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Top Award 2013 ~Hawaii Part3~

アロハ~ 中川雄です。

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やってきました、ハワイ、オアフ島!
昨年のシンガポールに続き、今年も海外研修旅行に参加させて頂けたことに感謝いたします。

さて、

『人生で一度は経験したいこと』

と言えば皆さんは何ですか・・・!?

私にとっては、『スカイダイビング』がそのうちの一つです。
ということで、初体験してきました!

今回は研修の合間に行ったスカイダイビングについてご紹介します。

ホノルルから車で約1時間オアフ島を縦断してノースショアまで行きます。
お迎えの車の中には結構日本人が多くてちょっと安心。(10人ぐらい)
今回、私が申し込んだのは『スカイダイブハワイ』です。

朝7時集合の早い時間でしたが、テンションMAXでいざ出陣です。
ノースショアに到着するとまず講習ビデオを見て、免責同意書にサインします。
ちなみに英語が分からない私ですが、日本語説明が付いていて全く問題なしでした。
内容は『万が一死んでも、残った身内が訴えることはありません。』という内容で、
これが不安をあおる。。事前準備は以上。後は順番待ち。
さっきの免責同意書のせいか、ワクワクとドキドキが50/50ぐらいに。。

そこから待つこと20、30分。

「ユ~ ナカガワ~」

片言な日本語で名前を呼ばれ、ついに順番が来ました!

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一緒に参加した仲間です。

私の相棒はブライアン!
器具を付けてくれながら

ブライアン「ハジメテ?」
私 「Yes. first time.」
ブライアン「Me too」
私 「えっ!?」
ブライアン「ダイジョウブ(笑)!」

こんな感じで緊張をほぐしてくれるめっちゃいい奴!

そして、いよいよ大空へ旅立ちです。

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10人ほどしか乗れないセスナ機で14000フィート(4200メートル)まで上昇です。
このあたりからワクワクがなくなり、心臓バクバクに・・・
どうしよ~めっちゃ高い。。
下が見えないだろうから大丈夫と思っていたけど、雲一つない快晴で陸地がはっきり!
でもここまで来たら後戻りは出来ない。。頑張るんだオレ!!

さぁ、14000フィートに到着し、飛行機の扉が開きます。
おしっこがちびっちゃいそうなぐらいの緊張と恐怖。。。

私の順番は3番目。1人目、2人目とポンポンって飛び出して、私の番。
カウントダウンなんかない!いきなり『ダ~イブ!!』

飛んでる!?いや落ちてる、すごい強風を体全身に浴びながら落ちてる!!
時速200キロで落ちるらしいが、周りに比較するものが無い為か、速さは全く感じません。
今まで経験したことない感覚。なんだろう、、、
ジェットコースターで内臓が浮く感じもなし。
鳥のように飛んでるって感じでもない。
ただただ強い風を浴びてるだけで怖いって感覚は全くなかった。
#いい例えが出来なくてすいません。。

飛ぶ前までの恐怖はどこかへ行き、大興奮の中、
『すごい!最高!!めっちゃビューティフル!!』
ってな感じで、眼下に広がる絶景オアフ島を一望してあっという間にフリーフォール終了。

パラシュートが開くとゆっくりフラフラと遊覧です。
水平線の海を眺めたり、サンゴ礁がどこまでも続くビーチを見たりと超絶景を楽しめます。
今まで生きてきたなかで1番美しいと思える、まさに絶景でした。

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パラシュートに慣れてくるとわざとジグザグしたり、他の人と接近したりと楽しませてくれます。

そして、着陸~~
無事戻ってこれたこと、そして何より人生最高の景色・気持ちよさ体験できた喜びを仲間と分かち合えました!

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スカイダイビングしたよという証明書を貰えます。
↑これブライアン


興奮が徐々に落ち着いてくると、なぜか吐き気が、、、
気持ち悪い。。。仲間も『俺も。。。』と二人でぐったり。

あとあと調べてみると、遊覧中の急旋回などで乗り物酔いをするらしい。
乗り物酔いなんかほとんどしたことなかった私ですが、本当にやばかったです。


最後に。
今回、オプションの写真/ビデオ(約$150)を付けませんでしたが、後から思うと付けとけばよかったと後悔です。今後経験する方は是非ケチらずに写真/ビデオを付けることをお勧めします。
あ、酔い止めも飲んどきましょう。

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※こちらは『スカイダイブハワイ』さんの写真です。
こんな絶景が眼下に広がります!!『スカイダイブハワイ』さんは日本語での問い合わせも出来ますし、日本の番組で芸能人が飛んでいるので安心感もあります。なによりスタッフがいい人です!

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