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月別アーカイブ: 2020年3月

Top Award Tour 2020 ~Bali in Indonesia Part2~

はじめまして。H.Nです!
Part1のブログを担当したT.Aと同様、私も今回Top Award Tourに初めて参加しました。

2日目の寺院もとても魅力的でしたが、私からは3日目についてご紹介します。この日は夕食までフリータイムだったので、オプショナル・ツアーに申し込んだ人、自由行動の人など、みな思い思いに過ごしました。私は、オプショナル・ツアーに申し込んでいたので、その様子をお伝えします!

オプショナルツアー ~レンボンガン島~

 
オプショナル・ツアーは主に以下の2つがあり、

・寺院巡り

・ マングローブ&シュノーケリング in レンボンガン島

私は迷うことなく マングローブ&シュノーケリング in レンボンガン島を選びました。なぜかというと、内陸県出身の私は奇麗な海に憧れていたので!(笑)

レンボンガン島はバリ島から船で30分~40分ほどの距離にある島で、緑いっぱいのマングローブと、それとは対照的に青く透き通った海が広がっています。

↓↓↓ こちらがマングローブと透き通る海(綺麗ですよね!) 

ツアーガイドのバリ倶楽部さんは日本語がペラペラの現地の方で、レンボンガン島の歴史について色々と教えてもらいました。ここで簡単にご紹介します!

レンボンガン島の歴史

 
レンボンガン島はバリ島からそう遠くない島ですが、ネットが繋がりにくかったり、開放的な家が多かったり(窓がない、人との距離が近い等)どことなく田舎を感じさせるような雰囲気がありました。

実はそれには深い歴史があるようで、レンボンガン島は一昔前、島流しの島の一つとして存在していました。罪を犯した者が住む島としてバリ島の人々はレンボンガン島に行くことを恐れていたそうです。

↓↓↓ バリ島の人々が抱くイメージ

山=神様

海=罪人

※ちなみにその中間の地上は一般市民の象徴とされています。

そんな悪いイメージがあったとは今では全く想像つかないくらい素敵な島です!

若干の名残はあるものの、私としてはガヤガヤと人が多かったりお店が密集しているよりかは落ち着いているところが好みなので、リフレッシュするには最適な島だと思いました。

マングローブ&シュノーケリング

 
サービス精神旺盛のガイドさん達で、マングローブ探検中はいろいろな説明があったのは勿論のこと、海派か山派かなど質問攻めにあいましたが(笑)、とても楽しく探検ができました!

テレビでしか見たことがないようなマングローブを見られて、最高です!

 
そしていよいよ水着に着替えてシュノーケリング!

私以外全員が男性だったので、ツアーガイドさん達からの至れり尽くせりのレディ・ファーストに終始ニヤニヤしながら魚と共に泳ぎました(日本に一生帰りたくなかった...笑)

それはそうと、こちらの写真見てください!ガイドさんに撮影してもらったものです。

めちゃくちゃキレイな写真なんですが、もう少しキレイな円形だったら最高でしたね(笑)

そしてすぐ手が届きそうなところに色鮮やかな魚達が・・・癒されました^^

完全に逆光で分かりませんが、海と同じ色のヒトデを発見!綺麗~

こんな感じで1時間弱泳いだ後、ランチタイムです。

ランチ付きのプランだったので数種類あるメニューから好きなものを選びました。私は”ミーゴレン”という、日本の食べ物で焼きそばに似た感じのインドネシア料理を選びました!

インドネシア料理は私に合うようです(笑)そして海を眺めながらのランチは絶景でした~

そんなこんなでツアーが終了し、またへ戻るために30~40分ほど船に揺られてバリ島に帰りました。みんな遊び疲れて寝ていましたが、ガイドさん達も疲れたのか、仲良く寝ていたので面白かったです。

そんなこんなの3日目でした!

Top Award Tour2020のブログはまだ続きますが、私のパートはこれでおしまいです。
入社前から話を聞いていたTop Award Tour、いつか行きたいと思っていました。今回こうして素晴らしい経験と思い出ができて本当に良かったです。次回も行けるように頑張ります!

まだもう1話ブログを公開予定ですので、お楽しみ☆

Top Award Tour 2020 ~Bali in Indonesia Part2~

Top Award Tour 2020 ~Bali in Indonesia Part1~

Rahajeng siang!!  Re:Q の T.A です!

いきなりバリ語で失礼いたしました。「Rahajeng siang」は日本語の「こんにちは」にあたる、10~15時位の挨拶言葉です。

2018年中旬に Re:Q へ中途入社し、初めて Top Award Tour に参加してきました!

▽▽▽▽▽▽ Top Performer Award Tour (通称:Top Award Tour)とは ▽▽▽▽▽▽▽

前年度、会社の業績に大きく貢献した社員に贈られる海外研修旅行です。
Top Award Tour は2012年から始まり、「リゾートでのリフレッシュ」をテーマとして
シンガポール・ハワイ・オーストラリア・タイ・ニューカレドニアへ、
2016年から「世界遺産巡り」をテーマとして ベトナム・オーストラリアを巡り、
今年は バリ島 へ行ってきました。
若手でも選ばれることが十分にあるため、選ばれる事を目標の1つとしてみな頑張っています。

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今回は、3泊5日の旅程だったのですが、
1日目の「Welcome Dinner」と
2日目の「バリ島世界遺産とパワースポット1日観光」
について書いていきます!!

