皆さま、はじめまして。
Re:Q初の営業にして営業未経験、知識もほぼない、つぼい(29)です。
今年で30歳になるので、最近たまにセンチメンタルになっています。
何てことない日常はTwitterでつぶやいていますので、フォローいただけると踊って喜びます!
コチラ→https://twitter.com/reqtc_sales
先述のとおり、営業知識やIT知識をお伝えすることは残念ながらまだできませんので
このブログはほぼ私の個人的な日記みたいな感覚で読んでいただけると嬉しいです!
未経験から入って1から営業を知っていく、その中で学んだことや気づいたことをシェアしていきたいなと思っています。
サブタイトルは、「何も知らない営業が、凄腕営業と言われるようになった軌跡」ですかね。(笑)
Re:Qでは技術ブログという、弊社の優秀なエンジニアがわかりやすく基本やらなにやらを教えてくれる素晴らしいブログがありますので、エンジニアになりたい!エンジニアの日常を見てみたい!他社のエンジニアに興味があるナドナド...
そういうかたはぜひコチラ→https://www.reqtc.com/column/ もおススメです。
私のスタートはまず、営業とは、、というところから。
これについても後の記事でじっくり綴りたいと思っています。
それではまずは、自己紹介から。
27歳までは芸術の傍ら飲食業でアルバイト、最近までは某金融会社のヘルプデスク(社内IT)をしていました。
そこで2年弱就業して、2022年の1月よりRe:Qに営業として入社しました。
Re:Qの営業を選んだのは、ITに触れてIT業界の将来性を魅力に感じたこと、未経験だけど営業職をやってみたかったからです。
異業種から急に毎日働き始めましたが、理由の一つはコロナですかね。。
外国人客の多いレストランでアルバイトをしており、加えて緊急事態宣言やら外出自粛でめっきりシフトが削られ・・「あれ、私生きていけるのか...?」と不安になったのが始まりです。
ITの世界に足を踏み入れたストーリーを手短に紹介します。
私はちょうど10年前、海外に1年間ワーホリ(ワーキングホリデー)のビザで滞在していました。
まあそれはそれは素晴らしい経験をたくさんしたのですが、意外と全く英語は喋れるようにならなかったんですよね。(勉強していないので当たり前)
なので滞在中に、旅行で乗った飛行機で体調が悪くなって倒れたのですが、自分の症状を伝えられないという事件が起きました。
ドラマでよくあるじゃないですか、「この中にお医者様はいらっしゃいますか?」ってやつ。あれです。いやまさか自分がなるとは、、、。
意識がなかったので、回復してから友人が教えてくれました。
本当にお医者様が同乗していたのと、CAさんの1人がたまたま日本語と英語のバイリンガルで、私の命は救われました。
その時、言語を知ることは人の命を救えるってことなんだ!と今思うとやや直接的すぎる気もしますが、当時の私(20)は感動して、日本に帰ったら英語を勉強しよう!と心に誓ったのです。
帰国後は1年間かけて猛勉強して、やっと特技が英語ですと言えるくらいにはなりました。
ちなみに高校での英語の成績は「2」です。人間、やろうと思った時が最適なタイミングなのかもしれません。
とまぁ、こんな理由で異業種界で生きていた私が金融会社での仕事にありつけたのは、英語がわかるから、でした(あと運)。
今のところ人の命を救う経験はしていないけど、アルバイトの仕事が減って、生活苦に陥りそうだった自分のことは救えたかなと思っています。
なんだか長くなりそうなので、前職のお話は次回にします。