こんにちは、Re:QのY.Cです。
中国出身で新卒として入社し、2年目にしてシンガポールキャリアフォーラム(SCF2019)に参加しました。
2年目で海外出張の機会が得られて、とても嬉しかったです。
そして、今回のシンガポールキャリアフォーラム(SCF2019)で、海外出身者として日本で働いている経験と母国語を生かして、Re:Qの良さを学生に伝えたい、学生と有意義な会話ができるようにしたい、と前回のブログで触れたように事前に色々皆で話し合って臨みました。初海外出張として、貴重な経験になりました。
さて!
前々回のブログと前回のブログで、イベントの様子はお伝えしましたので、今回は一緒に参加した同期とのフリータイムの様子をお伝えします!
当日のルート
実は、私と同期は初シンガポールです!どこに行くか迷っていると、シンガポール現地法人のManaging Directorがお薦めの場所やルートなどをかなり詳しく教えてくれました!
教えてもらった名所の中に行きたい所がいっぱいありましたが、翌朝早朝のフライトだったので、早くホテルに戻って休みもうということになり、グルメ旅行をテーマにして幾つの名所をピックアップしました。
・午前
ホテル→ホン・リム・フード・センター
・午後
アラブ・ストリート→ムスタファ・センター(JAMAL KAZURA AROMATICS)→オーチャード・ロード→ニューブリッジ・ロード(ソンファ・バクテー)→ホテル
午前の観光
①ホン・リム・フード・センター土日イベントに出た後のようやくの休日なので、朝は二人とも寝坊しました(笑)。午前はあんまり観光できず、直接ホン・リム・フード・センターへお食事に!
ホン・リム・フード・センターは中国系の料理が多く集まるところとして地元で有名らしいです。少し古い感じがしますが、中国でしか食べられないと思った料理がいっぱいありました!シンガポールで母国の自分が好きな料理を発見できて、とても感動! ちなみに、ホン・リム・フード・センターへの途中で、シンガポール国会議事堂などの政府機関を通り過ぎました。シンガポールは昔イギリスの植民地だったため、政府の建物はイギリス風のものが多いです。とても綺麗な建物ですが、写真を撮るのは忘れてしまいした。。(笑)。 お昼を満喫した後、アラブ・ストリートにある、旅行誌に掲載されている日本でもかなり有名な香水のお店——JAMAL KAZURA AROMATICSへ。
美味しすぎて、ついつい、二番目にお気に入りの——烏骨鶏スープも頼みました!薬膳スープの味がして、栄養価も高いです!薬膳スープが好きな方にオススメです!
午後の観光
②アラブ・ストリート(JAMAL KAZURA AROMATICS)
お店に入った瞬間、様々な可愛い香水瓶が並んでいる様子を見て、うわぁーと驚きました!お店は小さいですが、様々な色や形の香水瓶がいっぱい!女子なら絶対見逃しちゃダメなところだと思います!原宿にも実はお店があるようですが、シンガポールの方で安いようです。
③ムスタファ・センター
そして、アラブ・ストリートから歩いて20分ほどのところにあるムスタファ・センターへ。ここは、シンガポールで24時間営業の巨大なショッピング・センターです。
④オーチャード・ロード
そして、地下鉄でオーチャード・ロードへ!高級ブランドを扱う百貨店が街に立ち並んでいることから、日本の銀座とも呼ばれています。
ここでなんと!香港で人気のケーキ屋——LADY Mを発見!
LADY Mはニューヨーク発のケーキ屋さんで香港にも出店しています。とても人気があることを以前から知っていましたが、まさかシンガポールにもあるとは思いませんでした!完全に計画外ですが、同期と一緒にお店でしばらく休憩。
お店の中はこんな感じです。お洒落なお店ですね。
抹茶ミルクレープとチェッカーズチョコを注文しました。柔らかくて優しい味で、甘みもちょどいい感じです。ケーキ好きな方は、シンガポールに来たときにぜひ試してほしい逸品です。
⑤ニューブリッジ・ロード(ソンファ・バクテー)
その後、地下鉄でニューブリッジ・ロードへ、人気のバクテー店——ソンファ・バクテーでお食事を!(実はホテルも近くにあるので、近くの人気バクテー店を選んだだけです。笑)
人がいっぱい並んでいますが、持ち帰りならすぐできると店員さんから聞いたので、戦略を変えてお持ち帰りにすることに!とても美味しかったです。バクテー好きな方にここをオススメです!
おまけ情報
観光スポット以外にも、いくつかのちょっとした発見を共有しますね!・シンガポールでどこでも見える生搾りオレンジジュースの自動販売機
200円ぐらいの値段で、おいしい生搾りオレンジジュースをどこでも飲めます。
・コンビニでも買えるシンガポール味のカップラーメン
海外味のカップラーメンをお土産としても特別だと思います。
・日本のドンキも街によく見かける
海外だと不安な方もいると思いますが、日本のドンキをよく見かけました。海外に慣れていない方でも、ドンキを見たら親切感が溢れると思います(ちなみにシンガポールのドンキは「ドンドンドンキ(Don Don Donki)」と言います。)初海外出張を終えて
シンガポールキャリアフォーラム(SCF2019)を参加することができ、とても感謝しています。
日本語を学び、日本で働きたいという学生の情熱を感じながら、つい何年か前の自分を思い出しました。初心を忘るべからず、インフラエンジニアとしてより一層頑張っていきたいと思います。
一日のフリータイムでリフレッシュできたので、これからも努力を怠らず頑張ります!