いざ!バリへ向けて出発!! ~初日~

 
1日目は、朝9時に成田空港で待ち合わせをし、成田空港 11時発 → デンパサール空港 17時45分着(現地時間) の約8時間のフライトです。機内食が一食ついていて、日本料理とインドネシア料理を選べたのですが、なぜかびびって日本食を選んでしまいました。(ちょっと後悔してます。。)

現地について最初の感想は、ただひたすらに暑い、、暑い。
なんだか日本の夏と同じようなジメジメする暑さに加えて、日本から真冬の格好でバリ島に来てしまい、約30度の気温では厚着すぎました。

羽田空港とも成田空港とも違う雰囲気に、

「めっちゃ海外だ!!」

と、よくわからないテンションだったことを覚えてます。

「Welcome Dinner」 at タマリンドキッチン&ラウンジ

空港から Welcome Dinner の会場までは、バスで30分程で到着します。
18時過ぎということもあり外は真っ暗でしたが、様々なお店や屋台が並ぶ風景、割れ門という町と町の境にある門を見ながら乗車しているとあっという間に到着しました。

Welcome Dinner では、先に到着していたシンガポールのManaging Directorと合流し、インドネシアと西洋を合わせたメニューを頂きました(ものすごく美味しいお肉料理もあったのですが、お酒も入っており写真も撮らずに完食してしまいました・・・。)

ディナー開始早々、

「なんか雨降ってきてない?」
「これくらいなら大丈夫でしょ!!」

みたいな話をしていたら、バリ島の洗礼を受けたようなスコールが降ってきてしまい、雨しぶきが吹き込み、雨が滴り落ちてきて早々に席を移動するというトラブルもありましたが、フライトで疲れ気味&空腹だった体には最高の味でした!

最高のサービスで名高い5つ★ホテル The Ritz-Carlton, Bali

Welcome Dinner をいただいた後は、そのままホテルへ。
Top Awawrd Tour2020の行き先が発表されて以来、社内でも「一度は泊まってみたい!」「すごい良いホテルらしいよ!」と噂になっていた、リッツカールトンです。

ただ、夜遅くに到着したせいかアマゾンにある迷路のような中を歩くだけで、部屋に到着するまでは誰も感激していなかったですね。。

とはいえ、全室スイートルーム、ある部屋のバスルームはこんな感じです!2枚目の写真は同じ部屋の一角ですが、この写真には写っていないベッドルームが別にあります。我々のテンションが再びあがったのは言うまでもありません。笑

バリ島世界遺産とパワースポット1日観光 ~2日目~

 
2日目は全員で寺院巡りに行ってまいりました。
前日は真っ暗な中ホテルに到着したので、明るいところから見る景色に皆驚き!!

写真ではお伝えしきれないのが非常に残念です!!!!

タマンアユン寺院

1つ目の目的は、世界遺産である「タマンアユン寺院」の見学です。
タマンアユン寺院は、茅葺き屋根が幾層にも重なる寺院(多重層、もしくはメル)で「恋愛の神様」と言われているそうです。

1日目にバス内からも見えた「割れ門」を通過すると、

本殿への入り口が見えてきます。
今回の参加メンバーです!

本殿は正装を纏ったヒンドゥー教徒しか入れないため、ぐるっと塀の外側を歩きます。
それでも中の様子をしっかり眺めることができました。

ブドゥクル市場 ~人生初。ドリアンを食す~

寺院巡りの間に、お土産を購入するため市場へ寄りました。
日本の青果市場みたいな雰囲気だったのですが、マレーシア出身の同僚が

「ドリアン食べましょう!!」

とノリで言ってしまったので、皆仲良くドリアンの餌食に。
切っていただいる最中は別に臭くないのですが、可食部が見えてくるに連れてヤバくない? みたいな雰囲気に・・・。

食べる前はピースで写真に写ってくれるくらいだったのに、いざ切っていたら無言で立ち去る人も・・・(匂いが強烈なんです、ドリアンは)。

ウルン・タヌ・ブラタン寺院

2つ目の目的地は、パワースポットで有名な「ウルン・タヌ・ブラタン寺院」です。

実はこちらの寺院、50,000ルピア紙幣の絵になっているとご存じでしたか?

湖の上にメルが建っており、メルの中に神様が祭られているらしいです。メル自体もパワースポットなのですが、この周りの花も含めてパワースポットとなっているみたいです。

    

Bale UDANG

 
2日目最後のイベントは「BALE UDANG」でのディナーでした。

水上っぽい筏の上で現地料理を沢山いただいたのですが、これがまた辛い。
通常の味付けでも唐辛子や胡椒が聞いている料理ばかりなのに、追加で出されたチリソースは、デスソースを煮詰めたんじゃないという位辛かったです。

別のテーブルからは、
「全然辛くないですよ!」
って言いながら、汗だくで食べている方もおりました。笑

最後に一言。
普段は同じ会社の同僚という関係の人たちと、仕事を一切抜きにして旅行を楽しむという時間はとても新鮮な気分でした!今まで知らなかったようなプライベートな話題からフレッシュな環境で仕事の話をすると意外とポジティブな意見が出てくるという発見もありました。

来年の Top Award Tour には、今年度の新人達も選ばれてくるので、より競争率が高くなります。それでも一緒に切磋琢磨して、一緒に最高の時間を味わえるように仕事に励みたいと思います!!

次回以降は、オプショナルツアーの体験談です! 続く。

Top Award Tour 2020 ~Bali in Indonesia Part1~
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