こんにちは、人事教育部のA.Mです。
2021年10月1日、2022年4月入社予定者の内定式を行いました。
新型コロナウイルス感染症の感染者数も少し落ち着いて緊急事態宣言も明けましたが、実はこの日、関東には台風が接近中。前日からJRの一部路線では運休が発表されており、当日は雨風がとても強い一日でした。
そんな中、昨年と同様オンライン開催とはなったものの、無事に式を行えましたのでその様子をお伝えします。
内定式
内定式は以下のプログラムで行いました。
・内定者紹介
・代表/役員挨拶
・内定通知書の授与
・組織紹介
・各部部長挨拶
2022年4月入社予定の内定者は6名です。
当社は例年、文理や男女の採用比率を決めておらず、人物を重視した採用を行っているのですが、全員が文系(しかも女性が圧倒的多数!)なのは初めてです。
式では、代表からは「入社するまでの半年間は、アルバイトや趣味を通じて様々な知見を得て感性を磨き、人としての魅力を磨いてほしい」、また役員からも「技術をを"伝える力"や、"相手を理解する力"が大事。その力と技術力のバランスが取れている人の方がより評価される」という話がありました。
新卒採用をしていると、学生さんからよく「文系でITの勉強をしてこなかったのですが、大丈夫でしょうか?」と聞かれます。代表・役員の話からも感じて頂けると思いますが、当社は仕事をするうえでも欠かせない人間性を特に重視しています。その分、ITは初めてという方にも、ゼロから技術を身につけられる研修制度に力を入れていますから、心配しないでくださいね(実際、入社してから技術を身につけた先輩は沢山いますので安心してください!)
この状況下なので難しい所は多々あると思いますが、残り半年の学生生活、学生のうちにしか出来ないことに打ち込んで欲しいな、と私個人も思います。入社後、その経験を聞かせて欲しいです。
内定式の後は、内定者と人事のみの座談会を行いましたが、皆、良い意味で個性的な面々だと感じました。内定者研修等でもお話しする機会があると思いますが今回の内定式をきっかけに徐々にお互いのことを知っていけたらと思います。今後が楽しみですね。
▼▼▼内定者座談会での様子▼▼▼
内定者同士、初顔合わせだったことや、役員や部長の中でも初見となる方もいたため、式が始まった当初はみな緊張した面持ちでしたが、こちらは緊張がとけた座談会にて撮影。
まとめ
昨年もそうでしたが、内定式を通じて内定者のフレッシュな空気を感じました。
来年4月にRe:Qのメンバーとして合えることが待ち遠しいです。
内定式の中で部長挨拶の際、ある部長が「内定者の皆さんがRe:Qを選んで良かったと思える様にしていきたい」といった話をされました。人事としても内定者の皆さんにそう思っていただけるよう尽力していきたいと思います。
2022年4月入社予定者~内定式~