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FY24 Q2 All Employee Meeting
こんにちは!
人事教育部のH.Yです。
2024年4月5日(金)に全社会議(All Employee Meeting)と懇親会を行いました!
今回は、全社会議と懇親会の様子をレポートさせていただきます。
All Employee Meeting
全社会議は、四半期に一度(1月、4月、7月、10月)の計4回行っています。
会社の事業活動状況の共有はもちろんですが、特徴的なのは、技術領域ごとに、当社エンジニアが携わったケーススタディとなるプロジェクト事例をはじめ、最新技術や製品について、エンジニアがプレゼンテーションをすることです。
自分の専門領域であれば、所属する部や統括部の集まりなど他にも聞く機会はたくさんありますが、他の技術領域については、この全社会議が特に重要な役割を果たしています。
この全社会議のプロジェクト事例では、「顧客の課題」「どのように解決したかの具体策」「プロジェクトの過程で生じた問題」「問題に対する対応」、「プロジェクトの総括(いい点のみではなく、次に活かす学びなど)」が詳細に共有されるため、自分の専門領域、他の技術領域、更にはプロジェクトの進め方など、さまざまな面で学びがあります。
実際、全社会議後の懇親会では、発表を聞いて興味を持ったプロジェクトや技術について、エンジニア同士がよくディスカッションをしている姿を見かけます。
また、それをきっかけに、今まであまり話したことがなかった他部署のメンバーにもオンラインで気軽に声を掛けられるようになったなど、いい交流の機会にもなっています。
今回発表があったプロジェクト事例は、下記となります。
・Migration from VMware to Nutanix ~ Market trend
・Case Study ~ GCP Vertex AI
・Case Study ~ Data Analysis Platform / Power BI Visualization
・Case Study ~ Core System Replacement / Database & Infrastructure
少し話が逸れますが、全体会議の冒頭では毎回新入社員の自己紹介があります。
今回は、新卒および中途入社の合計10名が挨拶しました。
自己紹介では、各自PPTを準備して、前職の仕事内容や学業、趣味などについて話をします。
こういった場があることで新入社員のことを知るきっかけになりますね!
(私も行いましたが、緊張で上手く話せてるのか不安になったのを覚えてます...笑)

最後に代表 紙屋の総括で終了しました。
All Employee Party
夜は来日していたシンガポール・メンバー3名を含め、全社員で「ザ ロイヤルパークホテル アイコニック 東京汐留」にて懇親会を行いました!
まずは、シンガポール・メンバーの自己紹介からスタート。
携わっている業務、前職の仕事、趣味などのプライベートについて話がありました。
印象的だったのは、それぞれ言葉は違うものの、
「Re:Qに入社してよかった」と話していたことです。
国を超えても社員からRe:Qに入ってよかったと聞くのはうれしいものですね。

(通訳は弊社の社員が担当しました!)
懇親会は立食形式で、久々に顔を合わせる社員同士もそうですし、新入社員やシンガポールメンバーもみな各々親睦を深めていました。
(私は拙い英語とGoogle翻訳を使いながらシンガポールメンバーと話ができました!)
懇親会の中盤には、シンガポール代表のFrancisよりスピーチがありました。
日本、そしてシンガポール共に人数が増え、ここからさらに成長を加速させようとするいま、私たちがこれまで大事にしてきた姿勢、マインドをコアバリューとして言語化し、迷ったときに立ち返れる場所にしよう、と。
そして、ダイヤモンドの写真と共に、5つのコアバリューがスクリーンに写しだされました。
C.A.R.A.T
Customer Success:ITインフラ技術を通じて顧客の期待を超えるサービスを提供すること
Accountability:自身の行動と決断、そしてその結果に責任をもつこと
Respect:互いの個性を尊重し、誰もが自分の居場所であると感じる文化を創造すること
Adaptability:常に変化を受け入れて、オープンマインドで学び成長する姿勢でいること
Teamwork:目標達成のために互いに協力し、多様な視点を尊重すること
すでにお気づきの方もいると思いますが、
5つのコアバリューの頭文字をとって「C.A.R.A.T(=CARAT=ダイヤモンドの質量を表すカラット)」です。
まだ入社して間もない私ですが、特にRespect、Adaptability、Teamworkの姿勢は、すでに業務の中で多くの社員から感じとっており、これまでRe:Qが大事にしてきた姿勢・マインドを言語化したコア・バリューとして、しっくりきました。
コアバリューがあることで、日本そしてシンガポール・メンバーは、共通の価値観に基づいて日々考え、行動することができると思います。

最後には、指名制で社員から一言ずつ近況や面白い話がありました!
新卒への激励もあれば、高価な時計を購入した話やゴルフのスコアの話など、様々なエピソードが聞けて個人的には毎回楽しみです。
(面白い話ができないので指名はされたくないですが...笑)
まとめ
今回は、Re:Qの全社会議と懇親会の様子を紹介しました。
少しでも、Re:Qの雰囲気が皆様に伝わっていたら嬉しいです✨
最後まで読んでくださり、ありがとうございます!
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