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Oracle Database

前回はデータベースの概念について簡単に説明しました。
さて、今回はRDBMSとしての「Oracle Database(以下、Oracle)」ついてもう少し掘り下げていきます。

Oracleではどのようにデータを操作・管理しているのか?

 

こんな感じです。

インスタンス君が今持っているのはDBWnデータベース・ライタ)というペン(プロセス)です。
このペンを使ってインスタンス君は頭の中(メモリ)にある情報を本(データベース)に書き込んでいます。

他にもインスタンス君は様々な道具を持っています。

background process

ペン系では他に、LGWR(ログ・ライタ)やARCn(アーカイバ)、CKPT(チェックポイント)などがあります。
また、虫眼鏡系ではPMON(プロセスモニタ)やSMON(システムモニタ)などがあります。

Oracleでは上記のようなプロセスをまとめて「バックグラウンドプロセス」と呼んでいます。

実際のバックグラウンドプロセスは設定や構成にもよりますが、数個~20個前後あり、インスタンス君は全てのプロセスを同時に動かすことができます。

※1つ1つのバックグラウンドプロセスの働きについてはまた別の回に説明します。

プロセスの種類


プロセス
にはバックグラウンドプロセスの他にサーバプロセスという種類のものがあります。

・バックグラウンドプロセス
・サーバプロセス

サーバプロセスは、ご主人様(ユーザ)の命令を実行するために作られます。
インスタンス君は自分のことで忙しいので、外からの依頼に対しては子分(サーバプロセス)にやらせます。

 

前回の図に反映するとこのようになります。

Database Instance

今回はこの辺で。
次回はメモリについて説明します。

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