運び、
いろんな業界や企業様に触れ、自分の目で直接確かめて下さい。
当初は思いもしなかった業界や企業様とご縁があるかもしれませんよ。

(Re:Qの既卒・未経験採用の1期生も最初はIT業界志望ではありませんでした。詳細はこちら。)

Re:Qとしても、有難いことに結構な人数のご応募を頂いてはおりますが、
今後も全員と会うことを続けていきます。

ではまた、近いうちに。

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