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Interop Tokyo 2023に参加しました!

皆さん こんにちは。
人事教育部のM.Iと営業企画部A.Tです。

6月14日(水)~16日(金)の期間で幕張メッセにて開催された
Interop Tokyo 2023に今年も参加しましたので、レポートさせていただきます!

ーInterop Tokyoとはー
今年で30回目の開催となる、インターネットテクノロジーのイベントです。
1994年の日本初開催以来、毎年国内外から数百の企業・団体が参加し、会場でのデモンストレーションやセミナーを通じて技術動向とビジネス活用のトレンドを体験することができます。
参照URL:https://www.interop.jp/2023/about/

Re:Qの活動について


Interopでは、6月16日(金) 14:30-15:10の日程でセミナーを行いました。
クラウド技術2部・部長のYさんが登壇し、クラウドセキュリティ対策について講演しました。


Interop参加当日の朝

今年も新卒メンバと一緒に参加しました!
Re:Qでは、新卒メンバはInteropに参加することができます。
様々な企業の技術に触れ、学びや刺激を受けてほしいという思いから
イベントに参加してもらっています。
初めて参加するメンバばかりでしたので、ワクワクしてくれたのでは?と思っています。
(学生の時に興味があり、参加したメンバが1名いました!)


Interop会場到着

昨年はコロナ渦だったということもありますが、
今年の参加人数は昨年の1.3倍と多くの方が来場していました。
私は2年連続参加していますが、沢山のブースと来場者に毎年圧巻されますね!
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新卒メンバの課題

新卒メンバの皆さんには、他の企業様のブースに訪れ見学をするだけでなく、
講演を聞くように課題を設け、イベントに参加いただきました。
ここではメンバの感想を簡単に紹介させていただきますね♪

★クラウド技術部に配属されたHさん(文系出身)★
クラウドベースのネットワークサービスに関する講義に参加しました。
ネットワークもクラウド化なのか。という印象です。
どの話を聞いても、すべてクラウド化の話をしていて、本当に今のトレンドはクラウド化なんだなと再認識しました。
クラウドがいかに便利で優れた仕組みなのかがよくわかりました。


★データエンジニアリング部に所属されたTさん(理系出身)★
クラウドストライクのセキュリティ事業/事例紹介に関する講義に参加しました。
クラウドストライク導入に関する事例紹介は興味深く参考になりました。
CSPM製品だけに頼るのではなく、体制やルールの整備を含めてセキュリティを全体として高めていくことが重要、という見解はもっともだと感じました。

実際に聴講することで、少しでも自分の考えをもったり、知識をつけることができた時間になったのではないかと思っています✨


Re:Qの講演

いよいよYさんの講演が始まります。
開場前から続々と集まってくるRe:Qの応援隊や事前登録してくださった方々の人数の多さに、
有難いなあと思いながら、応援隊の私まで心なしか緊張してきました(笑)

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いざ講演が始まると、登壇者のYさんはもちろん場内の空気が少し引き締まったように思えました。
メモを取りながら、時にはスマホを掲げて映し出された資料を撮影しながら、パブリッククラウド(AWS/Azure/GCP)を利用する上で、安全な利用を実現するクラウドセキュリティ対策について、またその原因ついて、そして対応するRe:Qのサービスについてとじっくり約40分の講演でした。

満員御礼ということで立ち見になってしまう方もたくさんいらしたのですが、来場いただいた皆さんに講演内容や会社紹介、サービスについてなどの資料も配布させていただきました。

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講演終了後はアンケートに協力いただき、たくさんのコメントも頂戴しました。
ご意見やご感想、リクエストなどなど参考にさせていただきます。
ご来場、そしてアンケートにご協力いただいた皆様ありがとうございました!

まとめ

今回は前回に比べて多くの来場者数だったとのことで、会場にはより活気を感じました。
体験型のブースやトークセッションなどもこれからどんどん増えていくのかな?と思っています。
Re:Qは新卒の他にもマネージャーや登壇者Yさんのチームの若手からベテランまで、また他の部署から勉強で来たりと、このようなベントにはこれからも積極的に参加していく予定です。
また嬉しいことにこのような講演や外部での出会いからご縁に繋がることも増えてきたので、引き続き登壇イベントにも力を入れていきたいと思っています。

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引き続きRe:Qをよろしくお願いします♪

関連ブログ▶▶ AWS Security Hub使ってみた ~Part1:Security Hubを使い始めてみる編~

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